キヤノン、APS-CサイズCMOSセンサー搭載デジタルカメラ「PowerShot G1 X Mark III」を発表
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キヤノンが、同社のコンパクトカメラで初めてAPS-Cサイズの有効画素数約2420万画素CMOSセンサーを搭載したデジタルカメラ「PowerShot G1 X Mark III」を11月下旬から発売すると発表しています。
PowerShot G1 X Mark IIの後継機種で、デザインはPowerShot G5 Xに似ています。
新設計の大口径光学3倍ズームレンズ(24-72mm相当/F2.8-F5.6)を搭載し、美しいボケ味や豊かな階調を表現した撮影が可能です。
また、映像エンジンDIGIC 7搭載により、高感度撮影時のノイズ耐性や高解像度を実現し、静止画撮影時の常用ISO感度25600を達成しています。
高精度・高画質を実現する「デュアルピクセルCMOS AF」や、防じん・防滴性能など、充実した撮影機能を備えています。
また、ファインダー撮影時には、内蔵する高精細EVFとタッチ操作が可能なバリアングル液晶モニターが連動し、EVFをのぞきながらEVF上に表示されたAF枠を液晶モニターのタッチパネル操作で移動できる「タッチ&ドラッグAF」機能を搭載し、直感的なピント合わせが可能です。
Wi-Fi、NFC、Bluetoothに対応し、Bluetooth接続により、iPhoneにインストールされた「Canon Camera Connect」から位置情報の常時送信が可能となっています。
Pモードだけでなく、AvやTv、マニュアルモード、カスタムモードでも撮影が行えます。