.
.
Mac Treasure Tracing Club
February 1998 MACお宝鑑定団 
counter

1998/2/28

AppleがNewtonOSの開発を中止したことを発表していました。「これはMacOSの開発に全てをフォーカスするための重要な措置であり、私達の戦略には重要なことだ。」とジョブス氏は語ったとしています。でもハード製品は出荷されるみたいですが、これらのプロダクト・マーケットは1999年までにMacOSへと移行してゆきたい考えのようです。とにかく最近の彼等の考え方は、Appleが提供する全てのテクノロジーは、同じ会社の製品であるならば同様に使用できないとおかしいと考えていると思います。こういった個々のユーザーが選択して使用する環境を与えることをWWDC97でジョブス氏は「小世界的」と呼んでいましたね。(名指しにしたのはOpenDocです。)またこの発表に関してすでにFAQが発表されています。これでAppleの全てが理解できると思います。

ピピンの開発販売を行っていた「バンダイ・デジタル・エンタテインメント」がとうとう解散することに決定したそうです。でもサポートなどは継続されるとのことですが、現在ある5万台の在庫は随時廃棄されるらしいです。(もったいないおれにくれ!)でもなぜ?Appleに聞くのかMacWeek-J(笑)

interneTVぱそてれで「MAC WORLD EXPO TOKYO98特集」の番組が公開されていました。会場レポートの他にQuickTime3.0やMicrosoft Office98に関しての特集もあります。こういった製品は動いているのを見た方が理解しやすいです。

旭化成情報システム社が、音声再生用Netscape Plug-In「美音プラグイン」と音声圧縮ソフト「美音エンコーダ」の評価版を自社のホームページで公開していました。サンプルがなかなかこっていて泣かせます!

J-PHONEからスケジュール管理機能付き携帯電話『DP-212(パイオニア製)』を4月から発売するそうです。これ僕が持っている機種の後継機なんだよな〜、どうしようかな?


1998/2/27

そういえばAppleのページにColorSync技術がどれくらい印刷業界で重要視されているかをアピールしたページが公開されていました。

O'Grady'sPowerPageにWallStreetとMainStreetのベンチマークデータが掲載されていました。それによると、WallStreet/292MHz-1,023、WallStreet/250MHz-868、MainStreet/233MHz-443というスペック値を出しているようです。またPowerPC740が使用されているモデルがあるらしいこと(う〜ん?)Gloval VillageからOEMされた56 Kモデムが搭載されていることなども掲載されていました。MACお宝鑑定団も情報を求めてます!

InfoSeekにC/Netが掲載したG3マックのディスカウントの話に関して、新製品の話も価格引き下げの話も発表してはいませんと、Apple Products, Technology & Markets Media Relations Sr. ManagerであるRussell Brady氏のコメントが掲載されていました。たぶん彼等は製品価格に関してかなりナーバスになっていると思います。気おつけましょう。

日経産業新聞の2/26付けの誌面にウォズへのインタビューが掲載されていたそうです。それによると彼が教師であった経験から、今日本で起きている子供による凶悪犯罪などに関して「日本の実情は知らないが、子供たちが教育に価値があると思っていない点が問題ではないか。理想は一対一の教育。これなら子供の心を失わない。三十人のクラスを六時間で割ったら、一人当たり十二分しか接触できない。十八人学級を教えたときには生徒一人ひとりを把握できたが三十人学級はお手上げだったね」とクラス制度と教師数とのバランスを説いた内容が記載されています。また教育支援に関わる企業のあり方に関して「予算も必要。残念ながら学校は常に資金不足。資金だけ寄付する企業もあるが正しくない。私は直接かかわり(パソコン)教育をする」と語り三月中旬から五年生以上のクラスで教壇に復活することも述べています。そしてちょっと最後に皮肉った内容で「米国の荒廃は弁護士だ。物事を大げさに複雑にしている。カリフォルニア州の弁護士だけで日本の十倍もいる。(貿易摩擦解消に)米弁護士を対日輸出しようか」とジョークも掲載されていました。


RealPlayer 5.0日本語版(PPC)が配付されていました。現在これに対してQuickTime3.0はフォーカスを当てていますね。

インタウェア社が同社の製品であるCinemaGearに関して、Mac 0S 8.1のHFS+フォーマットと QuickTime 3.0 β版についての注意事項を追加公開していました。

AppleからMacOS8.1に対応したAppleShare IP 5.0.3が配付されていました。

AppleからHyperCard 2.4b6が配付されていました。

IXMICRO社からIx3D installer 1.1A5が配付されていました。(MediaDebuggerNewsさんより、お!デザイン変ってたね。)


1998/2/26

AppleJapanがApple本社の100%出資会社であることえりなどを開発してきたアップルテクノロジーを、3月28日を持ってAppleJapanに吸収することを発表してました。これによりアップルテクノロジーは研究開発本部として新設された部署としての扱いとなり(本部長には坂井 雅治氏がそのまま留任)、迅速な対応を行うために必要な措置として行ったまでと説明しているそうです。もっとも同じフロアーにあって、受け付けも一緒じゃあまり別れている意味はないかも?

Appleが今までデベロッパープログラムの会員専用に公開してきた「Technical Q&A's」を一般にも閲覧できるように公開制限の修正を行っていました。これはとっても良いことだと思います。

CnetによるとAppleが現在のG3マシンの価格を引き下げ、また新たにG3サーバーを発表すると伝えています。最近NEWS.COMにだけ知らせるようになったのか?

MacOSRumorsがなにやら最近行われた役員会議の内容をドラマちっくに伝えています。本当かどうかはおいておいて、とにかく毎回流れちゃったっていう所が気になっていたりします。ここの会社の会議室の壁はパーティーションなのか?(笑)それとチャネル向けのストアーの話しはEXPO東京において公式に発表されたのにもかかわらず、いまだ噂と扱われているのはなんだかな〜と思ったりします。

Austin360がIBMが発表した1.1GHzチームに行った取材を掲載していました。ありゃ日本人いたのね〜。

完成版目前となっているらしいQuickTime 3.0f7が配付されていました。たぶん来週の3月2日公開でスケジュール通りならば日本版はその翌週になる3月9日公開になるはずです。それまで待てない人はどうぞ。

Adobe社がG3シリーズにおける同社の製品対応に問題が無いことを発表していました。

Insignia社がSoftWindows 95 UpDate 5.0.2RealPC UpDate 1.0.2を配付していました。

Adaptec社がAdaptec PowerDomain 2940UW UpDate 3.0を配付していました。コントロールパネルとファームウェアーが添付されています。

Yamaha社がSoundVQのプレーヤMac版のベータ版「SoundVQ Player 2.00b1」をホームページにて無償配付していました。


1998/2/25

O'grady's PowerPageがWallStreetとMainStreetの情報をめいっぱい掲載していました。でも前回掲載した内容と比べて違っている点は、バックサイドキャッシュが1MBてことと、拡張スロットベイに関する情報の追加くらいですかね?でももしAppleが「ノートの最高速にフォーカス」を当てているとしたら、、、

すばらしくクレイジーなWEBが登場してたので紹介しておきます。ここ押してちょ。でも家は脱退しようかな?同じだと思われるとちょっとやだ(笑)でも僕今日もっとクレイジーなやつらのWEB見つけました。これ紹介したらかなり彼等はやばい、、、だから一生言えやしない^^;

ソフトフロント社が++Mail2.0b40 for Macintoshを配付していました。

今日はEXPO期間中に紹介できなかった書籍の情報をまとめて紹介しておきます。

2/17
・目で引くイラストレータ7.0J/インプレス販売 ¥2,200(4-8443-5469-8)
・Shade Magic/ディー・アート ¥4,800(-88648-483-2)

2/18
・できるPostPet Windows95&Macintosh版/インプレス販売 ¥1,480(4-8443-4857-4)
・Virtual PC Bootleg Manual/毎日コミュニケーションズ ¥2,200(4-89563-989-4)

2/19
・DTP出力トラブルQ&A/IDGコミュニケーションズ ¥3,000(4-87280-323-X)
・MacOS8 Bible 8.1対応/IDGコミュニケーションズ ¥3,300(4-87280-332-9)
・FLASH2で作るWebコンテンツ/工学社 ¥1,600(4-87593-633-8)
・電脳奥様/毎日コミュニケーションズ ¥1,200(4-89563-994-0)

2/20
・Macintosh Guide Book 1998 2月版/ソフトバンク ¥2,000(4-7973-0579-7)
・解決!DTPトラブルバスター/秀和システム ¥2,800(4-87966-767-6)

2/23
・Illustrator7.0J スーパーデザイン for Macintosh/ソーテック社 ¥3,800(4-88166-030-6)
・Macintosh用語事典/BNN ¥933(4-89369-601-7)
・Macintoshなんでも用語事典 改訂第4版/技術評論社 ¥1,980(4-7741-0554-6)
・OpenStep for Enterprises/毎日コミュニケーションズ ¥4,000(4-89563-990-8)

2/24
・禁断の秘技 MACOS8 TIPS大全/アスキー ¥1,900(4-7561-1768-6)
・DTP頭の体操 Illustrator編 for Macintosh/アスペクト ¥1,500(4-89366-988-5)
・MacOS8ガイド Ver.8.1対応版/ソフトバンク ¥2,500(4-7973-0574-6)
・Acrobat3.0J徹底活用テクニック/メディアテック出版 ¥2,300(4-89627-009-6)
・マッキントッシュ Illustrator7.0J入門/西東社 ¥2,500(4-7916-0106-8)
・コンピュータウィルス図鑑'98/日経BP出版センター ¥1,300(4-8229-0075-4)
・hotoshopスーパーアートワークス 改訂版/翔泳社 ¥4,800(4-88135-500-7)

2/25
・Flash2J わくわくWebアニメーション入門 for Macintosh/カットシステム ¥2,000(4-906391-60-5)
・Adobe FAQ DTP編 MacOS/Windows対応/スパイク ¥2,300(4-89621-200-2)
・MiniCAD7 機械製図パーフェクトガイド/BNN ¥3,500(4-89369-605-X)


1998/2/24

Appleがまたもや謎の広告宣伝を始めた!弓場さんの報告によると、現在ニューヨークのブロードウェイと48丁目の角に白地に例の書体で「PowerBook」とだけ書かれたAppleの広告が出現しているそうだ。またまたフォーカスした活動が始まっているようだぞ?(笑)

先日のアヴィー氏の発言に関して正確な内容の確認が出来ましたので報告しておきます。
Q:「Rhapsody」のコメントの内容はどういうものでしたか?
A:Rhapsody は最初はサーバー用に受け入れられるだろうと考えています。
  Rhapsody のテクノロジーのいくつかは Mac OS と統合されるでしょう。

Q:eMate についてのコメントなどういうものでしたか?
A:方向としては eMate のようなカテゴリーの製品に Mac OS をのせたような Mac
  OS ベースのコンピュータを作りたいと思うとコメントしました。eMate自身に対
  するMacOSの搭載という話はではありません。また、NewtonOSの将来についてコ
  メントしたのでもありません。しかしNewton については現在特に具体的にお話
  できる製品の予定はありません。

Q:Allegro についてのコメントなどういうものでしたか?
A:Allegro の開発は進めています。アップルは噂についてはコメントする立場には
    ありません。

エヌ・アイ・シー社がPhotoQuestをQuickTime3.0に対応させるためのアップデータPhotoQuest2.5.4.2を配付していました。AVIやDVファイルが再生できるようになっているそうです。

「Adobe PhotoDeluxe 2.0 J」インストールについて 大野さんの報告によると、簡易インストールを選択すると、MacOS8では不要なもしくは古いバージョンの機能拡張がインストールされるため最悪起動できなくなる症状が出るそうです。またカスタムインストールを選択した場合、Quik Time 2.5(EとかJとか混在する)だけが省けるだけとのことです。

STRATAユーザーセミナーが2/26(木)に大阪(大阪国際交流センターにて)、2/27(金)に名古屋(愛知県貿易産業館にて)行われるそうです。内容はStudio Pro2.1.1をはじめStrata Extention、Video Shop4.0/3Dについてです。詳しくはSTRATAホームページを見て下さい。

MacCentralがAppleStoreでCool DVDが売り出されるようなことが書かれています。でもこれってSF EXPO 98の会場でもそうやって答えていたような報告があったような気がするが?

MacinTochによれば、2/28からG3マックを使用したG3 serversが発売されるようだと掲載していました。実はこれAppleShareIPのパッケージキットにはいろいろタイプがアメリカにはあって、それをセットにしただけの製品のようです。

MacOSRumorsによれば、 Apple EnterpriseとMkLinuxのそれぞれのチームが統合されたらしいと伝えています。しかしEXPO東京98ではRhapsodyのラの字も無かったのでまったく確証を持って語ることが出来ませんが、とにかく現在のAppleがこれから発表してゆこうとしていることは、全てデフォルト化してゆくことが重要といった考えにもとずいていると思えます。(ちょっと抽象的かもしれませんがこれがせいいっぱい^^;)

RealiyがQuickTme for Javaのプロジェクト名「 Biscotti」に関する情報が掲載されていました。でもこれはMacOSによってという意味ではなく、もっとグローバルに考えるとこの方法でしか実現できないなにかがあるんだと思います。え〜と例えばSUN用とか、、、

Connectix's社からSurf Express for Mac OS 1.1.1アップデータが配付されていました。


1998/2/23

今回で2回目の出展となるMacworld EXPO 東京 98 は、実は単独で開催されるのが最後になることを前から知っていた。そのためかなりの思い入れを抱きながら会場入りをした。来年からはアメリカで行われるNY EXPOと同様に、Creative Worldとの合同EXPOとしておこなわれることが決っている。それの布石はすでにGraphicWorld誌創刊のブースを見た人には理解出来るかもしれない。

ただ何故か今回の出展は雰囲気というか回りの環境が違っていて、また話しをする人達が違っていた。EXPOの目的はすでにレアーな物を見つけるだけではなく、また単に知人と会うというレベルを求めていたわけではなかった。あえてひとつ上げるとすれば「Appleを中心に聞かなくなった。」という一点につきるかもしれない。動けば情報があつまる不思議な空間に浸っていたからかもしれないが、基本的にマーケットチャートプラン・イマジネーションを、ベンダーの意見を聞きながら構築し、全ての謎を解いてゆくといった、一種の推理ごっこのスタイルをとっていたからかもしれない。すでに普通では満足出来ずにいることはたぶん事実であろうと思う。

また多くの隊員が、自分自身の得意分野でセミナーを積極的に受講し、それを報告するということも今回はかなり積極的に行った。「プロダクト・クリエーション」に現実に関わっているツワモノだったことが、多くのパブリケーションと違った形になったかもしれない。「これからではなく、今なんとかしたい。」そのパワーは僕自身驚いていたほどだった。そしてその意見も直接ペイラインとスケジュールの調整を踏まえて予測展開する実戦派だっただので、かなり現実味を帯びていたことも事実だろう。

今回のEXPOには大きく2つの注目プロダクツが投入された、1つ目はOffice 98、2つ目はDreamweaverだった。このどの製品も、セールスマーケットにおけるプレゼンテーションにおいて、かならずバックに大きな「confidence」が存在することを痛烈に感じとることが出来た。「やつらは本気でマックマーケットでシェアーを取る気でいる。」その言葉意外に見つかる物はないといってもよかった。もはや「同様の機能と単純なクラスプラットフォーム」だけでは舞台の上には上げてもらえないのである。

「先進の機能がかならずマックユーザーに向いていなければならず、またそれが世界の個々のユーザーに見合ったプランを明確に示せていなければならない。」それに本気で取り組んだのが、新しいマイクロソフト製品達だと思える。間違いなく彼らは本気で「Think different.」してきた。

「クリエイターはなにをすべきなのか、それを知らないで前進させる事など出来ない。」それに本気で取り組んだのが「Dreamweaver」だと思える。彼らは凄腕のJavaエンジニアをチームに持っている、でもそれよりも「クリエイターはプログラマーじゃない、なのになぜデバックしなければならないのか?」その発想があるかないかは大きな差となり、それに気が付いたということは、もう誰の追随も受ける余地などないと思える。この製品の強みは「クリエイターがクライアントに納品した後に、かなりの確率で直しが入る。それを簡単に出来るようにした。」という一点につきる。一言で語るならば「この製品は元ファイルを触らない。」実はこれはとても重要な部分で、これはクリエイターが想像する時間を奪ったりしない。間違いなく彼らは本気で「Think different.」してきた。 Appleはパートナーの重要な部分を瞬時に読み取り、それぞれが得意としている分野でフォーカスを当てて、セールス展開を世界で行う。その戦略はかならずマックユーザーにとって「standard」になることを前提に歩んでいること知った。これからは利益をもたらす人々によった戦略ではなく、マックユーザーによった展開を積極的に見せてくれることを感じた。「Macはマックのために」その言葉はたぶん嘘ではないと思う。

だからガイが何度も「keep the faith!」言っているのだと、今になってようやく理解できた。「Think different.」すばらしいテーマだ。

.
Urawaza.
Copyright (C) 1998 Mac Treasure Tracing Club. All rights reserved.
Site design by BRESTO, Inc.
「Macintoshは米国アップルコンピュータ社の商標です」