January 1998 MACお宝鑑定団 
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1998/01/11

Macworld SF EXPO 98もその幕を下ろしました。今回の出展で目立ったところは、Avid Technology社、MetaCreations Corporation社、Iomega社の3社が大々的に展開していたそうで、それを除くとパっとしない内容だったというのが多くの現地特派員からの感想でした。

僕が今回のEXPOで一番重要だと思ったのは、ジョブス氏の基調講演よりもMacworld Live!における「Henry Bortman氏とJon Rubenstein氏へのインタビュー」と「 Peter Lo氏とGalen Gruman氏へのインタビュー」に尽きます。

 この中でJon Rubinstein氏(Senior VP of Hardware Engineering, Apple)は「Appleは、市場/顧客の意見に耳を傾けるように変わってきた。その結果としてMPの需要が結構あり、現在のG3(たぶんPowerPC750を今回は直接示しているようです。)では可能でないため、上位機種には、浮動小数点ユニットのパフォーマンスが良い604e(Mach5?)をMPが可能な[G4]が登場するまで使用する。」と語っています。また「PowerPCの世代が変わっても、古いソフトのcompatibilityは保ちたい。」とも語り、これはPowerPCが新しい世代になってゆく過程において、互換性に問題が生じる恐れがあることを確認しており、それを解決する方法を模索していることを示しています。また噂のハイエンドマックに関して「G3シリーズには6つのPCIスロットが有るマックがないと言われるが、何故そんなにたくさん必要なのか教えて欲しい。」と語りPowerExpressの計画が見直されていると思われるような発言をしていました。(このVIDEO市場に向けた製品は結局中止されたようです。)また「PowerPC 以外のプロセッサに MacOS をのせる予定はない。」とAllegro for Intelの噂を否定しています。そして「今より大容量のバックサイドキャッシュの予定はない。今のサイズは、いろいろなバランスを考えてきめてある。」と語りパフォーマンスよりもバランスを強調している部分が印象的だと思います。しかしUSB/FireWireに関して「watching carefully 」と言って今後のビジョンを明確には答えていません。

 またPeter Lowe氏(MacOS Product Line Manager, Apple)は「AppleのDVDの出荷時期に関して3月か4月と聞いている。」と発言しています。またMacOSとRhapsodyの関係に関しては従来通り「MacOS は、main stream。Rhapsody は、最初はサーバー、そのうちに mainstream。」とししっかり区別してマーケット戦略が立てられていることを強調しています。しかし今回はそれに補足する形で「MacOS とRhapsody は、並列して補い合う。」としており、これはテクノロジーの部分で共有して発展してゆくことは否定しない初めての発言だと思います。しかし「Rhapsody と MacOS 8/9/10/... との統合は、顧客の要望次で決まっているわけではない。」とそのプランが明確なリリースプランを持っていないことを語っています。そして8.1に関しては「アプリケーションの速度が早くなった。」と強調し、また「DVD は、R/O になっている。」とその仕様を一言で説明していました。しかし大きく変更された所もあるようで「MacOSのメジャーOSアップグレードは1年に1回とし、その間はマイナーアップグレードしてゆく。」と発言しています。

またどちらもユーザーの意見に耳を傾けることを強調しているのが印象的ですね。きっと多くの人が知りたかった内容が、こんなところで発表されていたとは、、(個人的な事ですが、2人がそんなに重要なポストにいるとは知りませんでした。)

Macworld EXPO SF 98において、MACお宝鑑定団が放った特派員によって得られた情報を、画像無しで一挙にお伝えします。(時代に逆行してるな〜^^;)

・Rhapsody Premier releaseの発売時期に関しての質問:
AppleのCarl de Cordova氏によると「Developer Release 2 はすでに準備完了で、2、3日から1週間以内には出るだろう。Premier Release は、夏前(と言ったり)、3、4、5月になるかもしれない。」その理由は?「Premier に入れ込む機能、その出来映え、その結果の世間の反応などなどを色々と考慮しなければならないので、現在正確に答えるのが難しい。」

・AppleにおけるDVDブースで出荷時期に関するインタビュー:
1/9の MacWorld Live! のインタビューでPeter Lowe 氏は「3月か4月と聞いている。」と発言していますが、Apple ブースの DVD コーナーにいた人(名前未確認)によると出荷は2週間以内とのこと。彼によると「メーカーは松下、日立、フィリップス。速度は、CD の x24 に相当。」とのこと。またこのブースではElecede Technologyes社のCoolDVD のデモを行っておりこれのことかもしれないそうです。

・QuickTime3.0に関してProはApple扱いなのでしょうか、それともClaris扱いになるのでしょうか?またこのProとはどうゆうものなのか詳しく教えて欲しい。:
AppleのTom Dowdy 氏によると「Pro にはediting 機能が付いているが、std は MoviePlayer で再生するだけです。また販売に関してはApple Store での扱いだろうと思っています。」

・Appleの新しいレーザープリンター8500はPostScript3に対応した製品だが、これらプリンター製品がまったく日本では発売されないのは何故なのか?:

AppleのBijan Yaminafshar氏によると「Apple Japan と話しているけれど、決まっていません。」

・AppleのNewtonブースにおいて、現在のMP2100などがなぜ日本で発売されないのかを質問:
名前不詳のエンジニアによると、Japanese version は no plan とのこと。US 版の話しは、たらい回しになってしまい、不明。

・Adobe社の今後の製品に関して、PageMill2.0はClaris HomePage3.0に対抗していつごろ新しいバージョンを提供するつもりなのかを質問:

AdobeのDavid Evans 氏によると「現在お答えすることが出来ません。」

デベロッパーブースでのRhapsody関連で出展していたメーカーおよび製品を一挙に紹介しておきます。

Stalker Software社
CommuniGate Pro:インターネットメイルサーバー、対応機能はSMTP, POP3, UUCP, Fax, Pager, List, IMAPなど。

HELIOS Software GmbH
EtherShare 2.5:ハイパフォーマンスAppleTalkサーバー
EtherShare OPI 2.0:次世代OPI
PCShare 2.5:DOS/Windows-PCs用のハイパフォーマンスサーバー
PDF Handshake 1.0:プリント時のカラーサポートやPDFレイアウトに対応したEtherShare OPI

Xinet社
FullPress:ソフトウエアーにワークグループ機能を与える。

OpenBase International
OpenBase:SQLデータベースエンジン

Caffeine Software社
Tiffany3 for Rhapsody:イメージプロセッシング

Stone Design
Create:プレミアドローイングアプリケーション

SUMERIS Technology社
Quanta Report:画像データーベース機能とリポート機能を融合させた製品
SUMERIS Accounting System:SOHO向けカスタマーソリューション製品

MetroPolis Systems社
AVATAR:ワークフローシステム、マルチユーザー対応

Omni Development
Omniweb:WEBブラウザー

P & L Systems

Mesa for Rhapsody:スプレッドシート

(他にもあるかもしれませんが、現在把握しているのはこれだけです。)

Macworld SF EXPO 98特集ページを集めてみました。結構たくさんありますね。ひとつひとつオリジナルな部分が存在するのでよ〜く読んでこれからのAppleを読み切るためのヒントにしましょう(笑)。

・MacWeek-J「MACWORLD Expo SanFrancisco 98 Show Report!
・PC Watch「Mac World EXPO 98
・MacLife「Macworld Expo SanFrancisco 98
・MacFan「MacWorld Expo in San Franciscoフォトレポート
・MacPower「MACWORLD Expo/SanFranciscoレポート
・News.COM「Macworld Expo特集!
・日経MAC.COM「EXPO Live Report」(MOV付き)

News.COMによると、コンシューマー・エレクトロニクスショーにおいてOracle社のラリーエリソン会長が「AppleNCが今年遅くに(Q3?)発表になるだろう。」と肯定した発言を行ったと伝えています。またそれは家庭向けおよび教育機関向けを想定しているとのことです。なるほどやはりAllegro待ちなわけね。

HOME PC日本語版2月号の「どーなる!?’98年のパソコン界大予測!!」にAppleのマーケティング本部 広報/広告宣伝部長 河南氏へのインタビューが掲載されていました。それによるとコンシュマー向けG3は「コンテンツクリエーション」のユーザー層をターゲットに考えているそうです。でそれってどういうことなんだろう?横文字って伝わりにくいんだよね〜それは店頭でも同じなんだけど、、、

インタウェア社のBOOSTER750カードの動作確認機種が更新されていました。わかりやすく「UpDate」の文字が入っています。またMacworld EXPO 東京98の概略図も掲載されていました。これを見る限り昨年より狭くなっていることがわかります。でも来場者数は減らないでしょうから、すごく混みそうです。

日経MAC.COMのSF EXPO 98取材で、Newr社製のPDSスロット用のG3アップグレードカードの秘密が掲載されています。またMactell社が発表したアップグレードカード「G3 PowerJolt-300MHz 1MB 」はモトローラ社製の純粋な300MHzPowerPC750だとも掲載しています。

MacOSRumorsでSF EXPOでの様々なレポートを報告していまいた。その中にClaris社がClaris Emailerの開発を中止するようだと伝えています。あとはMacTell社のG3カードで使用されているPowerPC750-300MHzがモトローラ社から正式に発表になってからPowerMacG3/300 MTとして発表されるということから導き出せますので、あえて紹介しません(笑)。

OGRADY'S POWERPAGEによると、Macworld SF EXPOでの Don Crabb氏のカンファレンスにおいて「最近PowerBookにダウンサジングされた製品があるらしく、それは新しいG3機種のためらしい。」と語ったとしています。またそれに関連した内容でAppleReconには「新しいPowerBookG3が、現在のPowerBookG3を超えられないらしく、大幅な見直しがされているようだ。」と伝えています。

FWB社からCDT-ROM ToolKit v3.0.1 Updaterが配付されていました。

Matrox社からMillennium II for PCI Mac 1.3.0が配付されていました。

Apple Memory Guide 12-97が配付されていました。

メディアヴィジョン社からNow Up-to-Date & Contact Ver.3.6日本語版用休日データが配布されていました。


1998/01/10

SF EXPO関連の情報として、またまたMACお宝鑑定団らしい怪しい情報が寄せられてきました。「web fuel」と名付けられたAppleのデスクトップバスマウス2にクリソツで、パっと見新型のワイヤレスマウスぽく見えます。実はこれマウス型のキャンディー缶なのだそうで、なかにはお薦めのWEBのURLが書かれた包み紙で包まれたミントキャンディーが入っているそうです。ちなみにwww.webfuel.comというサイトでも売られているそうです。なかなかやるなサンフランピープル、、、(笑)

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Newer Technology社が参考出品しているPowerBook2400用のG3カードは、名前が「NUpowr G3 2400」かあるいは「NUpowr G3 PB 2400」となるらしく、バックサイドキャッシュは1MB搭載という仕様になっているそうで、2月か3月には出荷出来るだろうとブースでは答えているようです。また現在のは試作段階の展示ではあるが、2400 用の BookEndz を使用しており、これはNewer製なんですといちいち説明しているそうです。

新しく追加されたG3用の周辺機器は、Znyx社の10/100Base-Tx fast ethernet card以外は、ミタワー専用機器だとApple説明しているようです。

先月の日経産業新聞にアップルジャパン社から新たな役員退任者が出ていたことが掲載されていたそうです。記載されていた方は、法務本部長 名取勝也氏、取締役業務本部長 田代正純氏 、人事総務本部長 小杉俊哉氏だそうです。またFork氏が期待を寄せていたT女史も離職しているようです。

アップルケア新規加入はアメリカと同じく、保証期間中の加入のみとなるそうで、中古品からの新規加入や新品保証期間が切れてからの加入も出来なくなりそうだとクイックガレージで回答を得たとNiftyで報告されていました。

1998/01/09

数人の隊員から基調講演の伝え方がMACお宝鑑定団らしくないといった意見が出ましたので、それは正そうということで追加してお伝えします。基調講演時にMicrosoft社のBen Waldman氏によるMicrosoft Word 98の紹介の中でこのような物が紹介されていたそうです。Win版Office97に出てくる「イルカヘルプ」と同じ機能を提供してくれるそうです。あなたのマックでOffice98を助けてくれるのは「マック君」が設定できるみたいです。またMicroshaft Winblows98に入っているタマゴッチのパロディー「ビルゲッチ」は最高傑作だ!との報告もありました。

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UMAX社がSupermacJ710/200というTanzaniaIIマザーを使用した新機種を発表していました。WorldPC EXPO 97で参考出品していた物で、ようやくApple社の承認が降りたようです。

基調講演後に行われたQ&Aセッションにおける新たな報告がされていました。NEWS.COMは$1,000マック市場に関して、ミッチ・マンディッチ国際販売担当副社長の「その市場は意識している。」といった内容の発言を掲載しています。またMacWeekでは経営陣達の予測は外れ、ジョブス氏が行った政策が正しかったことをFred Anderson CFOが認めています。(たぶん外れた役員達は辞めたのかもしれません。)またアジア市場の金融不安に関する懸念や、相応しいCEOは見つかるまで探し続けるとしながらも、現在の戦略は継続しSteve Jobs氏や取締役会メンバー、経営陣と協力出来ることが条件としています。ということは引っ張っていくようなCEOを探しているのではなく、Pixer社があるため絶対に正式なCEOになることを拒むジョブス氏のダミー探しみたいな状態かもしれません。

KandaNewsNetworkさんがSF EXPO 98の基調講演内容を伝えていました。ビデオ放送もあり、この内容が一番現場の声を伝えていると思います。最後に御子息の登場があったとは知らなかったな〜。

昨日お伝えしたNewer社のPB2400用G3カードのクロックは、240MHzで250MHzではないそうです。たぶん熱の問題なんだと思います。

大阪の天六で開かれる第4回デジタルフリマーケットに関する情報ページが公開されていました。(楠瀬さん情報ありがとね)

MacOSRumorsがSF EXPO 98に乗り込んで精力的に取材を敢行しているらしく、またファン達と直接会って楽しんでいることを掲載していました。そしてRhapsody Premier releaseがプライベートに公開されていたらしく、そこに参加してきた人の情報やEducation市場奪還に関する情報など多くの情報が集まってきているそうです。なんでも会場の南の端にいるらしいです。彼等もバーチャルな存在ではないことをアピールしているようです。会えた人がいたら報告して下さい(笑)。(mac.sitより)

1998/01/08

日本国内においてPowerMacG3/266 MTは、1月13日から店頭販売が開始されるようです。

現地入りしたMACお宝鑑定団の特派員の連絡によると、開口一番に話してきたのが「Microshat社のWinblows98($20)が、多くのショップで飛ぶように売れていました。」でした(笑)。

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AppleのブースではMacOS8.1とQT3.0、MRJ2.0を中心としたプログラムが行われており、Claris社のブースではClaris Home Page 3.0が新しい製品として紹介されているが、MacOS8.1はハンズオンなどが行われていないそうです。(この意味がわかる人はなかなか鋭い?)また大々的にデベロッパーセントラルブースにおいてRhapsodyの紹介がされ、同時にBlueBoxの紹介が自由に触れる環境で展示されているそうです。けっこうな数のベンダーによる出展があるようです。今回のEXPOで一番力を入れているのがIOMEGA社のようで、いろいろなブースに同社の手提げ袋が置かれているそうです(新しい宣伝方法だと感心したそうです)。ショップ関連ではClubMacがかなり力を入れて展開しているそうですが、日本ほどEXPOマジック価格は存在しないらしいです、であえて紹介するならば「メディアが2枚ついたJaz-Driveが$299」ぐらいだそうです。で全体の印象はかなり地味だそうです。

SF EXPO会場において、事前の情報とは違ってNewer社のブースでPB2400用G3カードが展示されているそうです。クロックスピードは250MHzで2月出荷予定とアナウンスしているそうです。またSonnet Technologies社が「Crescendo」というPowerMac6100用のPDS 604eカードを展示販売しているそうで、EXPO記念価格で$300ドルを切っているそうです。Newer社のG3カードが高いとお考えの方には良いかも?(須山さん情報ありがとね)

Horiさんが超強力な現地更新レポートを公開していました。なかなか壷を押さえていて面白いです。またmACademiaさん、魚井博士、森川さんなど多くの方々が現地情報を掲載するようです。

PC Watchで山田久美夫 氏によるSF EXPOレポートページが公開されていました。QTVRデータが掲載されているのにはまいった。

日経MAC.COMに基調講演終了後に行われた「Q&Aセッション」のレポートが掲載されていました。DVD搭載機種は98年後半(ということはQ2からQ3までの間となります。)に登場するそうです。これはやはり全てWWDCかな?

AppleがMacOS8.0と8.1を比べて、どの部分がアップデートされるのかを解説した「Mac OS 8.1 at a Glance」を公開していました。

QUALCOMM社がEudora Pro 4.0を$39で販売を開始したそうです。これはMIMEやHTMLに対応しているそうです。これに関してAppleのQTVRが動作することを確認しているとJoel Cannon氏が伝えています。

Now Utilities 6.7.1以降からアップデートが行われず、そのままQUALCOMM社に買収されてしまいましたが、これがようやく3月にMacOS8に対応させるあめのアップデータが配付されるそうです。

AT&Tが Mac OSのWorldNet Serviceを1/31をもって終了させるといった噂は事実ではないと、同社から否定するメールがMacinTouchに掲載されていました。

SONY社がApple社が提唱してきた「FireWire(IEEE1394)」を「i.LINK」という名称で統一しようと普及促進を進めてきた結果、松下社や米アダプテック社など16社と商標ライセンス契約を結んだと発表したそうです。その中にはApple社やMicrosoft社は含まれていないようです。(不破さん情報ありがとね)

QuickTime3.0b11が配付されていました。

Apple HyperCard 2.4b9が配付されていました。

Apple社のGregg Williams氏による基調講演の報告書の中で、「よりエントリーユーザーに対してもデベロッパーサポートを強化したと発表したことをしっかり知っていて欲しい。」といった内容を述べています。これは個人向けのデベロッパーサポートが、より拡大されてゆくことを示しているのだと思います。

1998/01/07

ジョブス氏による基調講演内容は以前にもまして、より現実主義的な内容となっていたのが特徴と感じました。彼はQ1(10.11.12月)において4,500万ドルの黒字になると説明し赤字から脱出出来そうだと説明しました。これは売り上げが昨年より下回っていますが、BTO(これをThink now.と呼んでいる)による経費の大幅な削減効果によってもたらされた内容だと理解しています。もっともなりそうだとしているので、経費削減は現在も進行中かもしれません(リストラとか、、)またMacOS8.1は今月中にダウンロードが可能になるが、CD-ROMは2月になるだろうと説明しています。そのCDからIE3.0がデフォルトで選択出来るブラウザーとなるそうです。これは昨年末になって出てきたStyle Writerシリーズの一部の機種(日本は関係ない)で確認されているバグを解消出来ておらず(現在の配付はベータに近いです)それに時間がかかっていると思われます。この影響で日本語版などの各国版は、遅くとも4月までずれ込む可能性があるみたいです。またほとんどの時間をQuickTime3.0MacOfiice98に割き詳細な説明を行っていました。まずQT3.0は「Basicバージョン」と「Proバージョン」に分離し、QT3.0Proは$29.95で別売りとなるようです。このProはQTML構想の最初の製品でありHyperCardを現代的にしたような物と想像しています。またこのQT3.0はQUALCOMM社の「PureVoice Technology」のOEM供給を受けることになり、QuickTimeを使用することによってより簡単にストリーミング技術が扱え、それはQT会議の新たな形での復活を示すそうです。そしてQDesign Musicの音声圧縮技術「QDMC」やSorenson Vision社の動画圧縮技術も同様にライセンスを受け、DVDフォーマットの新たな市場に向けて、打って出るようです。今回Oracle社との連携を高めてゆくことを発表し、Oracle社の35程度のJavaベースソフト(これをThink big.と呼んでいる)を提供することを発表し、それはQ2の頃(1.2.3月)にAppleStoreから購入出来るようです。またMacOffice98の紹介(これをThink first.と呼んでいる)も行われ、ドラッグ&ドロップによるインストールや自己修復機能を合わせ持つなどのデモンストレーションが行われ、QT3.0やQTVRなどに対応していることを示したようです。そしてMacromedia社のDREAMWEAVER(これをThink www.と呼んでいる)やCyan社のRiven-DVD版(これをThink wow.と呼んでいる)というゲームの紹介され(きっとこれはガイ氏が行う内容だったと思います。)Appleに忠誠を誓うメーカー役員のビデオが流されました。そしてCompUSAなどとの直接店鋪と連携を取った戦略「store-within-a-store」によって今まで3%だった店鋪の売り上げが、14%にまで上昇したと説明しました。そして「今日からRhapsodyは買える?マーケットに聞いてくるよ」とインターネット上で流れている多くの噂に関しての中で、これだけジョークの1つとして話していました(つまりこれだけ否定する必要性があったようです。)そしてこの基調講演をジョブス氏は「Think first, think more, think developers, think profit」としたより細分化されたキーワードで締めくくりました。

AppleがPowerMacG3シリーズ(これをThink fast.と呼んでいる)に追加とディスプレイの名前の変更を行っていました。G3シリーズに新たに加わったのは以下の周辺機器だとアナウンスされています。

・ix3D Ultimate Rez/8MB(EDO VRAM)6MBSGRAM搭載 $500
・Znyx 10/100Base-Tx fast ethernet card $100
・4GB 7200RPM HD & Ultra/Wide SCSI Card $225
・9GB 7200RPM HD & Ultra/Wide SCSI Card $675
(これは標準搭載の6GB EIDEとの選択になります)

また店頭出荷版ではPower Macintosh G3 266MHz MT/128MB RAM/4GB Ultra/Wide SCSI drive&card,/IXMicro IX3D UltimateRez graphics card 1/8MB VRAM,6MB on board SGRAM/Znyx 10/100Base-Tx fast ethernet cardを搭載したモデルが$4199で売られるようです。この機種の投入によって、Gossamerのターゲットマーケットが「プロフェッショナル」に含まれるように修正がされています。(これをThink faster.と呼んでいる)

従来のAppleVisionDisplayが「ColorSync Display」と名称が変更になっていました。これはジョブス氏が「ColorSync技術を全面に押し出すために変更せよ」との発言によって修正された結果のようです。

Macworld EXPO TVガイドに番組表が掲載されていました。でこれどこにアクセスするかですが「Connect Live!」で適当なサーバーにアクセスする仕組になっています。

World without Bordersで、デベロッパー向けのいろいろなチャットプログラムが用意されていました。

Claris社はSF EXPO 98の会場で大々的にClaris Home Page 3.0の紹介および販売($99)を行っているそうです。

Microsoft社からMacOffice98のアナウンスがされていました、だいたい$400〜500で販売されるようです。また20周年記念マックなどが当たる、世界を対象にした(今まではアメリカだけだった)「Mac Sweepstakes」アンケートも行っています。また製品に関してのデモページが公開されていました、サウンド付きでアニマック君の足がとってもグ〜です。

Microsoft社からInternetExplorer4.0の配付が開始されていました。24MBもある巨大なファイルサイズです。中身InternetExplorer4.0、Java Virtual Machine、Outlook Express、Web fonts、 Personal Web Server、NetShowが含まれているそうです。

いよいよ日本時間の深夜にNEWS.COMのCNET Radioによってスティーブジョブス氏の基調講演内容が放送されます(RealAudio)。接続出来ればあなたはラッキーです。またZDNetでも同様に放送されています。

http://www.news.com/Radio/Features/0,155,125,0.html

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(基調講演を待つ長者の列)
(photo by Nobuyuki Hayashi)
MACWORLD Expo/San Francisco '98の会場周辺には、Think differentで起用されている多くの著名人のポスターと、Office98を「Think first」G3を「Think fast」そしてAppleを「Think different」としたキーワード展開がなされることがポスターから伺い知れます。
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(photo by Nobuyuki Hayashi)

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(photo by OGIKUBO Kei)

1998/01/06

Newer Technology社がSF EXPO 98において展示している製品は以下の内容となっているという報告が現地から有りました。(関連記事有り)

追加および変更製品
・MAXpowr G3 275/1M/275  $1,999
・MAXpowr G3 275/1M/183  $1,549
・MAXpowr G3 266/1M/133
・MAXpowr G3 250/1M/125
新製品
・MAXpowr G3 6100 220/512K/110
・MAXpowr G3 6100 240/1M/160
・MAXpowr G3 7100/8100 220/512K/110
・MAXpowr G3 7100/8100 240/1M/160
・MAXpowr G3 P-base 250/1M/166(PowerComputing用)
・MAXpowr G3 C-Series 250/1M/160(UMAX用)

なを噂されていたPowerBook用の製品は展示されていないようです。

Microsoft社が正式に発表することになっている「MacOffce98」に関して、この発表の直後に「20周年記念マック」や「PowerMacG3」などが当たるキャンペーンが行われるらしいです。

MacTell社がPowerPC750を使用したアップグレードカード「G3 Power Joltシリーズ」と「G3 Power Jolt PROシリーズ」の発売を開始していました。また同社は Number Nine Visual Technology社が製造する高速なグラフィックチップである「 Imagine III チップ」を使用した「Vision 3D PRO II」も、同時にアナウンスしていました。

いよいよ始まるMACWORLD Expo/San Francisco '98に関して、日経MAC.COMが先陣をきって掲載していました。林編集長自らの事前報告となっています。

RealAudioで見られる「Macworld Live」のページが公開されていました。メインのキーノートスピーチはここで聞くことが出来ると思います。

PC Watchの開幕直前!「MACWORLD Expo/San Francisco 1998」関連リンク集に何故かMACお宝鑑定団が掲載されていました。その通り現地情報募集中です。

後藤弘茂 氏のWeekly海外ニュースに書かれている内容で「OSにIEをバンドルする問題」に関してですが、この話題がインターネット上で第1報が流れた時、僕はMacFanEXPOKansai97の会場にいましたので、すぐにAJに聞いたのですが「強制されたのではなくAppleが選択したわけだし、また1つだけのセットにもならない。それにWINDOWS95を採用してはいないのだから同じとは言えない。」と非公式ながらも答えてくれてました。

Insignia Solutions社がConnectix社のVirtualPC 2.0に対抗して「SoftWindows 5.0」を発表したそうです。

MacinTouchによると、PowerExpressが今年の春に発表される予定だったのに、それがどうやら中止されたようだと伝えています。でも確証はないみたいです。

どうやらAppleはThink differentキャンペーンをより細分化して、Office 98を「Think First」と呼び、Power Mac G3とアップルストアを「Think Fast」とあらたに呼名を加えるようです。

本日発売の書籍
・ファイルメーカーPro4.0 for Macintoshパワーアップブック/オーム社 ¥2,500(4-274-06242-2)


1998/01/05

MACお宝鑑定団のスポークスマンであるKazu隊員兼秘書によれば、会長が各隊員に宛てた新年の挨拶の中で「今年のQ3初頭にAppleミュージアムを常設展示するプロジェクトが確定的となり、そのプロジェクトに対して全面的に支援参加してゆくことになった。」と語ったことを明らかにした。また「今までMACお宝鑑定団がAppleコミュニティーの定着と拡大に間接的に貢献してきたつもりだが、今回は年間5億程の直接的な市場拡大に繋がる計画であり、それに関わってゆけることはMACお宝鑑定団としてはとても嬉しい。」とPRはその内容に関するコメントを発表した。しかしその具体的な内容などに関しては、まだ語ることは出来ないとしている。そして新年祝賀会の席上「ユーザーの意見によって修正変更したと公に発言しておきながら、昨年末になって自身が思考し修正させるよう指示したと発言内容を変更するような指導者に対して疑念を感じる。」と強く非難する発言がされたことに関して、Kazu隊員兼秘書は「その内容は真意をそらそうとしているようだが、確認は出来ていない。」とコメントした。

International QuickTime VR Associationによれば、「VIRTUAL WORLD ENTRY PAGE」というQTVR技術を使用した世界マップページがあるそうです。よくわからないけど、すごいらしいです。

Newtonist A Go Go!が復活宣言をしているそうです。おめでとうございます、でもそれよりもMacworld EXPO 東京98のしきりはどうするの?(Macintosh Gardenより)

MacOSRumorsによれば、AppleのBehind the Scencesに現在よりさらにFTPサーバーを強化しており、それはMacOS8.1の配付に備えた内容のようだとしています。(詳しくはmac.sitで読めると思いますたぶん、、)


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