ソフトモバイルのiPhone 5で「パケット定額 for 4G LTE」を契約した場合、前々月の月間パケット通信量が1,000万パケット(約1.2Gバイト)以上を超えると当月1ヵ月間通信規制がかかる場合がある
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Twitterのソフトモバイルのカスタマーサービス担当アカウントが、パケット定額 for 4G LTEへの通信規制に関してツイートを行い「ご利用の際に通信制御することがある内容について」を参照するように案内しています。
Update:ソフトバンクモバイルは、イー・アクセスとの経営統合発表で、これを改めると説明しています。
@mr_martin58 SBCare真田です。速度制限については、該当の電話番号契約にて、実際に行ったパケット通信の通信量をもとに行われます。そのため、4GLTE・3Gのどちらの電波を拾って行ったかということは制限には関係ありません。何度も説明が相違しており申し訳ありません。
— カスタマーサービス担当さん (@SBCare) 9月 23, 2012
その説明を見ると「パケット定額 for 4G LTEプラン」の場合、前々月の月間パケット通信量が1,000万パケット(約1.2Gバイト)以上で当月1ヵ月間規制対象」という説明があることが確認出来ます。
テザリングオプションが組める「パケットし放題フラットfor 4G LTE」の場合は「直近3日間 (当日は含まない) のパケット通信量が839万パケット(約1Gバイト)以上で当日6時〜翌6時まで規制対象」になる場合があるそうです。
この規制対象は3G回線、LTE回線のどちらにかかるのかについて説明を求められ、カスタマーサービス担当アカウントは「4G/LTEも通信速度の制御対象となりますので、ご注意ください」とツイートしています。
@loglogno1 SBCare阿部です。お伺いした内容についてですが、4G/LTEも通信速度の制御対象となりますので、ご注意くださいませ。以下のURLに概要を記載しておりますので、ご参照くださいませ。こちら⇒ bit.ly/qzdEHn
— カスタマーサービス担当さん (@SBCare) 9月 23, 2012