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Adobe CS3

2007年6月8日に品川で開催されたAdobe Creative Suite 3発表記念イベントCreative Freedom 自由×自在」に関する特集ページです。


レポート

・アドビ システムズ社の代表取締役社長ギャレット・イルグ氏が壇上に立ち、Adobe Creative Suite 3のサイト紹介を行い、今日から35のセミナーを全国で開催してゆくと発表した。


ギャレット氏は、アドビ システムズ社とマクロメディア社が合併したことに多くの疑問が寄せられたと述べ、今回、これらの疑問に対して期待値を上回る形で報告出来ると説明した。

そして、魅力ある製品を紹介したいと述べ、今回発表する製品は、同社が自信を持って提供出来る最強のツールであり、クリエイティブ環境をエンゲージングする画期的な製品で、多くのクリエイターが引き込まれる製品だと自信を語った。

最初に、「Adobe Device Central CS3」を発表し、モバイルコンテンツの制作者や開発者など、携帯電話をはじめとするモバイル機器向けコンテンツの制作現場に、高い効率と生産性、それに革新的で魅力的なコンテンツ制作をもたらすと説明した。

CS3製品群は、アイデアが人と情報とが関わる中で、積極的に取り入れる製品となっていると述べ、アドビ システムズ社としてのコミットを説明した。



そして、米Adobe Systems CEOのブルース・チゼン氏のビデオメセージを紹介し、日本が同社にとって、アメリカに続き、2番目に重要な市場であると語った。



ギャレット氏はクリエイティビティーは重要であると考えており、その中で、イメージを持ってコミュニケーションをとることが重要であると説明した。

そして、壇上に、同社のバイスプレジデント、マイケル・ゴフ氏 (元Macromedia社のCCO(最高制作責任者))が登場した。



マイケル氏は、エンゲージングなアプリケーションを紹介したいと思うと述べ、一連のCS3製品について説明し、クリエイターの基本的なワークフローは大きく変わっていないが、クリエイテブな人々には柔軟性が必要であると述べた。

その一例として、電子ブックといったものがあり、インターネット上のコンテンツも重要性を増してきていると述べた。

また、パブリシング分野においても、大きく変化してきており、タイムズ紙が個人のブログがパブリッシングとして重要性を増しているとレポートしていることなどを紹介した。



そして、インターネットにおけるリッチネットアプリケーションといったものは、地図、ショップなど、あらゆるところに存在していると述べた。

また、既存のパブリシング以上に、様々な配信方法が飛躍的に成長してきていると述べ、そうした中で、知的財産の保護も重要であると考えていると説明した。

これからは、印刷物から20億の携帯電話といったもの全てに対応し、こういったメディアから広告収入を得て行かなければならないといった、従来では考えられないような市場になっていると説明し、そのために、より堅牢なシステムが重要だと考えていると述べた。



Adobe社のAdobe Creative Suite担当ディレクター、ウィル・アイスリー氏が登場した。



同社がこれまでに提供してきたAdobe Creative Suite シリーズは、それぞれのメディアの中における統合では長ていたと言えると述べた。

今回の製品は、そういった各分野におけるワークフローの統合ではなく、分野を超えた形でのクリエイティブ環境を実現出来る製品だと述べた。

今回、発表するAdobe Creative Suite 3は、開発に2年間の歳月と、8000万行上を超えるコードで書かれていると説明した。



そして、同社として、史上最大の13製品、6統合製品を一気に発表すると述べ、合わせて、9つの新技術も発表すると説明した。



その一つがAdobe Device Central CS3であると述べ、携帯向けコンテンツを、シミュレーションすることが出来る画期的な製品だと語った。

今回、発表したAdobe Creative Suite シリーズは、ワークフローに合わせた3製品で構成されていると説明した。



最初に、グラフィックデザイナーに照準を合わせた「Creative Suite 3 Design Edition」を発表し、起動時間の短縮、非破壊編集を、フィルターの中で実現出来るスマートフィルター、建築や医療、ビデオ市場でも使われていることを考慮した機能も多く搭載された「Photoshop CS3 Extended」。ライブカラー、ドローイングの性能を向上し、同社のCS3製品との緊密な統合性を高めた「Illustrator CS3」。PhotoshopCS3フィルターが直接使用可能になり、マルチスペース、Dreamweaver CS3形式に書き出しできるようにた「InDesign CS3」などを紹介した。

続いて、ウェブ、モバイル、インタラクティブの方々のコアツールといえる「Creative Suite 3 Web Edition」を発表した。

Adobe Photoshop CS3 とDreamweaver CS3を統合したことが最大の特徴で、ウェブデアイナーの90%がPhotoshopから制作を開始するという調査結果からも、多くのユーザーが待ち望んでいた機能だと語った。

Ajaxフレームワーク「Spry」、ブラウザの互換性チェック機能、CSS Adviserといった機能を搭載した「Dreamweaver CS3」、Flash制作において、93%のユーザーがPhotoshopを、80%のユーザーがIllustratorを使っているとの調査結果を紹介し、これら製品との連携の強化を行い、劇的に性能が向上したActionScript 3.0に対応した「Flash CS3 Professional」、ページの概念を持ち、レイヤーを複数ページで共有出来る「Fireworks CS3」などを紹介した。

ビデオのプロ向け製品として、また、Mac版を再投入することとなった「Creative Suite 3 Production Premium」を発表し、シェイプレイヤー、パペットツール、Adobe Photoshop CS3 ExtendedおよびIllustrator CS3との連携を強化した「Adobe After Effects CS3 Professional」、Mac版を復活させた「Adobe Premiere Pro CS3」、Photoshopのような視覚的に音をとらえて編集できる「Adobe Soundbooth CS3」、DVDオーサリングだけでなく、Blue-ray、Flashといったものにも対応し、インタラクティブツールとして進化を遂げた「Adobe Encore CS3」を紹介した。

そして、これらAdobe Creative Suite 3製品に含まれる、モバイルオーサリングのワークフローをスリム化し、対象デバイスにデザインやテストコンテンツをローディングする前に、デスクトップ上で手軽にプレビューすることができる「Adobe Device Central CS3」を紹介した。

そして、最後に、これらCS3製品をひとつにまとめた「Adobe Creative Suite 3 Master Collection」を発表した。

最後に、ウィル氏は、これらの開発に関わり、また、重要な意見をくれたユーザーの方々に感謝しているとのべ基調講演は終了した。

なお、基調講演の中で、アドビ システムズ社マーケティング本部プリントパブリッシング部西山正一氏によって、デモンストレーションが行われた。



また、今回のイベントに参加した人には、Adobe Creative Suite 3のアプリケーションアイコンをあしらったノベルティが配られた。




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