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アメリカン・エキスプレス


2006年6月14日から16日までの3日間、東京ビッグサイトで開催されたケーブルテレビ2006インテリアライフスタイル展に関する特集ページです。



ケーブルテレビ2006会場レポート

・Panasonic

 小型ハンディカムコーダの展示については、とうとう AG-DVX100B / AG-DVC30 などのDVカメラの展示が無くなり、AG-HVX200 などのP2ベースのカムだけとなっていました。

panasonic.jpg

いよいよ P2 の実践運用することを迫る展示に



展示内容は、AG-HVX200・P2 store「AJ-PCSO60G」の実働展示と共に、NAB2006で発表された DVCPRO P2HD対応ショルダーカム「AJ-HPC2000」のモックアップ展示。

AJ-HPC2000については、「搭載機能の要求が増えて来ているので多少前後する可能性も有るが、2007年01月の発売を予定。価格については、恐らくDVCPRO HDカム「AJ-HDX900」と同レベルのレンズ込みで450万円ぐらいになると思う」との説明でした。

なお、NAB2006にて開発開始と共に、AJ-HPC2000 へのオプション採用を発表した H.264ベースの次世代DVCPROコーデックについては、「まだ詳細は未定な部分も多い」ために詳細な説明はなし。

しかしながら、「DVCPRO P2で強化された概念 "ING (IT News Gathering)" の実現のためには、光ファイバやEthernetでの映像素材の伝送が必須。DVCPRO HDのクオリティを、これらのINGソリューションと融合させ易くする為の DVCPRO HD のオプション規格として H.264ベースのCodec を利用することを考えている」というのがヒントだと説明されました。

AVCHDについては「SONYさんのプレスリリースで誤解を与えた事もあったようだが、Panasonicとしては物理層は SDカード でやる。現時点では、8cm DVDを使う予定はない」との事。

ただし、ファイル容量などから想像出来るように、LONG GOP を利用する AVCHD は業務向けでは無い規格。「Panasonicとしては業務向けDVCPRO codecでは全フレームがIフレームというのは必要だと思っており、それを変えるつもりは無い」


・SONY

HDV及び、XDCAM についての展示を行っていたものの、NAB2006で発表されたMac OS X向けの「XDCAM transfer」の展示は無し。

sony.jpg

XDCAM の新製品展示のみで、「XDCAM transfer」の展示はなし



インタビューで確認した範囲では、XDCAM transfer の配布は無料であるものの、変換アプリケーションと MPEG IMX codec をセットにして配布する予定とのこと。MPEG IMX codec に特別な制限も掛けない予定との事でしたので、Apple Pro Apps. を購入せずとも MPEG IMX cedec については入手・利用が可能となるようです。

一番知りたかった、XDCAM で収録した時点で生成される proxy データとMPEG IMXの本データのハンドリングについては「まだ開発中なので詳細は未定」との説明。

 XDCAM transfer にてProxyファイルを利用してディスク内のサムネイルを表示する際、またMPEG IMXの本データを取り込む際の共に QuickTimeファイルフォーマット へ自動変換が行われつつ取り込まれる、っというところまでは間違えないようなのですが、proxyファイルを取り込んで粗編をしてから、FinalCutProのメディアマネージャなどで本データと差し替えが出来るかについては「そこまで深い部分については、まだ情報がない」との事でした。

先日発表された AVCHD については、「業務用機材チームにとっても寝耳に水だった情報。業務用器材に同codecを採用するか否かという話以前に、詳細な情報が未着な状態」とのことで、新しい情報は何も有りませんでした。


・H.264 リアルタイムエンコーダ

この展示会より、ようやく 1080HD まで対応可能な H.264リアルタイムエンコーダが数製品出てくる様になりました。

目に付いたのは、ソニーブロードバンドソリューション株式会社が展示していた TANDBERGTelevision 社製の「EN5900シリーズ Encoder」及び、伊藤忠ケーブルシステム株式会社が展示していた Scientific Atlanta社製のD90xxシリーズ

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2006年夏頃には H.264 ソリューションも実働レベルに入る



両製品ともにSDは出荷済み。HD対応版については、TANDBERGTelevision社 "EN5990" は出荷済みであるものの、Scientific Atlanta社 "D9054" については「アメリカでの大型案件用に開発が進められており、その結果から製品板として出荷されるのは2006年夏頃を予定」という状況。

 価格は「SD版は1,000万円を切る。1080HD対応版でも1,500万円以下で出荷出来ると思う」という状況であり、Inter BEE 2005 時点の市場と比較しても隔世の感が有る感じでした。

 もちろん出荷後には「価格を下げられるように努力は続ける」との事で、一般論としては「2007年にはHD対応版でも1,000万円を切らないと競争力が無くなるかも知れない」というレベルでの開発が進んでいる状態になっているようです。




USEN


インテリアライフスタイル展レポート

amadana (リアル・フリート)

6月15日よりAppleStoreオンライン及びamadana直営店での発売が開始され、近日中に 全AppleRetailStore でのデモ・発売も開始される予定のiPod nano/ 5G iPod 向けのイヤホンと専用ケースのセット「amadana earphones & Case」の展示を行っていました。

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イヤホンは amadana の既存製品と同等モデルですが、アクセントとなる竹素材の色合いが iPod と併せて利用した際に、より美しく見えるように色合いに深みを持たせてあります。

イヤホンの肝となるオーディオユニットの製造は オーディオテクニカ社に依頼しているものの、再生能力等は amadanaオリジナルにチューンナップされたユニットを採用。これにより、コンパクトでもパワーの有る音再生を可能にしています。

iPodケースはこのモデルのために専用に製作され、イタリア産牛革にクロコダイル革の型押しがされたもの。

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amadana はiPodの動きに追従出来る数少ないデザインインテリアのブランドとなりそう



このようなインテリア・ブランドショップが展開するデザインケースの場合には、多くのブランドにおいて iPod のモデルチェンジに追従出来ていない為に、iPod の 5G・nano にキチンと対応出来ているブランドは貴重です。

I.D.E.A International

マグカップ型のスピーカ「Music mug Speaker」と、Oregon scientific社のワイヤレススピーカー「iBall」を展示していました。

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幅広の 5G iPod もちゃんと収まるMusic mug Speaker



Music mug Speaker はマグカップ型のパッシブ型スピーカー。マグカップ内にヘッドホン端子が出ているので、iPod をマグ内に置き、ヘッドホン端子を差せば再生が可能。

スピーカ自体はパッシブ型であるものの、マグカップという共振し易そうな形状からか重低音も相当強く出ていて、遊びスピーカーとしては良い感じ。持ってみると意外と重量が有る事にビックリ。素材が磁器であるために滑り易いという事も有るので、出来ればマグカップのような把手も欲しかったところです。

今週より 3,990円にて表参道の直営店での発売を開始し、今後はインテリアショップへの展開を図って行きたいとのことでした。なお、ドリンク類の注入は (事実上の) 不可です。

もうひとつの展示品「iBall」は名前の通り、ボール型のスピーカ。

iball1.jpg iball2.jpg

バスケットボール程度のサイズのiBallスピーカー

コントローラは iPod のDockにもなっている



iPod のDock にもなる付属コントローラから音データを2.4GHz帯無線で スピーカーまで飛ばして再生出来ます。電波の到達距離は約30mとのことでした。価格は42,000円で、近日発売開始との事でした。





さくらカード


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