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August 2005 Macお宝鑑定団
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2005年8月04日に東京国際フォーラムで開催されたApple Special Enentsに関するページです。



イベントレポート

・Special Event



最初にSteve Jobs CEOは、土曜日に渋谷にオープンする4番目のApple Retail, StoreとなるApple Store, Shibuyaを紹介した。



そして、Apple Storeのイメージビデオを紹介した。

次にMacintoshに関して話し、成長率は大変な勢いで伸びており、その理由に関して、Mac OS X v10.4 "Tiger."が好調であるからだと説明していました。



Spotlight、ダッシュボード、QuickTime 7、H.264、Mail、RSS、iChat AV 2.0など素晴らしい新機能を搭載し、6月末の最初の四半期で2,000,000本を出荷したと説明した。

Appleはハードウェアに関しても素晴らしい製品を提供し続けており、昨日、Appleとして初めてのマルチボタンマウス「Mighty Mouse」を発表したと説明した。こうしたOSやハードウェアなど、革新的なイノベーションが、先端のマウスにまで及んでいるのがAppleの特徴であり、それらが2倍の成長率に寄与していると述べていました。



iPodについて説明し、前四半期までに発売されたiPodは2,180万台で、6月末までの前四半期中に発売されたiPodは620万台となったと述べた。



別の成功しているコンシュマープロダクツ「PSP」との販売台数比較を行い、iPodが600万台であったのに対し、PSPは200万台を記録し、世界的に成功しているコンシュマープロダクツと比べても、iPodは3倍売れていることになると説明していました。



iPodのシェアに関して、アメリカでは、全てのMP3プレイヤーのうち、74%のシェアを持っていると説明し、日本におけるシェアは、36%で1位、2位がソニーで22%、3位がRioで12%だと説明した。今後、日本では更なるシェア拡大を目指すつもりであると述べていました。



最近インターネット調査を行い、現在、ミュージックデバイスとして何を所有しているかについて調査したところ、MDが66% CDが53%、TAPEが32%、デジタルミュージックデバイスが27%というのが日本の結果だったと説明していました。しかし、これから買いたいものは?に関してのアンケート結果では、MDが7%、CDが3%、TAPEが1%、デジタルミュージックデバイスが74%という調査結果を示し、世界最高のデジタルミュージックデバイスであるiPodの日本における将来の見通しは明るいと述べていました。



iPodには、サードパーティー製品として400以上も有り、ケースだけで100種類以上も出ていると述べ、次に、自動車は、iPodを聞くのに最高の場所だと述べ、多くの自動車メーカーと協力しており、嬉しいことに来年2006年は、日本の自動車台数の内、メーカーあるいはディーラー装備された100万台もの車にiPod対応車が展開されることになっていると述べました。

また、日本においては、マーケティングの為に大きく広告展開を行っており、電車、駅構内、ビルバナーといった広告展開に関しての投資を行っていると述べていました。

今日の話の本題に入ると説明し、iTunes Music Storeに関して説明を行った。

iTunes Music Storeにおいて、すでに5億曲以上も販売がなされ、毎日約150万曲ものダウンロードがされていると述べ、また、アメリカにおいて、合法的にダウンロードされている全てのダウンロード・ミュージックストアにおけるシェアとして82%を持っていると説明していました。

そして本日、20ヶ国目のiTunes Music Storeとして日本でスタートすると発表していました。



このiTunes Music Storeは、日本のためとして作られただけでなく、日本に居る日本のスタッフによって作られた、日本のためのiTunes Music Storeだと説明していました。このMade in Japan iTunes Music Storeは、これから、毎週毎週どんどん良くなって行くと説明していました。

これにより、iTunes Music Storeは世界において85%をカバーすることが出来る事になると説明していました。

iTunes Music Store Japanは、最初100万曲からスタートし、これからも増え続ける予定で、そしてさらに15社の音楽メーカー、および世界の音楽メーカーをカバーしていると述べ、最初にiTunes Music Storeと契約してくれたエイベックス社の松浦さんに感謝を述べさせて頂くと述べました。



iTunes Music Store Japanの操作方法に関して説明し、5台のコンピュータまで同じアカウントを登録することが可能で、また、日本語による検索が可能なInstant Serch、iMixに関してなどを説明し、音楽だけでなく、Audio Booksに関しても日本語版を約1万曲提供を行うと説明していました。

次にPodcastsに関して説明し、現在1万局もの登録がされているPodcastsの中から、76.1 InterFMを紹介していました。

iTunes Music Cardに関しては、2,500円、5,000円、10,000円の3種類を大手販売店、およびApple Storeにおいて本日から販売すると発表していました。



次に、CDでは実現出来ないものとして「Digital Box Set」というものがあり、B'zの今までの全ての楽曲に加え、レアーな音楽トラックを含めた340曲を18,800円で販売する「B'z デジタルボックスセット」を販売開始すると発表していました。これは、1曲あたり55円となり、B'zファンにとっては最高のセットだと述べていました。



次にiTunes Music Store Japanにおける販売価格に関して、全体の10%の曲は、1曲あたり200円で、残りの90%は150円だと発表していました。



そして、Steve Jobs CEOは、DEMOを行いました。

Steve Jobs氏は、アルバムの中にVIDEOがついてるものもあることや、ウルフルズによる、iTMSオリジナルソング、古今亭志ん生の落語などを紹介していました。



今日のSpecial Eventsに参加された方へのプレゼントとして、10曲無料でダウンロード出来る10 Free Songカードをプレゼントすると発表していました。



最後に、このMusic Special Eventsの恒例として、今回もスペシャルゲストを呼んでおり、フジロックフェステバルに参加していた「Beck」に登場してもらうと紹介していました。



そして、Beckがギターによる生演奏を2曲行いました。

Steve Jobs CEOは、これから音楽のライフスタイルが大きく変わるだろうと述べ、皆さんのフィードバックを楽しみにしていると述べて講演を終了しました。




関連 Link

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1曲150〜200円、約100万曲で国内サービス開始(デジタルARENA)



発表資料

アップル、iTunes Music Storeを日本で開始
アップルと主要な自動車メーカーの協力によりシームレスなiPodエクスペリエンスを提供
アップルストア渋谷、今週土曜日にオープン



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