Apple、2022年度第1四半期決算報告を発表
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Appleが、2022年度第1四半期の決算報告を発表しています。当四半期の売上高は1,239億ドル、純利益は346億ドル、希薄化後の1株当り利益は2.10ドル。前年同期の業績は、売上高が1,114億ドル、純利益は287億ドル、希薄化後の1株当り利益は1.68ドルでした。当四半期の米国市場以外の売上比率は54%だったと報告しています。
各地区の売上高は、前年同期と比較して、アメリカは11.1%増、ヨーロパは8.9%増、中国は20%増、アジアは19%増とななっています。
日本はGIGAスクール需要が高かった昨年度同期と比べて14.2%減となっています。
過去の同四半期と比較すると、Macintoshの場合、売上高は昨年同期と比べて25%増となります。
Macの売上高は初めて100億ドル超えた108億ドルとなり、Appleは、決算報告カンファレンスコールの中で、その大半はAppleシリコン搭載Macだったと説明しています。
iPhoneの売上高は昨年同期と比べて9.1%増となり、供給数の制約があったiPadの売上高は昨年同期と比べて14%減となっています。
サービスは昨年同期と比べて23.8%増となっています。
Wearables, Home & Accessoriesは、AirPods人気によって、昨年同期よりも13.3%増となっています。
Appleは、決算報告カンファレンスコールの中で、Apple Watchの購入者のうち3分の2は新規ユーザーだったと説明しています。
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