Apple、Qiワイヤレス充電マット「AirPower」の製品を画像を削除
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Appleが、新しいApple H1ヘッドフォンチップを採用した「AirPods (2nd generation)」を発表し、Qiワイヤレス充電に対応したケースを採用した「AirPods with Wireless Charging Case」や、従来のAirPodsをQiワイヤレス充電に対応させるための「Wireless Charging Case for AirPods」の販売を開始しました。
この発表に合わせて製品情報ページも更新されましたが、以前はあった「別売りのワイヤレス充電ケース(発売日未定)」という表記と一緒に使われていた「AirPower」画像が削除されています。
AirPodsの製品情報サイトは、以前のAirPodsの製品情報の時に使われていた画像がそのまま継続使用されている部分が多くあり、なぜ無くしたのか謎となっています。
このAirPower画像は、Apple Watch Series 4が発表された時に、ワイヤレス充電ケース、Apple Watch Series 3、iPhone Xの3製品が置かれた画像から、Apple Watchが削除されています。
WSJによると、この件に詳しい情報筋は、Appleは今年初めにAirPowerの製造を承認したが、製品開発の課題によって遅れていると話したそうです。
Appleは通常、生産開始から数ヶ月以内に新製品を発表しますが、Appleの広報担当者は、AirPowerについてコメントを控えたそうです。
関連エントリー
・Apple、AirPowerの製造を開始?
・Apple、Qiワイヤレス充電対応ケースを採用した「AirPods」をスニークプレビュー
・Apple、Qiワイヤレス充電器「AirPower」を発表