ハッカー攻撃により、次期MacBook Proなどの設計図面が流出
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Bloombergが、REvilという名前で知られるサイバー犯罪者集団は、Quanta Computerのコンピューターネットワークに侵入したと主張し、ソディノキビ(Sodinokibi)とも呼ばれる同集団は、Apple新製品の設計図を盗み出したとしていると伝えています。
Quanta Computerはハッカー攻撃を受けたことも認めたが、詳しい説明やどの程度のデータが盗まれたかについては言及を避けたそうです。
ダークウェブ上にあるHappy Blogで、Quantaが身代金要求を支払うまで毎日新しいデータを公開すると脅迫しています。
発表されたばかりのiMac (24-inch, M1, 2021)やMacBook Air (M1, 2020)の筐体設計図に加え、まだ発表されていない次期MacBook Proの筐体設計図なども含まれています。
その図面には、右側面にHDMIポート、USB-Cポート、SDカードスロットが搭載され、左側面には、MagSafeコネクタ、USB-Cポートx2、ヘッドフォンジャックがあることが確認できます。