2/20付け リポート


AppleUGセミナー(EXPO最高のセミナー^^;)

昨年と違って、朝ではなく3時から行われたことは、一般の方にも大変好評だったと思います。また軽食も以前に比べてパワーアップしており「金使ったな〜」と感激しました。(笑)

11.gif

今回新しくUG坦当に正式になった永井氏とUGC事務局坦当の高橋さんの挨拶から始まり、わきあいあいなムードで進行してゆきました。

10.gif

最初の挨拶を原田社長が行われ、「今年の入場者数は昨年と比べて、パソコン市場が厳しい状況の中たった千人しか少なくなく、もし長野オリンピックがなければもっと入っていたことでしょう。」と今回のEXPOは大成功をおさめていると語りました。「AppleJapanは今年で15周年を迎え、自分自信は8年勤めており、アメリカ社長の肩書きを持っている立場からしてみると、現在の役員は自分より長い人はおらず、しぶとい原田と思う。そして日本の社長になってから、4月で1周年を迎え、前社長、前々社長も1年を迎えることなく辞められたが、私はどうやら迎えられそうで、それを記念してなにか盛大にイベントしたいもんですね。」と語って、場内から拍手喝采を浴びていました。「昨年の8月9日にジョブスが発表したことで、マイクロソフト社との提携が発表された時日本の報道はAppleを中傷したが、そういったことはもう言わせない。」と決意のほどを述べました。また今回発表されたOffice98に関して説明され「Appleは市場の動向の影響を受けにくいしっかりとしたユーザーを持っており、またマイクロソフト社とも話し合いを進め、日本独自の製品を提供できるようにがんばている。今後もマイクロソフト社との連携を高め、OSレベルに関しては、良い意味で手を取り合うところは取り合って、競争するところは積極的に競争しあってゆくつもり。」とその関係について説明されました。「マイクロソフト社と比べてシェアーを除いて、それ以外では絶対に負けていないつもりだ。」と強く語っていました。

そしてユーザーさんへのお願いとして「大丈夫ですか?と聞かないでもらいたい。それは昨年の話しであって、これからはこういった製品を作ってもらいたいといった要望をどんどん出して欲しい。」と話され大拍手を浴びていました。その具体的な話しとして「2年前は流通在庫の回転率は5回だったが、今年は20回を目指しており、ユーザーに対してよりスピーディーに供給出来るよう、インフラ造りに猛然とスパートしている。」と説明し、大幅な赤字経常はそういった部分がまだまだ未熟だったことを反省し、製品管理の大幅な見直しによって、必ず良い方向に進むと語りました。またジョブスに関して「彼はひじょうに情熱を持って取り組んでおり、Appleらしさを一番知る男だと私は思う。」と語りました。

3/20に行われるマックンロールナイトのバンド構成を話され、ボーカルに小比類巻かおるさん、ベースがポールジャクソン、そしてトランペットやパーカッションなど全てプロの方で構成し、自分が坦当するドラムだけプロシュマーなんです。」と話されました。そしてバンド名に関して「前回はウインドウズブレイカーズでしたが、提携したんでそれは辞めてアップルスターズにしようかなといろいろ考えているところです。」と語り笑いをさそっていました。

「私はアメリカ勤務を経験したことにより、日本とアメリカそしてヨーロッパの市場の違いを認識し成長しました。」とワールドワイドなマーケティングにおいて正しい判断が行なえる立場にあることを説明されました。「現在の社員はマックが好きだから残っているんだし、Apple文化の発展を強く目指している。」と語りました。そのApple文化の一例として、「MacFanEXPOのとき読売テレビの代表がすごい固い話しをされている後に、自分が紹介されいきなり演奏始めちゃたんでビックリしてました。それがApple文化なんです。」と説明し「少しでもApple文化を理解していただけたらなと思ったわけです。」と付け加え場内爆笑の渦になっていました。

「Appleにしか出来ないことを目指し、Appleだから許されるといったことを作ってゆきたいのでよろしくお願いします。」と締めくくりました。

そして原田社長自らFAQを切り出され「今後の製品に関してと今後の売り上げ見通し以外でしたら何でも質問を受けますよ。」と話されてからUGとのFAQセッションが開始されました。で誰も挙手しなかったので「場が盛り下がっちゃまずい。」と思ったMACお宝鑑定団 会長が先陣を切りました。(やつらはなんでも公の場で聞くうるさいやつらだと思われたくなかったから^^;)

DANBO:MACお宝鑑定団 会長のDANBOと申します。

原田社長:あ、いつも我社に関しての速い情報ありがとうございます。

DANBO:2年まえほどだったと思いますが、このようなユーザーセッションのようなイベントで、各地方を回って行われていたWelcome 2 Macintoshというのがあったんですが、今後は地方でもこういったユーザーセッションは行われないのでしょうか?

原田社長:ぜひやりたいと思っているんですが、問題が一つだけあってそれはお金の問題です。こういった場を設ける費用を用意したいんですが、もっと積極的に広告宣伝費等に当てたいので無理かと思います。でもこういったユーザーセッションに私を御招待いただければ、移動の交通費だけで済みますので、ぜひそういったコミュニケーションをさせていただければと思っております。

大宮氏の補足:今回のEXPOの雰囲気を味わっていただけるように、販売店さんや企業ユーザーの方を対象にしたアップルビジネスセミナーを福岡と大阪の方に体験していただけるように行いますが、それらにUGの方にも参加していただけるようにしておりますので、ぜひ積極的に御参加していただけたらと思います。

原田社長:彼だれだかわかります?(場内笑い)もう何年いるんだっけ?

大宮氏:今年で10年です。

原田社長:彼は最初商品企画をやっておりました。その昔MacIIvi,vxといった製品がありましたが、それは全て彼の責任です。(場内爆笑)私が日本に戻ってきて彼を商品企画から営業に回しました。別に商品企画を首にしたわけじゃありませんよ。(場内笑い)もっと良い仕事をするようにと営業サポートに回しました。現在サポートと名のつくものは全て彼の配下にあり、今までばらばらだったこれらサポートを一元化することにしました。ですから電話がかからないのも全て彼の責任です。(場内笑い)そのための解決策として電話回線を増やすな、かけなくてもよいようにしろと言っています。少なくともコンピュータ業界の中で、サポート部隊の親分で一番商品知識がある大宮です。今後ともよろしくお願いいたします。(場内拍手)少なくとも社長がしゃべっている途中にマイクを取り上げて話しだす人間がいる会社はApple以外にはないと思います。そこがAppleの良いところなんです。(場内笑い)そういった感じで今後の企業運営において、Appleが実践するワーキングスタイルがイニシアティブをとれるよう私は在宅勤務「アップルテレコミュニティングプログラム」を行ってゆこうと思っております。ひじょうに遅刻が多かったAppleJapanの時に、遅刻が多いからと言ってフレックスタイムにしようと言ったのは私なんです。(場内笑い)これくらい発想をかえて取り組んでゆくたいと考えております。

UG:ジョブス氏がAppleを出てゆくときと、戻ってきたときでは若干印象が違うように思うんですが、原田社長から見てどうですか?

原田社長:私がAppleに入った時はジョブスが去った後なんで、その去り方を知らないんですが、エデンの東という本を入社する前に読んで、やっぱり辞めようかな〜と思ったこともありましたが(場内笑い)ただ昔を知っている人から聞くと「大人になった」という話しはよく聞きます。今回ジョブスを呼ぼうと思ったのですが、彼はあまり旅行が好きじゃないようなんです。(場内笑い)だいたいアメリカに住んでいるのにニューヨークに行かないくらい、あまり旅行が好きじゃないみたいです。ジョブスがこないと決まった時に、どこかのWEBで「日本をコミットしてない、アジアをサポートしたない」とか噂が出ていましたが、こんな噂が出ているよと伝えたら彼なんども基調公演のビデオの中で「I deep it commitment」と2回も3回も言ってましたよね。彼はユーザーを本当に大事に思っております。今後コンシュマー製品を提供してゆく時には、極めて日本は大事だとそう思っております。

UG:昨年、アランケイとドンノーマンが辞めましたよね、それとAppleAdvantageが無くなったりしたことで、いったいAppleの文化とはなんだったのか?と考えてしまうんですが、それはどう思われますか?

原田社長:Appleには多くのエンジニアが入ってきて、また多くが他の企業に出てゆく、でも一個人がいなくなったからといってApple以上の製品が生まれたことなどない。ただジョブスが戻ってくる前は、極めて多くのことをやりすぎていた。またAppleらしさを忘れて、単にマイクロソフト社とのシェア争いに向かってゆくものまで出てきてしまった。それらをおおきな反省点して認識し、Appleしか出来ないこと、Appleらしいことそこから出発点としてやってゆきたいと思っております。現在Appleにはアビーテバニアンやジョンルビンシュタインなど優れたエンジニアがおり、彼等はとても力を入れてエンジニアリングのプロセスそのものを変えてゆこうとかんばっております。いくら良いソフトを作っても、それをのける商品がなければ始まらないわけで、マーケティングのプロセスを大きく変えてゆこうと思っております。

9.gif

そして今度は飯嶋氏によるMacOS8.1とQuickTime3.0の紹介がありました。

8.gif

その後UG史上始まっていらいのマイクロソフト社によるプレゼンテーションが、鶴淵氏、函館氏によって行われました。ちょっと駆け足でレポートしますが、「今回の基調公演でマイクロソフト製品のデモを行ったベンウォルオドマン氏は、1985年からマックしか触ったことがない環境で仕事をしてきており、(途中嫌々ウィンドウズもOffice97で触った^^;)現在マイクロソフト社で4番目の地位にいる彼の元には200人ほどのチームで構成されていて、マックでしかエンジニアリングしたことがない人達が多く、私達もどうように日本において、マック専属部隊としてがんばっております。昔は2つの環境で開発していたので、以前のMacOffice程度のものしかつくれなかったのですが、ちゃんとやればこのような製品が、マックプラットフォームでは出来るということを御理解いただきたいと思っております。それと同じ製品レベルでウインドウズ上でも出来るか?と聞かれれば、ウインドウズ上にIE4.0を入れている社内の人間を見てかわいそうにと思いますが、私達はマック上でIE4.0を怖がらずにインストールすることができます。それぐらいMacOSはすばらしいと思っています。」と語りその後の製品紹介が、素晴らしい(すごく面白い)プレゼンテーションで進められてゆきました。(たぶんこれはこの場にいた人達だけが味わえた最高の内容だったと思いますので、残念ですが秘密にしておきます。)

おしまい。そしてOFF会へと続く、、、、

MACお宝鑑定団の戦利品、でも会長はある理由からな〜んも無し、、、

6.gif

クリエイト社による、まれにみる素晴らしい製品紹介が行われました。

12.gif

ちょっと違うんだけど、一応今回のサービスショット「C.C.GIRLS」(笑)

5.gif

NewerTechnology社のワークショップに行ってきました。

JamesWiehe社長をスタンディングオベレーションでお迎えして始まりました。現在のNewer社が提供している製品は信頼性と安定性を重要視した製品提供をあいていると説明し、それらに加えて同社に対するユーザーからの信頼と、今回新しく契約を結んだMediaVision社などすばらしいチャネラーがあって、アメリカにおいて80%以上の市場を独占(このチャートをパックマンチャートと呼んだ)していると説明した。

今回のMAXpowrG3製品は、INITなどソフトウエアーを必要とすることなく、起動時にハードの自己診断機能を持っており、様々な仕様のマザー(リビジョンも含む)上で、安定した作業環境を提供しており、またそれが最低限のルールだと語りました。

また新しく今回参考出品しているMAXpowrG3/300とPowerBook2400/G3に加えて、PowerBook1400/G3の製品紹介も行なわれました。(現物はありませんでした)そしてこれら製品に付属するコントロールパネルの機能紹介などが行なわれました。で、またここで現在参考出品しているMAXpowrG3/300は、IBM社が3月16日にPowerPC750/300MHzを発表した後に、我社の製品も正式に発表するつもりだと説明しました。

とにかく最後の抽選会で、3人まで残って負けたのがくやしかったです。

おしまい。

13.gif

須山歯研さんが来てくれました。

4.gif

Somethin' goodさんが来てくれました。

3.gif

昨年は会えなかったかったけど、今年は会うことが出来ました。この方がMediaDebuggerNews さんです。

2.gif

現在日本最速を誇る「新し物好き」のダウンロ〜ド さん。

1.gif

もう今日で前半が終了しました。ここにきて大きな問題が発生してきています。それは基調公演時にもあったように、第三者をかえした日本語による同時通訳が、必ずしも本人が意図した内容で訳されて 私達に伝わっておらず、またそれら同時通訳を信じている翻訳される側が、後に「言っていない」として困惑するといった状況が発生しています。これはその場にいた観覧者達全てに、絶えず誤った情報が伝わっているということが現実としてあり、それらが後に連絡などによって修正される立場にないときは、ずっとそれを信じ続けるという問題が発生しています。MACお宝鑑定団はその問題である「日本語による同時通訳。」を元にしていますので、後に大幅に修正されることが高い確立で発生することを知っておいていただけると幸いです。