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October 2006 Macお宝鑑定団
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2006年10月3日~7日の5日間幕張メッセで開催されたCEATEC 2006に関するページです。



お宝レポート

JVC Victor

業務用カムコーダでよく利用される "FUJINON" レンズを搭載した、1080iHDフルハイビジョン対応の 次世代 Everio を参考出品していました。

victor.jpg

早ければ2007年直ぐにも Everio も1080i対応へ


これまでの Everio は HDD 若しくは CFカード に映像データを収録していましたが、次世代モデルからは基本的に HDD のみを搭載する事を予定。説明員によっては「SDカードを搭載し、も検討はしている」という話も有りましたが、SDカードは搭載されない可能性の方が高いそうです。

映像については、受光素子からのデータは1080Pで取り出すものの、Pネイティブでの記録はサポートせずに、最高でも 1080i となる事は決定済みという説明。1080i のバリエーションをどうするかについては未定との事でした。

映像などを出力する端子としては、HDMI とUSB を搭載。しかしながら、USBから AVストリームを送出するのか、それとも映像データをファイル単位で出力するのかについては「言えない」という事で未公開。

また、現時点では搭載されるHDD容量や、HDDに収録される映像のフォーマットが何になるかという事、価格レンジなども「検討中であり、説明出来る段階には無い」という事で未公開のままでした。

展示されている筐体からはHDMI経由のバススルー出力がされていましたので、その画質については不明。筐体については一般展示にするためか一部にシールでマスキングされている部分が存在したぐらいですので、展示されているのが ホボ完成系 でありそう。

 現在は内部の設計について詰めている最中なのではないかと思わされました。


Panasonic


 SDカードに AVCHDフォーマット を記録するカムコーダのコンセプトマシンを参考出品していました。



PanasonicAVCHD_right.jpg

Panasonic にしては異常に完成度の低い AVCHDカムのコンセプトモックマシン


コンセプトマシンという事で荒削りな筐体でしたが、ファインダーを無くして 液晶モニタ のみの搭載としたり、これによって液晶モニタは撮影に必須のパーツとなったためにPanasonic の DIGICAM が備えていた液晶モニタを夜間液晶の光源として利用する [0Lux カラーナイトビュー]機能が利用出来なくなった為にレンズ脇に補助ライト光源を用意するなど、次世代コンシュマー向けカムのコンセプトが何となく理解出来るモデルとなっていました。



PanasonicAVCHD_front.jpg

レンズ脇に撮影用ライトを備える


コンセプトモデルという事で突っ込んだ質問はしにくかったのですが、搭載される記録媒体についての「AVCHDカムの記録媒体としては SDカードのみを想定しており、HDDは搭載しない予定。これによって撮影中の衝撃に強く、安定した撮影が行える様になる」という説明。

搭載する外部との接続ポートについては「HDMI や USB 程度にする予定。HDMI は収録映像を VIERA などのモニタに直接表示するために利用し、PCとの接続については USB を利用。ただし、USBからは MPEG-2 TS をストリームで送出するだけであり、編集などのためにファイル単位で映像データを吸い出したい場合にはSDカードをリーダで読む必要が有る。」という事でした。


PanasonicAVCHD_left.jpg

出力端子としては、HDMI・USB程度になる予定


その肝心の SDカードに収録されるAVCHD映像データは、映像・音声・拡張信号などが分離した形で収録されており、PCで再生・編集する際には各種データを統合してから処理する必要が生じるという事で、DVCPRO P2 のような業務用フォーマットに似たファイル構成となるようです。

このようなコンセプトで開発が進むPanaosnic の SDカードAVCHDカムですが、その根幹にあるのは「AVCHD は一般ユーザがHDを気軽に安定して撮影が出来、それを楽しむ事が出来るカムコーダーにする」という想い。その為に「ドロップフレームなどが起きずに安定して収録出来る事」を最重要課題としており、編集などについては 最重要視はされていないという事は、話を聞いている際に何度も感じさせられました。


Pioneer

ノートPCなどに使われるスロットローディングタイプの DVD-Rドライブの新型 "DVR-K07" と共に、Blu-ray Rドライブ "BD Slim Slot Writer" を参考出品していました。


Pioneer_DVD.jpg

8cmディスクのネイティブサポートをしたスロットローディングDVD-Rドライブ


DVR-K07 は8倍速DVD+-R DL・24倍速CD-R というスペックを持ち、「近年DVDカムコーダで利用される事で利用のニーズが高まっている」8cm のディスクをブラケット無しで取り扱える様にしたスロットローディング型ドライブ。

 8cmディスクをネイティブに取り扱える様にした事で、「ブラケットを用意したり、ブラケットへの装着が不十分でディスクが詰まったりするトラブルから解放される」スロットローディングドライブとなります。


Pioneer_BD.jpg

BDでもスロットローディング型ドライブを準備


BD Slim Slot Writer」は 2倍速BD-R/RE・8倍速DVD+-R DL・24倍速CD-R というスペックを予定。こちらも 8cmディスクをブラケット無しで利用出来る様になっています。

DVR-K07 の発売は「2007年初頭を予定」、BD Slim Slot Writerについては「未定」との事でした。


サンディスク

7月に発表した 最高40MB/sec の転送能力を持つ「Extreme IVシリーズ・コンパクトフラッシュカード」と、Firewire800で接続する CFカードリーダ/ライタ「Extreme FireWire Reader」を参考展示していました。


SanDisk_IV.jpg

最大40MB/sec もの転送速度を誇る Extreme IVシリーズCFカード


Extreme IVシリーズのCFカードは欧米では 2/4/8GB の3モデルをラインナップしていますが、日本には 2/4GB から投入し、8GBモデルは検討中。製造は大容量モデルを優先しているために、流通についても 4GB モデルの方が多くなる予定との説明でした。


SanDisk_FW_front.jpg

サンディスクからも Firewireカードリーダが登場


Extreme FireWire Reader は Extreme IVシリーズの速度を十分に活かしてPCでデータを吸い上げられる様に Firewire800 のインターフェイスを持つカードリーダ。CF Type 1/2対応のスロットのみを持ち、Firewireバスパワーで駆動します。


SanDisk_FW_back.jpg

高速なファイル転送をするために Firewire800 を装備。バスパワーで駆動する


両製品ともに日本での発売は「2007年01月を予定していますが、2006年12月に少量を発売開始出来るかも?」という事で、価格は共に未定。

Extreme IV シリーズ投入に伴う、既存シリーズの変化については「Extreme III を始めとして、多少の値下がりをするとは思うが、どの程度下落するかは未定」。

また、同一製品であっても未だに日米の価格差が残っている点については「差を無くす様に努力はしているが、流通の違いにより完全に価格差を吸収するのは難しいのが現状。これは今後も続くであろう」という説明でした。





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