・Apple直営店日本担当リージョナルディレクター、スティーブ・ケーノ氏よってApple
Store, Sapporoの紹介が行われました。今年度のApple Retail Storeの売り上げ高は30億ドルで、1坪フィート当たり4,000ドルの売り上げとなり、どのチェーン店舗よりも売り上げは高いと説明していました。
また、1週間あたり150万人、ホリーデーシーズンともなると1週間で250万人もの来店客数があると説明していました。また、Genius
Barの利用者数は1四半期で100万人、The Studioの利用者数は1四半期で10万人にもなると説明していました。
今回、日本で7番目となる同店は、Apple Retail Store全店舗としては151番目となり、お店の広さは330平方m(約100坪)。三越が入るQBビルの1店舗となり、Apple
Retail Storeとしては、初めてのテナント店舗となるそうで、そのため、三越とのアクセスが容易な、内ドアが設置されていました。
Apple Store, Sapporoの店長は、Apple Store, Shinsaibashiの店長だった市野澤勝氏(通称Yuri)で、このApple
Store, Sapporo店を素晴らしい店舗とするべく、スタッフ一同努力してゆくと意気込みを語っていました。
また、Apple Storeは、単にレジで商品を買ってもらって、ありがとうございました。だけではなく、そこを出発点として、Appleの素晴らしさを続けて感じて貰えるよう様々なサービスを提供することをうたった「何から何まで、私たちがサポートします。」キャンペーンを紹介していました。このキャンペーンは、本日からApple
Retail Store全店でも展開されるそうです。
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Apple直営店リージョナルディレクター日本担当スティーブ・ケーノ氏 |
Apple
Store, Sendai Sapporoの店長市野澤勝氏(通称Yuri) |
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日本におけるテナント店鋪として初のApple
Retail Store |
店内に三越と繋がるトビラが設置されている。 |
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店鋪入り口前からみた店内 |
店鋪奥から見た店内 |
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レジ周辺。後ろには「何から何まで、私たちがサポートします。」バナー |
子供向けのKidsコーナー |
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ソフトウェア、アクセサリー類も充実 |
Sappoto店からアルミ製のヘッドフォンスタンドが設置された。 |
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1,000枚限定のSappoto
Tシャツ |
Sapporo店限定のiPodケース「Incase
SAPPORO Folio」 |
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