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イングレスナイト Cross Faction Meetup に参加(IngressはMUを競い合うゲーム)

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Ingress 1, 2, & 3

Ingress 1, 2, & 3

2014年8月22日に0point field Studioにて「イングレスナイト Cross Faction Meetup」が開催されたので参加してきました。

入場時にNianticLabsからのスペシャルプレゼントとして、Tycho著のバックストーリーコミック「Ingress 1, 2, & 3」の印刷版がもらえました。


イングレスナイト Cross Faction Meetup

イングレスナイト Cross Faction Meetup

会場には、当日参加者を含めて約90人ぐらい集まっていて、並べられた椅子は足りなかったのですが、Ingressで鍛えた足腰で、立ち見も平気でしょということで、半分ほど立ち見状態でした。

今回参加した方のほとんどが、iOS版の「Ingress」から始めた人達でした。


今回、本会の前に「0次会」が開催され、Enligtened チームは代々木八幡駅、Resistance チームは代々木上原駅に集合し、本会までの間、エージェント活動が行なわれました。

青は約20人、緑は約8人ほどが集まり、Resonator LV8が全て配置され、Modも全て埋まっているようなポータルでも、LVL8以上の人が3人以上いると、ものの数秒で破壊される様は凄く、やっぱりチーム戦は面白いと感じました。


本会のオープニングは「ジェダイマスター&パダワントーク」と題して、マスターのミヤビックス代表水谷成智氏、パダワンのネタフルのコグレマサト氏、モデレーターのLifehacking.jpの堀正岳氏で行なわれました。


コグレ氏は、水谷氏に「毎日10km歩け」と言われ、その教えを守りながらエージェント活動を始めたそうです。

LVL11の水谷氏は、LVL8の頃までは、敵ポータルの破壊と自軍ポータルの構築という「とったとられた」でプレイしてたそうですが、ある時、CFerに「IngressってMUを競うゲームじゃないですか」と言われた事で、Ingress本来の目的をそこで初めて知ったそうです。


水谷氏は、自分がLVL8まで無駄に過ごした時間を、コグレ氏にはさせないため「MU」を意識することを何度も話したそうです。

多重CF作成することでAPを稼ぎ、また、そのCFをどれだけ大きくすることが出来るか?が、自軍への貢献になると話し「とったとられた」だけだと、だんだんまったりしてくると話してました。


水谷氏が、今回のイベントのために作った多重CFとして、京都で作った約20万MUの5重CFの構築について解説してました。

自軍ポータルも複数ひっくり返し、作戦を考えながら深夜の車移動で、1人で作成したそうです。

ポータルキー待ち40分とか普通じゃ出来ないと思います。


もう1つ見せたのが、琵琶湖をカバーする巨大な7重CFで、約50万MUにもなると紹介してました。

巨大なだけでなく多重CFというところが重要で、もう立派なIngress廃人だと感じました。

水谷氏曰く「巨大多重CF作成するようになると、車を多用することになり、歩かなくなってしまってからがスタート」だと話し、堀氏から「ほどほどが一番健康にも良いことが分かりますね」と突っ込まれてました。


聞き手NAKED Inc大屋友紀雄氏、ゲーム作家&ゲーム菩薩の飯田和敏氏の2人による「ゲームデザイナーからみたIngressトーク」と題したトークショーが始まったのですが、水谷氏の「MU」の話しを聞いた事で、元々予定していた内容が変わった(ゲームの目的を知った)のか、かなり脱線気味の内容になって面白かったです。


その後、Lifehacking.jpの堀正岳氏による「イングレスバックストーリーまとめ」について説明があり、ネットウォッチャーのOtsune氏、インプレスのできるネットで「Ingress」について編集を行なっている小林祐一郎氏を交えた「ネットウォッチャーOtsune&小林祐一郎のIngressゆるトーク」が行なわれました。


小林氏は、最初から「MU」を意識してプレイするゲームだと認識していたと話し、まったりしてきたら、活動している場所を変えてみるのも良いと話していました。

Otsune氏は、神奈川在住だそうですが、車で、愛知や京都まででかけて、色々なポータルをハックしたりして楽しんでるそうです。


立ち寄った浜名湖サービスエリアで、ランチまでの時間プレイしようと思って初め、終わったらとっくにランチが終わってたことは良くある事だと話し、会場から笑いが起きてました。


堀氏が、イングレスミートアップ@石巻で、イングレスの生みの親であるジョン・ハンケ氏にインタビューした内容として「人が幸せを感じるのに2つの理由がある。肉体を動かす事、人と繋がりを持つ事。Ingressはプラットフォームを通して、人に幸せを感じてもらうために作られた。」と紹介していました。


本会終了後、9Storiesに移動し、懇親会が行なわれました。

私が好んで飲んでいるウィルキンソン(辛口)の瓶を中央に置き、その回りにエージェントステータスを晒したiPhoneを並べてリアルポータルなどを作って遊んでました。


イングレスナイト Cross Faction Meetup特製Tシャツ

イングレスナイト Cross Faction Meetup特製Tシャツ

プレゼントタイムで、MACお宝鑑定団からとして、フェリーチェ山手さんに頼んで作成してもらった、今回のイベント用ドライTシャツをプレゼントさせて頂きました。

わざわざ東京まで運んで来てもらったフェリーチェ山手さんに感謝してます!


ネタフル:【Ingress】「イングレスナイト Cross Faction Meetup」無事に終了しました → Ingressにのめり込む理由が分かりました!
むねさだブログ:青も緑も一同に集まる!「イングレスナイト Cross Faction Meetup」に参加して来たぞ!



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