ニコン、FXフォーマットミラーレスカメラ「Z 5」を発表
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ニコンが、Zマウントを採用したフルサイズミラーレスカメラ「Z 5」を8月下旬から発売すると発表しています。
有効画素数2432万画素、ニコンFXフォーマットCMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 6」により、ISO 100〜51200の広い常用感度域をカバーしています。
暗所での撮影でも、質感やディテールを表現しながらノイズを抑えた描写が可能です。
像面位相差AFとコントラストAFを自動的に切り換えるハイブリッドAFシステムを搭載。撮像範囲の水平、垂直約90%の広範囲をフォーカスポイント273点でカバーし、画面周辺部の被写体へのピント合わせも容易にできます。
動画撮影時は人物の顔に加え、動物の顔を検出できます。
ボディー内手ブレ補正(VR)を搭載し、手ブレ補正ユニットを5軸に駆動させて補正することで、シャッタースピード5.0段分の高い効果が得られます。
さらに、動画撮影専用の「電子手ブレ補正」機能との組み合わせによるハイブリッドVRで動画撮影時も高い手ブレ補正効果が得られ、安定した撮影が可能です。
約369万ドットの電子ビューファインダーは、「Z シリーズ」の特長でもある自然でシャープな見えを継承し、画面の隅々まで精細に確認が可能です。
チルト式3.2型TFT液晶モニターには、AFやレリーズ、撮影設定変更時にも直感的な操作が可能なタッチパネルを採用しています。