アンカー・ジャパン、USB PD対応超大容量モバイルバッテリー「Anker PowerCore+ 19000 PD」を販売開始
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アンカー・ジャパンが、USB PD対応超大容量モバイルバッテリー「Anker PowerCore+ 19000 PD」を販売開始しています。
バッテリー容量は19000mAhで、出力:USB-A/15W、USB-A/10W、USB-C/27Wに対応しています。
iPhone XS/Xを約5回、MacBookを1回以上充電することが可能です。
Anker PowerCore+ 19000 PD本体の重さを計測したところ422gでした。
本体上部はアルミニウム製カバーが使用されていて、高級感と放熱性能を両立させています。
バッテリー残量は、上部にリング状のランプとして表示されます。
同梱されているUSB PD/30W出力電源アダプタ「Anker PowerPort Speed PD 30」と、Anker PowerLine USB-Cケーブルを使用して、Anker PowerCore+ 19000 PD本体を約3.5時間で満充電することが可能です。
Anker PowerPort Speed PD 30は、MacBook (Retina, 12-inch, 2017)、MacBook Air (Retina, 13-inch, 2018)のUSB-C電源アダプタとしても使用できます。
iPad Pro 11-inchを充電してみました。
ルートアールのUSB-C電圧・電流チェッカー「RT-TCRXB」で計測してみたところ「10W〜15W」で充電が行われていました。
MacBook Pro (15-inch, Late 2016)にMacBook Pro + Anker PowerCore+ 19000 PDを接続してみました。
システム情報の電源を見ると「25W」で充電が行われていました。
電源ボタンを約2秒間押すと、LEDライトが時計回りに3周点滅し、USBハブモードに切り替わります。
USBハブモード時は、USB-Aポートを高速データ転送が可能なUSBハブとして使用でき、データ同期や周辺機器との接続が可能です。