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Apple、iOS 9でアラビア言語など右から左に記述する言語のUI反転表示に対応

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Appleが、WWDC2015において行なった「WWDC 2015 Platforms State of the Union」セッションで、App Storeセールスシェアの割合について、アメリカ31%、日本25%、中国16%、その他28%という状況だと明らかにしています。

このその他の言語地域におけるiOSの操作性改善として、Internationalization and Localizationをアップデートし、Windows Phone 8では実現されていたアラビア言語など右から左に記述する言語表示(RTLランゲージ)を選択した場合、左揃え表示が反転し、右揃え表示になる機能が、iOS 9から実装されたことを明らかにしています。(37:50)

これは、ホーム画面表示だけでなく、スワイプする方向や、Split View表示などあらゆる面で表示が反転するそうです。

なお、このセッションは、iOSアプリ「WWDC」のVideoで誰でも見る事が出来ます。


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