アップルの修理料金色々
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もし保証が切れたMacが壊れた時、真っ先に修理料金が幾らぐらいになるのか?思い浮かべると思います。
そこで、色々と修理料金を調べてみました。
まず、Apple Retail StoreのGenius Barですが、故障該当部品代に、作業工賃として「レベル1:約1万円」または「レベル2:約1.6万円」が追加されます。
次に、アップルのコールセンターに修理の相談を行い、ピックアップ&デリバリー修理サービスの適用が告げられる場合ですと、画像のような一律料金での修理(液晶の修理など、一部該当しない場合も有り)となります。(料金は3年前から変わっていません)
これは、以前、原田社長時代に、修理見積もりの細かいやりとりを行っていると、それだけで修理日数が掛かってしまうため、一律料金にすることで、そうした無駄な時間を省くのが目的だと説明していました。
そして、持ち込み修理だけでなく、訪問修理も行っている「アップル正規サービスプロバイダ」の場合ですが、株式会社トゥーサービス&サポートの修理料金表を参考にしてみると、故障該当部品代とは別に、作業基本料金がかかるのが確認できます。
Genius Barもアップル正規サービスプロバイダも故障該当部品代は同じです。違うのは作業工賃のみ。
これは、Genius Barが近くにある場合の話ですが、修理をお願いする時、修理代の上限設定を決める事が出来ます。
その上限を、ピックアップ&デリバリー修理サービスにある該当機種の価格に設定します。
もし、上限オーバーとなれば、修理されずに返却されます。その後、アップルのコールセンターに修理依頼をすれば、修理代金を押さえる事が出来ます。
もっとも、AppleCare Protection Planに加入した方が安いと思います。