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トリニティのガラス全面を守る強化ガラスプロテクター「Frame Glass Protector for iPhone 6」を試す

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Frame Glass Protector for iPhone 6

Frame Glass Protector for iPhone 6

トリニティのガラス全面を守る強化ガラスプロテクター「Frame Glass Protector for iPhone 6」を試してみました。

液晶面のみならず、ガラス全面を守る強化ガラスプロテクターで、64gの鉄球を45cmの高さから垂直に落とす耐久テストをクリアし、従来ハードコートフィルムの4倍以上の表面硬度(9H)を持っているそうです。


フレームタイプの製品で、iPhone 6のシルバーとゴールドの場合は白いフレームを、スペースグレイの場合は黒いフレームを選びます。

ガラスは旭硝子製で、0.42mm厚となっています。

クリーニングクロスと、埃取りテープも同梱されています。


iPhone 6・iPhone 6 Plusの場合、液晶ディスプレイがラウンド形状のため、端までカバーするフィルムやガラス製品は少ないのが現状です。

しかし、実際にiPhone 6に液晶保護フィルムを貼っていたとしても、落下時に端が当たるとガラスは簡単に割れてしまいます。


液晶ディスプレイ面をクリーニングクロスでふき、埃取りテープを使って細かいほこりを取り除きます。

この埃取りテープは、粘着性が弱いため、セロテープを輪にしたものも用意すると良いと思います。


Frame Glass Protector for iPhone 6の裏側に貼られている保護フィルムを剥がします。

この製品は接着剤を使用しない自己吸着タイプのため、剥がした後に接着剤が残ることがありません。

また、何度でも貼り直しが可能です。


Frame Glass Protector for iPhone 6のレシーバー用穴と、Touch ID穴を正確に合わせたら、一方の端を落として貼り込みを行ないます。

自然に空気が抜け、比較的容易に貼ることが出来ると思います。


Frame Glass Protector for iPhone 6の端を拡大してみました。

Frame Glass Protector for iPhone 6のガラス端がラウンド加工されていることが分かります。

このラウンド加工があるかないかで、スワイプ時の指の引っ掛かり感が変わってくるので重要です。


SnuggのiPhone 6用PUレザー手帳型ケース「Snugg iPhone 6 Flip Case」に装着してみました。

一般的に手帳型ケースの場合、iPhoneの受け側は薄く作られている場合が多く、液晶面の端を保護するのは、フタの役割と考えられているため、操作中に落下すると、液晶が割れる可能性が高くなります。

そのため、こうした端までカバーする保護ガラスは有効です。


Tech21のiPhone 6用衝撃保護ケース「Tech21 Evo Mesh Case for iPhone 6」に装着してみました。

衝撃吸収系ケースの場合、iPhone 6の端を覆う製品が多く、フレーム保護ガラス系の場合、当たることがありますが、今回は問題ありませんでした。


Frame Glass Protector for iPhone 6を貼った状態での操作感は、無い場合と比べて変わり有りません。

iPhone 6・iPhone 6 Plusは、液晶ディスプレイの表面を保護することも重要ですが、端を保護することも重要だと思います。




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