Adobe Creative Suite 3

Photoshop CS3 新機能

スマートフィルタ

Adobe Photoshop CS3 には、元画像を保持したまま適用できるフィルタ機能『スマートフィルタ』が搭載されました。スマートフィルタは、元画像を変更することはなく、調整可能な状態を維持します。これにより様々なフィルタの組み合わせや設定を自由に試すことができ、元画像に戻って最初からやり直す必要はなくなります。

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スマートフィルタ

Photoshop CS3 には、元画像を保持したまま適用できるフィルタ機能『スマートフィルタ』が搭載されました。
スマートフィルタは、元画像を変更することはなく、調整可能な状態を維持します。これによりさまざまなフィルタの組み合わせや設定を自由に試すことができ、元画像に戻って最初からやり直す必要はなくなります。スマートフィルタには専用のレイヤーマスクが付属するため、このマスクを編集して画像の部位ごとに適用されるフィルタの効果を正確に調整できます。
またスマートフィルタはスマートオブジェクトレイヤーにおいて適用されるため、元画像を変更することなく効率的に画像を拡大縮小、変形することもでき、デザイン作業の時間が短縮されます。[fig.01]

スマートフィルタショット
スマートフィルタショット

[fig.01]拡大・縮小アイコン

スマートフィルタの適用

任意のレイヤーを選択して【フィルタ → スマートフィルタ用に変換】を選択し、スマートオブジェクトに変換します。その後、希望のフィルタを適用します。自動的に『スマートフィルタ』としてフィルタが適用されます。
スマートフィルタは、レイヤーパレットのスマートオブジェクトレイヤーのすぐ下のスマートフィルタ行に表示されます。 複数のスマートフィルタを設定可能ですが、スマートフィルタは、下から上の順にスマートフィルタを適用します。

POINT!

" 抽出 "、" ゆがみ "、" パターンメーカー "、" Vanishing Point " を除くフィルタをスマートフィルタとして適用できます。その他にも、【イメージ → 色調補正】から " シャドウ・ハイライト "、" バリエーション " をスマートフィルタとして適用可能です。 " フィルタギャラリー " を使用してフィルタを適用する場合、それらのフィルタは、「フィルタギャラリー」という名前でレイヤーパレットにグループとして表示されます。

スマートフィルタの操作

操作方法は、基本的に通常のレイヤー操作と変わりはありません。スマートフィルタ名の横にある目のアイコンをクリックで表示・非表示の切替、ドラッグでスマートフィルタの順序を変更するなどの操作が可能です。

スマートフィルタの編集

スマートフィルタに編集可能な設定が含まれている場合は、いつでも編集可能です。 また、スマートフィルタの描画オプションも編集できます。 [スマートフィルタの設定の編集]の場合は、目的のスマートフィルタをダブルクリックします。[fig.02]

スマートフィルタの設定の編集

POINT!

スマートフィルタを編集する場合、スマートフィルタに重ねられたフィルタはプレビューできません。 スマートフィルタの編集が終了すると、Photoshop CS3 では、そのスマートフィルタの上に重ねられたフィルタが再度表示されます。 [スマートフィルタの描画オプションの編集]の場合は、目的のスマートフィルタ横にある「描画オプション編集アイコン」をダブルクリックします。

スマートフィルタの描画オプションの編集
スマートフィルタの設定の編集

[fig.02]拡大・縮小アイコン

スマートフィルタのマスク

スマートオブジェクトにスマートフィルタを適用すると、空白マスクのサムネールが、レイヤーパレットのスマートオブジェクトの下にあるスマートフィルタの行に表示されます。これを『フィルタマスク』と呼びます。

スマートフィルタの一部をマスクして適用するには、フィルタマスクを使用します。 スマートフィルタをマスクすると、マスクはすべてのスマートフィルタに適用されます。個別にスマートフィルタをマスクすることはできません。操作方法は、レイヤーマスクの操作と基本的に変わりはありません。[fig.03]

フィルタマスク
フィルタマスク

[fig.03]拡大・縮小アイコン

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