September 1998 MACお宝鑑定団 
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株)ソフトウェア・トゥー

Shop IPS

1998/9/05

Apple Music Studioでも紹介されている、DJでありサウンドプロデューサーの、富家哲氏のクラブツアー「shellgarden returns」(このページのジャケットSONY承認がしてるのであろうか?)が9月4日からスタートし、そのツアー初日が名古屋OZONEで行われ、さっそく行ってきました。この名古屋でのライブには、J-WAVEでもパーソナリティーをつとめる木村コウ氏も一緒にプレイを行い、クラブ界の2人のカリスマが揃うということで、約500人ほどのお客さんで満杯状態になっていました。富家氏(以下トミー)とはもうマックにはまる以前からの付き合いで、また木村氏(以下KO)とは15年来の長きに渡る付き合いなのですが、レコードバイヤーの道から外れてからは、2年くらい連絡をとっていなかったので、忘れてるかな?と思っていましたが、会った瞬間に「コダンボいるんだって?」と聞かれてホッとしちゃいました。FM出演もあったりとハードスケジュールの中で少し時間をもらって簡単にインタビューなんぞ(実際は昔話をしただけだったが^^;)してみました。

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D:今使っているマシンは?
KO:PowerMac9500を使っている。PB 5300も以前は持ってたけど、使わないので人にあげちゃた。
D:使ってるソフトは?
KO:Vision Proをメインに使っている。でも30分以上マック触っているとクラクラするので、DANBOちゃんみたいにハードに使ってはいないよ。
D:iMacは買わないの?
KO:マックに対してそれほど強烈に思い込んでいるわけじゃないから、あまり興味がわかない。むしろHarley-Davidsonに1年のうち半分を使っていてそちらに重点をおいて生活している。そのためにリミックスの仕事とかも全部断わっている状態なんだ。
D:UKチャートインした「SOUND BRIGADE EP(Tokyo Futic Rec.)」(実はこのジャケットを鈴木隊員が手掛けてたりする)以降は?
KO:それは順調に進んでるよ。そのうちまた案内するよ。
D:インターネットは使ってる?
KO:とりためたアニメも見なくちゃいけなし(かなり博学だったりする^^;)、Harleyのレストア(ビンテージを買ったんだそう)にほとんど時間を割いているので、1週間に1回くらいメールを見るくらいかな?
D:MACお宝鑑定団見た感想は?
KO:マックの情報を先に知ってそれを話すのが面白かったりするみたいだけど、僕はあんまり向いていないみたい。でもヘンタイ君(弟子)となら話が合うかもね。FBIから監視されてるとかわけわかんないこと言ってるから(笑)
D:POPEYEの特集見たよ、やっぱりNYのDJはTWILOのJunior Vasquezが一番?
KO:現実はやっぱりそうだと思う、彼等のブレーンはみんなお客を大切にしてるし、PROから見ても納得出来るプレーをするから僕は好きだね。

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D:今使っているマシンは?
トミー:メインで使っているのはPowerMac 9600それとPB3400も持ってる。でも持ち歩くのには重すぎるよ。G3も興味あるな〜。
D:使ってるソフトは?
トミー:Vision ProとProducer(ちょっと自身無い)だよ。
D:WINマシンは使わないの?
トミー:使ってるソフトが動かないし、NYのStudioではほとんどまだマックなので困るだけだから。
D:SONYからリリースされた曲「COME TO ME(SME Rec.)」って、映画「HEAVENZ」エンディング・テーマだよね。
トミー:それようってわけじゃないけどでも気にいってるよ。
D:最近どのアーティストのリミックスやってるの?
トミー:自分のアルバムに集中してたんでほとんどやってない。でも「SPEEDのソロをやらないか?」って話は来たけど返事はまだしてないかな。
D:トミーが住んでるNYでMacworldEXPO 98が行われたんだけど行った?
トミー:え?そうなの?招待状が来なかったから知らなかった。(笑)
D:iMacは買わないの?
トミー:かわいいから欲しいけど、今置く場所がまったくないんだよ。
D:12月にCITIZENからトミーモデルの「independent」が出るみたいだけど、それってどうゆうデザインなの?
トミー:フェイスがスケルトンで文字盤がレトロなアナログ、バンドが黒いスケルトンかな。それ以上は言えない。
D:トミーって昨年クリエーターズスタジオのインタビューに登場してたでしょ。あのページに今「K」ていう人がいるんだけど知ってる?
トミー:ああ知ってるよ。読んでるよちゃんと。(ここからずっとKの話題で盛り上がるがここでは載せられない^^;)
D:その「K」に何かメッセージ送ってあげてよ。
トミー:なんかくれ〜!(笑)

WORLD PC EXPO 98のページに「iMac体験スクール」に関する情報が掲載されていました。iMac対応周辺機器ベンダーなどが一堂に会する特設パビリオンも設置するということなので、すでにiMacユーザーとなられている方も必見です。(Say hello.to/iMacさんより)

今日秋葉原で早朝からOffice 98 for Macintoshが発売され、そこにマイクロソフト社 会長 古川氏が登場というゲリライベントが決行されました。その状況をASCII 24が伝えていますが、寂しかったようです。

MacOSRumorsが伝えるところによれば、Apple社内に、かなり多数の劇的に変更されたYosemiteマザーボード(全てのモノにFireWire、Ultra SCSI、USB、そして100base-TXが備わっている )があって、これらの最新のボードから次のような比較的ハッキリとした規格が明らかになったと伝えていました。それには、64-bit PCIバスと想定される3基の「長いスロット」と、AGP(いくつかのプロトでは1×66MHZだが、製品版では2×132MHzが用いられると期待される)である1基の「短いスロット」が備わっており、最終的な製品版ではPCIバスを66MHzで動作させることが可能かどうかは、現時点ではまだ確定していないが、その可能性がかなり強いと考えられると掲載していました。とりわけ問題になっている3Dで、Wintel陣営のグラフィックボードメーカーが自社製品のAGPカード向けのMacのドライバーを作り始める為の、とてつもない後押しになるだろうと強い調子で述べられています。(Nankoさん情報ありがとね)

同じくMacOSRumorsが、Appleの情報筋の報告によれば、コードネーム「Lombard」の次世代PowerBookは、最低でも75MHzのバススピードで発売されるようだと伝えていました。83MHzもしくは100MHzのバススピードもありえるようで、CPUはおよそ400MHzから始まって、600MHzの32-bit G4まで引き上げられるだろう(現在のPowerBookラインと比べておよそ10倍もの速度を叩きだし、さらにG4に搭載されたAltiVecによって追加されるであろう、様々なアクセレーションが追加されるだろう)とし、1GHz近くで動作する64-bit マルチプロセッサーG4(注:原文が"G4s"とあるので)は、ディスクトップに新しい技術をして採用されたすぐ後に、PowerBookには99年の暮れには搭載されると期待されている。と掲載していました。(Nankoさん情報ありがとね)

dijioMacFixItの記事に、Claris EmailerがMac OSのバンドルリストからも外れ、販売もじきに中止されると伝えていると掲載していました。

MacCentralが、XLR8社がPCI Mac用G3アップグレードカードMACh Speed G3に333MHz、366MHz版を追加発表したと伝えていました。

日経MAC.COMが伝えるIBM社が発表したPowerPC 750L/400MHzの記事の中で、インタウェア社が366MHz動作のPowerPC750Lを使ったG3アクセラレーター・カードの出荷計画を明らかにしたと掲載していました。(しかしもうそんなに置き換え需要が見込めるとは思えないのだが、、)

サムスン電子がPC-100対応の1GB SDRAMモジュール開発したそうです。すごく高そう。

最近のメッセージ「MacOS 8.5に御期待下さい。」だったです。

パソコン関連書籍宅配便

The Palace

ケミカル・リサーチ株式会社

1998/9/04

Newer Technology社が、iMac用の周辺機器として「iDrive」と「iHub」を発表していました。iDriveはApple SuperDriveと同等機能の外付けFD Driveで、iHubは最大7ポートまで接続可能なUSB Hubです。価格は約90ドルで、来月発売される予定だそうです。(画像は完成予想図で、出荷製品とは異なることがあります)

iDrive.gif iHub.gif
iDrive iHub


アップルが、先日アメリカで発表されたPowerBook G3 seriesの新しいコンフィグレーションモデルを、国内でも発表していました。情報筋によれば、これらモデルの出荷開始予定は、PBG3 233/14が9月11日、PBG3 266/14が9月中旬、PBG3 300/14が9月下旬だそうで、価格帯は旧機種とそう変動してはいないようです。これはかなりお買得?なお今回からPowerBookフロッピードライブモジュール(1万5千円前後)がオプション扱いとなっています。

本日発売の新世代サラリーマンのためのストリート誌「BART」に、iMacのBook in bookカタログが添付されているそうです。(碓氷さん情報ありがとね)

9月2日付けの日経新聞誌面に、「アルプスの9月中間 営業増益率62%にアップ米アップル向けが追い風」という記事が掲載されていたそうです。そのなかで『アルプスがキーボードを独占的に供給している米アップルの新製品「iMac」が全世界で予想以上の売れ行きとなっている・・・』との記述がされていたそうです。みなさん知ってました?Mac the Forkはこのこと指してたんですね。(川崎さん情報ありがとね)

ZDNet-Jで、Syebold SF 98におけるMicrosoft社 社長 Steve Ballmer氏の基調講演の内容が報告されていました。Macへのコミットを再度強調したり、Chromeeffectsのマック版をほのめかしたりしてますが、NT vs UNIXという部分を強調した内容だったように思います。

日経コミュニケーションによると、NTTがOCNエコノミーの値下げを検討しているそうです。

SONY社が、CCDカメラ付きのVAIOミニノート「VAIO PCG-01」を正式発表していました。約25万円だそうです。(でも店前に並んだりしないだろうな〜)

RessentimentがKaleidoScopeのML(非公認)を開設すると掲載していました。これまで日本語圏でのMLが無かった為に、スキーム作成者より「MLを!」との声が強まってきた事に起因した開設だそうです。

BCN Market ViewのデスクトップPCランキングで、iMacの発売開始29日が台数シェアー73.3%を得て堂々の1位を獲得し、翌日は46.6%のシェアーを獲得して1位を続けていたと報告されていました。また29日は他のアップル製品を含めると、全体で78.1%のシェアーを獲得し、30日は53.4%と過半数を占めていたことが読み取れます。

MacOSRumorsが、AppleがMac OS 8.5f3を先日配布したらしく、Apple社はこれをすぐにゴールデンマスターとして宣言される事を望んでいる様だと伝えていました。しかし情報筋はf4がすぐに配付されてるかもしれないし、これがさらにゴールデンマスターとして宣言されそうだとほのめかしていたも報告しており、決定されてはいないようだと伝えていました。なおf2とf3との違いは、少数の「最後まで邪魔をした」バグを修正したことだそうです。またApplication Switcherが、NEXT風のデザインに変更されているようだと画像とともに伝えていました。(Nankoさん情報ありがとね)

AppleがiMacのUSBポートで、EPSON社製のプリンターが接続出来ないなどの不具合を解消するためのアップデータとしてiMac Update 1.0を配付していました。なお、問題のEpson Stylus Color 440、600、640、740、Photo EX用のドライバーが、このアップデータと併用することを推奨する記載がなされた形でPrinter Driver Disk Ver 5.5AE USBが配付されています。

MacOSで、フォントとキーボードスクリプトの同期を「オフ」にできるコントロールパネル「フォント&キーボード同期 Ver. J1-1.0d5」が、Mac OS 8.5 の「キーボード」コントロールパネルに内蔵されたと、Mac の改善会議室で報告されていました。なおこの会議室は、日本語環境のユーザの立場から見た Mac OS。その視点からの、より使いやすい Mac OS への改善提案。マルチリンガル環境での利点や問題点。そう言った事柄の、コミュニケーションの場として開設されているとても素晴らしい会議室として知られています。

Appleから、Mac OS Runtime for Java 2.1ea2が配付されていました。

Connectix社から、まだ発売されていないMacOS 8.5に対応したバージョンとして、Speed Doubler 8.1.1 Updaterが配付されていました。

明日、4日にNHK-BS1のBSパソコンネットで、23時50分から00時20分にかけて、「アップル社 奇跡の復活」が放送されます。ぜひ見ましょう!

fseriesとなっても、Drawing Boardを含む新しいthemeが含まれないのは、単純にSchemeでパクられるのを嫌ったためだと思う。

本日発売の書籍 (提供:ブックモールジャパン)
・Excel98スーパーリファレンス パワーユーザー編 Macintosh Edition/ソーテック社 ¥2,000(4-88166-045-4)
・Excel98スーパーリファレンス 基本操作編 Macintosh Edition/ソーテック社 ¥1,800(4-88166-043-8)
・Word98スーパーリファレンス Macintosh Edition/ソーテック社 ¥2,300(4-88166-042-X)

株式会社オービット ミューズテクス事業部

Memory shop GEMA

act2

1998/9/03

明日9月4日から「Office 98 Macintosh Edition 」が発売されますが、これが秋葉原の3つのショップで、朝7時から早朝販売されるそうです。そしてこの早朝販売を実施する各ショップに、マイクロソフト社 会長 古川氏が登場し、iMac 発売イベントで着用していたのと同じ柄の T-Shirt を各店舗先着50名様に手渡しをすると言うOffice 98 Macintosh Edition発売記念(プチ)イベントを行うそうです。なお当日は、午前7:00 T-Zone、午前8:00 LAOX マック館、午前10:30 Sofmap の順で3店舗回る予定とのことです。(かなり本人は乗り気だそう。)

IBM社が世界で初めてCu配線技術を採用したマイクロプロセサPowerPC 750を発表し、また出荷も開始したとアナウンスしていました。これは従来のアルミニウム配線を銅配線に変更しただけの製品で、旧アルミニウム配線仕様のPowerPC 750/300MHzが銅配線に変更したことによって33%の速度向上が実現され、単純に400MHzの速度を実現出来たとプレスの中で明らかにしています。この内容に加える形でCnet-Jによれば、この最初の銅配線PowerPC 750は0.22ミクロン製法を採用した製品(おそらくこれがLoneStar)であって、銅配線を念頭に置いた0.18ミクロン製法のPowerPC 750が将来予定されていることが伺い知れます。なお組み込み用途向けのPowerPC 740は1999年第1四半期に出荷予定だそうです。なおこのプレスには「デスクトップPCおよびモ バイル・コンピューティング向けバージョンと、組み込み用チップ本日出荷開始」と記されていますが、アップルが搭載した製品はもっと先となるようですから、アップグレードメーカー向けや、組み込み用途向けとしてが実際の出荷用途だと推測出来ます。

Cnet-Jによれば、DELL社がビジネス向けモデルとして発売しているINSPIRON 700015インチサイズの液晶ディスプレイを採用したモデルを、$2,999で追加発表すると伝えていました。またPentium II/300MHzを搭載した製品も加わるようです。おそらくPowerBook G3 seriesのラインナップが修正されたのは、この製品と真っ向から競合するための措置だと理解出来ます。(逆に言えば、12インチ液晶は小さいノートと言えるかもしれない。)

Pierre DesignさんがSeybold SF 98の会場レポートを詳細にアップされていました。この中でおそらく展示製品の中で一番強力と思われる(少なくとも僕はそう思っている)GoLive社が発表したMacOS X Serverを含むクロスプラットフォームな動作環境を実現された新しいサーバーソフトウェア−「GoLive Web Publishing System」に関してのブース状況を伝えており、またこの製品に関して後日詳細に報告する予定だと掲載されていました。

Seybold SF 98におけるジョブス氏の基調講演はあらゆるメディアが伝えていますが、毎日新聞が伝えた「アップルは投資の時期に」と題された企業の明るい将来性を投資化に感じさせる内容は、海外のWEBでも大衆誌関連のWEBにおける紹介も、ほぼこのような内容で報じていることからも、本来アップルが予測していたメディアの反応と思えます。(具体的にどうではなくて、将来的にどうなのかをしっかり示したということ)

Rick氏が伝えてくれたアメリカの情報筋の話しによると、Newer Technology社が明後日にも発表するであろう PowerPC G3 Upgrade CardMAXpowr G3 seriesは、実際にはPCI版とZIF版の2種類が含まれているようです。なお333MHz版、366MHz版の出荷予定は10月初旬、400MHz版の出荷予定は11月初旬となっているようです。おそらくAppleもこの時期に同速版の製品を投入してくることが自然に予測出来ると考えています。

Product name MachBench4.0 US Retail
PCI用MAXpowr
・MAXpowr G3 333MHz 750 /1MB Backside Cache /166MHz 1179 $1199-$1249
・MAXpowr G3 366MHz 750 /1MB Backside Cache /183MHz 1286 $1499-$1549
・MAXpowr G3 400MHz 750 /1MB Backside Cache /200MHz 1417 $1999-$2099
G3用MAXpowr
・MAXpowr G3-G3 333MHz 750 /1MB Backside Cache /166MHz 1179 $1199-$1249
・MAXpowr G3-G3 366MHz 750 /1MB Backside Cache /183MHz 1286 $1499-$1549
・MAXpowr G3-G3 400MHz 750 /1MB Backside Cache /200MHz 1417 $1999-$2099


deep blueさんの報告によると、YAMAHA社のページある「これからはじめる 大人のピアノ」に少し変化が起きていると報告してくれました。それは一見、なんの変化もないようですが、ソースの下の方を見ると・・・アップルと島村楽器へのリンクが現在コメントアウトされているのです。この件に関してYAMAHA社に問い合せてみたところ「現時点ではコメントできない、いずれサポートページで回答する。」とのことでした。なおそのサポートページは「データベースが開かれていません」と表示され何も見ることが出来ないようです。

Appleから、Apple ColorSync 2.5.1が配付されていました。iMacを含む全てのColor Sync Profileが付属しているようです。

Qualcom社から、PureVoice Player/Recorder 2.0が配付されていました。

本日発売の書籍 (提供:ブックモールジャパン)
・独習Photoshop5.0/翔泳社 ¥3,500(4-88135-638-0)


有限会社サイバーグルーヴ

Macintosh WIRE

亘香通商(株)

1998/9/02

度重なる表示読み込み問題を少しでも解消すべく、不本意ではありますがStyleSeet設定をこのトップページだけ外してあります。行間が詰まって読みにくいかも知れませんが、御理解下さいますようお願いいたします。(引っ越すことも考えなくてはいけないかもしれません。)

seybold9801.gifSeybold SF 98におけるジョブス氏の基調講演は、Appleが利益を確実に得られる魅力的な製品と技術を所有している事を強くアピールした、株式市場を視野に入れた堅実的なプレゼンテーションに終始したと思える内容でした。最初にPowerPCのパフォーマンスについてと計上利益が3期に渡って好調であることを述べていました。PowerBook G3 seriesが全て14インチTFT液晶ディスプレイに変更され(13インチモデルは製造中止)、14インチ搭載モデルで他社製品より安いことを強調していました。またiMacについても触れ、日本で発売されたiMacは即完売してしまったことを述べていました。(すぐにジョブス氏が確認出来る社内情報のインフラが整備されたことを表しています。)


seybold9802.gif 次にMacOS 8.5が10月に発売される事を発表し、seybold9803.gif新しい検索機能Sherlockt技術や、クロスプラットフォームで画像利用が可能となったColorSynct技術(AgfaとImationのICCエンジンバリエーションが追加)、OSのあらゆる作業を自動化可能で、加えて4倍もの速度改善がなされたAppleScript技術をあらためて強調していました(これらはWWDC 98で紹介済)。またネットワークコピー性能が大幅に向上したことをデモを交えて紹介していました。(これはAppleShare3.8によるものと思えます)そしてMacOS 8とRhapsodyから生まれたもので、それぞれの機能を全て使用可能になると述べていました。そして壇上にはAdobe、Quark、Macromediaが登場し、それぞれの製品をMacOS X上でデモンストレーションしながらMacOS Xへの期待感を述べていました。

seybold9804.gifそして今回ジョブス氏が「パブリッシング・グラフィック分野における新しいパラダイム!」と述べた上で、Adobe社とApple社が共同開発している「K2」と呼ばれるまったく新しいページレイアウト技術を今回のボーナスとして紹介していました。PageMakerでベジエを自由に扱い、グラフィックインポートも簡単に行なえるらしいです。最後にジョブス氏は「Appleは最も優れたコンピュータと最も優れたOSをこれからも提供してゆくことを誓う」と述べ締めくくりました。


この発表を受けてさっそく株式市場では、ロシア恐慌とも呼べる市場急落の影響を受け、軒並み売り手市場だった煽りを受けApple株も売りが先行していましたが(と言ってもIBMの10%ダウンとは比べものにはならない小さな下げだったが)、+3.75ドルへと急転していました。それに素早く反応したのでしょうか、Cnetが「Jobs maps Mac's future 」と題した記事をアップしていました。

Appleは新しいPowerBook G3 seriesラインナップを発表していました。これを受けてAppleStoreでは、14.1TFTモデルしかライン紹介されておらず、以前のようなBTO方式が大幅に簡略化されていました。なお12.1STNモデルはお買得製品としてサブで紹介されています。(換算レート138円)

・14-inch TFT display -- 233 MHz- 512K/32MB/4MBvideo/2GB/20xCD/Enet/56K -$2,799(約38.6万円)
・14-inch TFT display -- 266 MHz-1024K/64MB/4MBvideo/4GB/20xCD/Enet/56K -$3,499 (約48.2万円)
・14-inch TFT display -- 300 MHz-1024K/64MB/4MBvideo/8GB/DVD/Enet/56K -$4,999(約68.9万円)

AppleがSyeboldにおいてMacOS 8.5のデモンストレーションを行ったことを発表していました。

AppleがUNIXとWindowsNTに加えて、Mac OS X ServerをかえしてPowerPC G3上でも動作する新しいWebObjects 4を$1,499(約20万円)で発売すると発表していました。 以前の製品よりも5倍速くなり、Javaにも対応しているそうです。

Appleが新しいMacintosh Server G3を発表していました。
・Macintosh Server G3/300 MHz PowerPC G3/1MB level 2 backside cache/64MB SDRAM/one 4GB Ultra/Wide SCSI disk/24x-speed CD-ROM drive(maximum)/10/100BASE-T, PCI networking card $2,999(約41.3万円)
・Macintosh Server G3/333 MHz PowerPC G3/1MB level 2 backside cache/128MB SDRAM/two 9GB Ultra/Wide SCSI disks/24x-speed CD-ROM drive (maximum)/10/100BASE-T, PCI networking card $4,599(約65万円)

Seybold SF 98におけるジョブス氏の基調講演は、ZDTVCNETRadioで聞くことが出来ます。

日本テレビの火曜深夜0:50より放映(9/1 START)のドラマ「Shin-D おしおきシスターズ」(出演 山田まりや他)にiMacが出ているそうです。

3D Innovations,INc.が、Radiance Rendering Onlineという自動レンダリング機能サービスを始めていました。これは、DesignWorkshopで作ったファイルをメールで開発側へ送ると、自動的にフォトリアルにレンダリングされて帰って来るシステムだそうです。しかも使用料は無料だそうです。

PowerMac G3とPentium IIマシンとのベンチの話題なんて小さな事。なんて錯覚させられるような超凄すぎるベンチデータ比較ページを発見!「PROJECT APPLESEED」には、その比較するデータとしてのマシンがひと味違います。しかし、そんなマシンでベンチ計るような環境にあることが凄いと思うのだが、、(Monkさん情報ありがとね)

アップルが、iMacがアメリカで5月6日に発表されてから、約50本の日本独自のアプリケーション、およびマルチメディアタイトルが発表され、また17社以上の周辺機器メーカから、USB対応のプリンタやフロッピードライブ、スキャナなど、50機種以上の新しい周辺機器がiMac向けに国内発表されていると発表していました。

ロイター伝が、IBM社が銅プロセスを使用した400MHz版を含む新しいPowerPC 750/740を発表するつもりだと伝えていました。

MacNNによると、Newer Technology社がMAXpowr G3 upgrade cardsに以下のようなラインナップを追加するようだと伝えていました。これらは12月までには発売されるようです。

・MAXpowr G3 333MHz/1MB/166MHz ($1056)
・MAXpowr G3 366MHz/1MB/183MHz ($1268)
・MAXpowr G3 400MHz/1MB/200MHz ($1690)

MacCentralがMacOS 8.5に含まれるであろうOpen Tranceport 2.0とOpen Transport PPPを置き換えるApple Remote Access 3.1に関して掲載していました。内容はすでにWWDC 98で紹介された事と同じだと思います。

MacOSRumorsにYosemiteに関する内容が掲載されていました。どうやら83MHzバス動作に落ち着いたらしく、AGPやSCSI-3などの検証も順調に行われているようです。なおリリース予定はMacworld EXPO SF 99なのはかわらないそうです。

Realityが、Seybold SFの予測レポートを掲載していました。この内容よりも99 Consumer Portableの話題の方が面白いです。iMacと同じ仕様のマザーボードである事は確かなようで、タッチスクリーンと文字認識機能が搭載されていることを、あらためて強調していました。(ロジックアナライザーだけ共有するの間違いじゃないか?)

AppleがSeybold San Francisco 98における基調講演を含めたカンファレンススケジュールを発表していました。MACお宝鑑定団では現地に行かれたからの速攻レポートを待っています!

COZOやっぱりマズいのだろうか、少なくとも並べて紹介するのはあまりにも危険だとは思っていたが、、、、


1998/9/01

本日MACお宝鑑定団WEB広告に、ソフトウェア・トゥー社が加わりました。

(株)ソフトウェア・トゥーでは9月10日にWebサイトデザインツール「GoLiveCyberStudio3」を発売します。9月5日から体験版ダウンロードサービスをSOFTWARE Too WebSiteにて公開します。ぜひお試しください。また、CyberStudioの優れた機能をお求め安い価格でパッケージングした「GoLiveCyberStudio Personal Edition」を5,000本限定の\6,400で同時発売。いずれも製品の詳細については当社ホームページをご覧ください。

本日、「新し物好き」のダウンロ〜ドMACお宝鑑定団は、今後iMacによってキャミ系のギャルが増えることに備える為、 互いの情報パフォーマンスの強化を目的として提携することを発表しました。今後より充実した内容とキッチュな適当ネタを充実するべく互いに努力するつもりでおりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

AppleのThink Different.CMが、エミー賞のベストコマーシャル部門で受賞したと喜びの発表していました。

借金tosh World!のページで、iMacでADBを使用可能にするための改造や、クロックアップに関しての情報を画像とともに掲載されていました。

サンワサプライ社が、今まで分散していたiMac 対応周辺機器製品の紹介を、一目で見られるように一覧表にまとめたリストをお知らせページに掲載していました。(河村さん情報ありがとね)

XAVIER LUNAさんが、iMac発売開始となった8/29に、秋葉原のIKESHOP前とT-ZONE中でQTVRを撮ったそうで、それが「360 東京QTVRツアー」ページで公開されていました。

有限会社キー・プランニングのページで、8/30-9/2に米国のモントレーで開催されるFileMaker Developer Conferenceの速報を日々更新で掲載するそうです。

Adobe社がPageMill Mac 3.0 for Macintoshを10月から発売すると発表していました。それとAdobe PageMill Mac 3.0のプレビュー版が配付されていました(ダウンロードする際にユーザー情報登録が必要です)。

MacFixItに、Netscape 4.06でページの読み込みが終了しているにもかかわらず、Nマークの回転が止まらないという報告が何件か寄せられていると掲載されていました。それに関連して、サーバーメンテナンス以降MACお宝鑑定団WEBも読み込みに時間がかかる方(全てではない)がおられるようで、どうやらStyleSeetに関連する問題のようですが、同じような現象が、pierre designでも起こるようです。しかし原因はいまだ解明されてはおりません。

本日発売の、MacFan 9/15号誌に掲載されているWatch & Viewを大谷先生執筆による「iMacの陰に消えたマシンたち」の中で、「Apple Design」の最後で紹介されている4つの次世代マシンに関して詳しく説明がされていました。これによりApple Designの謎がようやく解けてすっきり出来ました。なお、[エバンジェリスト]ふぉるだ No.10に会長は認定されてたりしてます。

本日発売の、MacPeople 9/15号誌に、前回のiMac特別増刊号に付録として添付されたiMacポスターを超える付録として、「iMac特製シール」が添付されていました。このシールの為に4冊買ったという人がいるらしいです。

Appleから、Apple system Profiler 2.0.1Disk First Aid 8.5.1Drive Setup 1.6Disk Copy 6.3.1が配付されていました。(MzDonald'sさんより)

Oki Data社から、MICROLINE PS シリーズ用のプリンタードライバーやユーティリティーなどが配付されていました。

ワコム社から、ワコム タブレットドライバ V2.6.2Jが配付されていました。

エルゴソフト社から、EGBRIDGE Version 9.0R4 アップデータが配付されていました。

どうやらiMacを妹が買うらしい。マックは嫌いだが、これは違うのだそうだ。

本日発売の書籍 (提供:ブックモールジャパン)
・アドビ・プレミア教室5.0 Macintosh&Windows/インプレス販売 ¥4,500(4-8443-5485-X)
・まるわかりインターネット Windows98&MacOS8 /角川書店 ¥2,800(4-04-844002-0)
・まるわかりパソコン用語 Windows98&MacOS8/角川書店 ¥2,800(4-04-844001-2)


1998/8/31

惑星イオの使者は伝えてきました。来年のSF EXPOはiMacworld EXPOと名称が変えられる予定でいます。それはその後世界で統一され続けるつもりです。そこでおそらく真の意味としてのダイナブック思想が登場されるつもりです。おそらくそれは我々を再び狂気乱舞させるつもりのもであるということを、、、

Powerlogix社から、PowerPC G3 バックサイドキャッシュバス設定を変更出来るソフトG3 Cache Controlが、iMacに対応したVersion 1.3となって配付していました。

iMacのメモリーに関して、iMacのメモリースロットは2つ用意されていますが、ボトム側の高さが不足するため、普通の128MB DIMMは装着できない(現状のPowerBook G3 series用では使用出来ない)ことになっていますが、この制限を超えたiMac専用メモリーとしてPeripheral Enhancements社がすでに、128MBと256MBの容量を持つ専用メモリーを発表しています。しかしこれに加えて新たにハギワラシスコム社が、このボトム側の高さで入るサイズの128MB DIMMを発売したそうです。今後iMacの最大搭載メモリー容量が、最大384MBに引き上げられる可能性がありそうです。

Takさんが初日に購入してしまったiMacは、すでにクロックアップ化がなされ266MHzで動作しているそうです。その報告が渡邊鼎の、!言いたい放談!さん のゲストブックにベンチマークの画像付きで報告されていました。

ZDNet-Jが、MacOS 8.5は9月最終週までにリリース(9/28か?)されるようだと伝えていました。その件に関して、AppleスポークスマンのStaci Sheppard氏のコメントが掲載されていました。(尋ねて「ハイその通りです」などと言うわけがないじゃんネ。)

MACお宝鑑定団WEBがあちゃら 10月号に掲載されてました。それを紹介されている場所がなんと!爆風スランプのサンプラザ中野氏のフェバリットページとして紹介されているのを知ってかなりビックリしました。なぜなら週刊宝石に中野氏が執筆されているコラムを毎週かかさず読んでいたりするからなのでした。しかし2400ユーザーだったとは知らなかった。

インターネットASCII付属のポチはただいま絶好調の様子!。いったいいつ書いたのか定かではないが、内容が発売日にピッタリ合うように考えるのは大変なわけだ(笑)。

MYCOMからMacFan特別号として、マックをガリガリ改造するための情報誌「MacFan 改造派(\1,800)」が今日から発売されるそうです。好き者の方、またそうでない方もとりあえず買っておきましょう。

Pangea社から、アメリカ版iMacにバンドルされているゲームソフト「NANO SAUR」用のアップデータNANOSAUR v1.0.6 Updateが配付されていました。なおこのソフトはこちらから元ファイルがダウンロードでき、日本語によるPDF形式の説明書も入手出来ます。その際Appleが配付しているGameSprocketsにあるDrawSprocket 1.1.3が別途必要です。(軽井沢通信さん情報ありがとね)

ジャストシステム社から、iMacとPowerBook G3 seriesで起こるATOK 11の仕様上の問題を解決するためのアップデータ ATOK11 for Macintosh R.1.1アップデータが配付されていました。

本日発売の書籍 (提供:ブックモールジャパン)
・いきなりExcel98 for Macintosh/主婦の友社 ¥3,000(4-07-390751-4)
・いきなりWord98 for Macintosh/主婦の友社 ¥3,000(4-07-390768-9)
・一週間でマスターするAdobe Premiere5.0 for Macintosh/毎日コミュニケーションズ ¥2,200(4-8399-0087-6)
・3D Studio MAX ∞ Lightwave 3D ウルトラCGテクニック/翔泳社 ¥4,200(4-88135-657-7)


iMaclaunch event report

Joe@副会長と東@Sugamo MUGさんが、六本木で行われたiMac発売開始記念イベント「iMacローンチイベント!」のレポートを送ってくれました。(文章中で使用されている画像等はJoe@副会長製作によるものです。)

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まずはJoe@副会長のプロイベンターからの目で見たレポートです。

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オープニング:TBS鈴木アナによるイントロで開始する。なかなか雰囲気は出ていた。さすがはプロでんな。

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第1部:原田社長によるスピーチ。途中、島村楽器の島村社長、アド電子の金山社長のスピーチ。また、MSの古川会長、ジャストシステムの浮川社長も壇上に登場した。

第2部:TBSアナウンサー秋沢じゅんこさんと原田社長のナビゲートにより札幌、福岡、大阪の販売店前と中継を結んだ多元中継。iMacを購入した人のインタビューおよび原田社長への質問。場合によっては、原田社長から購入者に対する購入動機の質問がなされた。大坂会場でのアナウンサーの購入者への質問が会場内の笑いを誘う。

アナ:"iMacを飾る場所は決まっているんですか?"

購入者:"はい、飾る場所は決まってます"って、おいおい、飾らないで使おうね。

折角中継車まで入れて金をかけた割には、事前の打ち合わせ等が足りなかったことが見え見え。まあ、天候不良等の様々な要因はあるのだろうが・・・。

第3部:原田社長によるアップルの今後の経営戦略等の話。この手のカンファレンス等に参加している人にとってはお馴染みの話。特に目新しい話はなかった(と思う)ので話の内容は割愛する。

第4部:再び、TBSの鈴木アナが登場。"第4部、ここから先は皆さまのコーナーです"みたいな言葉で始まる。ジョンレノンのスターティングオーバーがかかる。始まったと思ったら、実はそれが終わりの言葉だったのだ。まあ、演出的にはOKなんだけど、舞台中央の25面マルチスクリーンに映し出された文字が"第4部"のままなので、続きがあるような気がして誰も席を立とうとしない。せめて、何か言葉でもいいし、字幕スーパーでもいいから"締め"が欲しかったな。

今度はMACお宝鑑定団が誇る現地レポートならこの人、東@Sugamo MUGさんからのレポートです。

 「嵐を呼ぶぜっ!」というユーザの意気込みを知ってか、知らずか、東京は記録的な雷を伴った豪雨。しかも、午前中には*縦揺れ地震*が起きるというビックプレゼントまで有り、このiMac発売日を迎えました。

 東京の発売記念イベント会場へ向かう途中で、許可を得て池袋の『ビックパソコン館本店』さんで取材させて頂きましたが、12:00の時点で雨に濡れながらも40人ほどが列を作って待っている状態。店側が雨避け用のビニールシートを配布して下さった為に何とか雨はしのげるという状態でしたが、雨如きでは挫けないMacユーザの強さと、iMacの人を引き付ける力を感じました。

 入荷数は「50や60どころでは無いほど大量に入荷した」との事で、店頭にはあの黄と白で塗り分けられたiMacの箱がうず高く山積みにされていました。予定より少し遅れて12:12ごろに実機展示が始まると、あっという間に山のような人だかりが出来て人気の高さを証明していました。

 さて、東京の発売記念イベント会場の様子です。

 私は入場開始直前の13:25ごろに会場に到着しましたが、既にデベロッパ・販売店・マスコミの人々200名ほどが開場を待ち望んでいる状態。

そして、会場入り口には『読売テレビ』さんより大きなスタンド花が出されていました。脇浜紀子さんたちが出してくださったのでしょうか?

 予定を少し遅れて開場。受付はThink different.のポスターが立ち並び、一角には白い布に覆われた10台ほどのiMacが整列しているという状況。UGが受付をする招待客窓口は担当が永井さんと高橋さんなので「いや、どうもどうも」「いや、こんにちは」という声が飛び交う、飛び交う(笑い) 印象的なのはプレス受付窓口。普段のアップルイベントでは考えられないほどの数の一般マスコミが押しかけた為に、処理が追い付かなくてテンテコ舞い。一般にもiMacを知らせるというアップルの目的はかなり成功しているようです。

 会場に入ると座席が400〜500程度並べてあり、ステージには正面に大きなスクリーンと、向かって右側に1台のiMacが鎮座。13:55ごろにゲストが入場することで、いよいよ記念すべき瞬間に向けての準備が整いました。

 14:00にクレージな人が多数出演する初代Think dofferent. 60秒CMが流れる事で開幕しました。 司会者紹介の後にAJ原田社長登場。アップルの去年からの製品・流通に関する改革の説明や、製品分類の紹介というようにお決まりの説明が行われました。驚いたのは(恐らく)世界で始めてアップルシンガポール工場でのiMac製造ラインの写真が公開されたことでしょうか? あと、どこかのUGがiMacのバースデーケーキを会場に持ってきた話が披露され、「このような熱心なユーザに支持されているということは有難いし。素晴しい事だ」というお話しもありました。

この後、ビジネスパートナーの紹介が行われました。うろ覚えの内容と共に紹介しますと、

1)島村楽器社長 島村氏
 音楽教室などというソフトの面から事業を開始し、ハードは後から開始した。アップルとは企業体質が似ている。iMacは音楽にも極めて有効であり、販売できることを楽しみにしている、と発表。

2)亜土電子(T-ZONE)社長 金山氏
 Macを長い間販売してきた経験を活かしてiMacも全国に展開した店で売っていく、と発表。

3)マイクロソフト会長 古川氏
 iMacに合わせてOfficeを発売する。開発にはUGの大きな協力を得て、既にUGとはセミナー(MacDaysの事か?)を開いたりしている。IEとOutLookはジョブズも言ったように素晴しいソフトウェアだ。一度使ってみて欲しい。 先日のNewYork Expoには私も行ってiMacを触ってきたが、iMacは素晴しい。これでパソコンは再び変革を向かえるだろう、という内容を話されました。 話の途中で背広を脱ぎ捨てて、MACWORLD Expoで配布したoffice Tシャツを見せるパフォーマンスが一般マスコミには大ウケ。来場者は苦笑い....

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4)ジャストシステム社長 浮川氏
 ジャストは「Think japan.」しており、日本語入力に関してMacを支援していくと発表。 古川氏のパフォーマンスに対抗してか、横を向いて見せて「古川さんのように派手には出来ませんが......かなり痩せました」と一言。こちらは一般マスコミは???でしたが、来場したUGには大ウケしてました (笑い) #頑張れ!ジャストという順番でした。

 この後、コーシングラフィックス/ストラタ/アドビ/マイクロソフト/エルゴ/ヤノなどの主要デベロッパが出演するビデオが放映されました。これは各社の特徴がよく出ており、濃いMacユーザなら爆笑間違い無しの代物でした。

 この辺りで既に発売開始15分前。ここで注目の4点中継。この時には、リポータによる会場の様子説明だけでした。 札幌と福岡は購入希望者が整列しているのに、大阪だけはパニック状態。異常に盛り上がっているとも言いますが....各地の特徴が出ていて面白かったです。

 発売開始1分前に心臓の鼓動音をバックにカウントダウン開始。東京会場はショップでは無いために不気味な程の静かさが漂いましたが、10秒前から手拍子と声のカウントダウンが開始。 15:00に拍手が沸き起こるなか、原田社長がステージ上のiMacをスリープ状態から起動し「say hello to iMac.」とディスプレイに大きく表示されました。

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オープニング カウントダウン


 この後、再び中継が。各地の中継点のどこもが沸き上がっているようでした。札幌ではデモに見入る客に煩がられたりするアクシデントもありましたが、他のポイントでは購入者数名が東京会場の原田社長と中継を通して「iMac以降もデザインを重視して欲しい」という希望を言ったり、逆に社長から「iMacのどこに引かれましたか?」という質問を受けたりしました。インタビューを受けた誰もが原田社長と話すと聞いて驚かれていたようですが、iMacを購入できた嬉しさからか終始笑顔でした。

この後、アップルの未来という事について原田社長から話しがありましたが、別段目新らしい事はありませんでした。当然iMac Noteについての話も無し。

15:45ごろに再び初代Think dofferent. 60秒CMが流れて、イベントは終了しました。

終了後はロビーで、有名デベロッパによりブースが出されていました。そこでの取材結果です。

キヤノン販売
 01ショップでiMacが売られていない事が気になりますが、USBを搭載した現在唯一のプリンタ「Black USB」を展示していました。9月にはドライバをwebで公開して下さり、ダウンロード出来るようになるようです。現場ではiMacできちんと制御されていました。

エプソン
 「パラレル<-->USBケーブル」にPM-700・PM-750などの現行 and 1世代前の機種のドライバをセットにしたものを9月には出荷を開始するそうです。現場のデモでもiMacできちんと制御されていました。  USB搭載プリンタの発売については「研究はしていますが、出すかは市場を見てからですねぇ」とのことでした。

ジャストシステム
 ジャストキッズというエデュケーションソフトを展示されていました。字を覚え始める頃の幼児向けに作られた、ゲームをしながら単語を覚えられる製品でした。学研の「小学*年生」みたいに毎月CDが届けるというシステムもソフトウェア業界においては結構画期的で面白いです。その年代のお子様がいらっしゃる方はiMac購入の理由付けにどうぞ! 開発が進められていると言われ、間もなくWindows版は発売される『ATOK12』については「来年頭には何とか....」との事でした。

コーシングラフィックス
 松田純一氏がいらしたと思ったのですが....取材し忘れました m(_ _)m

マイクロソフト
 Mr.Office for Mac こと 鶴淵氏がいつものようにOfficeのデモをされていました。さすがに今日は服装指定があったようで、初めて背広姿を拝めました (笑い)

ヤノ
 「PCカードリーダ・ライタの開発は終了しました。FDドライブももう間もなくですので、期待していて下さい。」との事です。 MacDaysと同じ様にWindowsマシンも持ち込んでのデモをされていました。

パナソニック・イメーションズ
 SuperDiskをデモされていました。「すぐに市場に出しますよ。凄い速度の製品ですので期待して下さい。」との事です。更に「ファイル転送の仕様上、Macの方がWinよりもSuperDiskを使って大きなサイズをやり取りするには速度面で圧倒的に有利です。Winで失望された方も、一度Macでお試しください」というコメントも頂けました。

UMAX
 iMacの接続出来る唯一のスキャナ「Astra 1220U」を展示されていました。これは電源スイッチすら取り除いた低価格・簡単USBスキャナです。「現在ではWindows 98専用として発売していますが、ドライバの開発もほとんど終了しているので間もなくドライバを公開できます」との事です。 ここでは可愛いデザインの特製UMAX腕時計を配布しており、多くのUGメンバーがゲットしていました。


1998/8/30

論評:iMac発売初日となった昨日はもしこの大雨がなければ、全ての店で完売していたことでしょう。まだ一部残っているショップも本日中には完売してしまうことでしょう。このiMacですが、僕の予測ではおそらく1日で1万台以上が売れたと思います。これは先日紹介したコンピュータマーケットシェア率でトップとなったG3 DT/233MHzの月販売台数に匹敵すると思われます。WIn 98の盛り上がりはあくまでもソフトウェアーであり、こちらはハードウェアーです。このハード発売で店に行列が出来たということは、おそらく某ゲーム専用機発売以来の快挙だと思います。また1店鋪に対しての割当て台数にバラツキはあるものの、各店鋪では1〜2千万前後の売り上げが計上されていると予測し、全体ではたった4時間程度でiMacのために20億円以上もの消費がなされたことになります。すでにアップルには全店鋪からの売り上げ報告が続々と集まっているでしょうから、来週アップルが発表するであろう「喜びの報告」は、NECや富士通を驚嘆させるに違いありません。

アップルが、さっそく「iMacオンラインユーザ登録」を開始していました。(大野さん情報ありがとね)

MacNNが伝えるところによると、Adobe社がPageMill 3.0 for Macintoshを来週の月曜日に発表すると伝えていました。価格は$99(アップグレードは$49)で10月に発売されるようです。なおデモ版は発表時から配付されるそうです。

サイバーテクノロジーの河本さんが、さっそくiMac日本語版のデスクトップ画像を送ってくれました。町田のメディアバレーにて、3番目に購入したそうです。

コンフリクト情報さんが、福岡市のT-ZONEキャナルシティー店でのiMac発売記念イベントの様子を画像とともに紹介していました。

アップルがiMacページを更新していました。ドカ〜ンとメセージが掲載されています。

アップルがiMacのデータシートを更新していました。アメリカで俗に3Sと呼ばれているiMacのキャッチコピー「Speed」「Style」「Simplicity」が、国内では「マッハのように離陸する、スピード」「近未来のビジョンが見える、フォルム」「優しいからかなう、イマジネーション」と解釈されていることがわかりますね。

アップルがiMacのテレビCMをQuickTimeムービーで公開していました。国内で放送されるのは「Un-PC.」と「Three Steps.」の2つのようです。また各テレビ局の放送スケジュールが合わせて案内されていました。

iMac Update-japanが伝えるところによれば、明日30日に放送される(午前3時〜4時)TBSラジオ「デジタル怪傑頭巾 デジ虫」に、アップルの原田社長が出演するそうです。

Mac the Knife「School daze」が、Macworld EXPO SF 99にコンシュマーポータブルを発表するようだと掲載していました。そのeMacは300MHzでスタートするようです。

アップルが、Newton BookMaker User's Guide翻訳版をPDFで配付していました。



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