Mac上でAndroidアプリを使用出来る仮想ソフト「BlueStacks App Paler for Mac」を試す
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BlueStacksが、Mac上でAndroidアプリを使用出来るようにする仮想ソフト「BlueStacks App Paler for Mac」のベータ版をリリースしていたので試してみました。
BlueStacksを起動するとネットワークアクセスが開始されてアプリアイコンが並んだ画面が表示されます。
デフォルトで、Androidアプリストアとして「Get Jar」「Amazon App Store」「1Mobile」がインストールされます。
Androidアプリストアのうち「Amazon App Store」はアメリカで有効なクレジットカード登録が必要で、「1Mobile」はGoogleかFacebookアカウントでログイン設定が必要になります。
右下の設定ボタンをクリックして、言語の変更を日本語に変更すると、管理関連の表示が日本語化されます。
Android端末とクラウド同期したり、連絡先の編集なども行えます。
デフォルトではスマートフォン表示になるため、結構Mac上で操作するのが不便な場合が多いです。
アプリケーションの管理/アプリサイズの変更をクリックして、各アプリの表示サイズを「Tablet」にチェックを入れるとタブレットモードで表示されるようになり操作が楽になります。
タブレット表示に最適化されていないアプリもあります。
さっそく「Fruit Ninja」をダウンロードして試してみました。
トラックパッドを使って普通にプレイすることが出来ました。
Android System Infoを使用して仮想Android環境を調べてみました。
OSは「Android 2.3.4」、CPUは「ARMv7-A」、仮想端末は「Galaxy S II」のようです。