1998/10/03
●まじめな記事はこちらでどうぞと言われてしまいましたが、まあ僕流でいかせていただきますです。
最初に行ったのは、マックグッズのお店「collection」でして、そこでiMacステッカーや、iMacグラスとかいろいろ売ってました。(う〜んどうみても本国では見たことないような物まであったような気がしてます。)でそこで荷物用として、持ってもいないのにPowerBookG3series対応用のカバンを買いました。(なるべく出かける時はコンビニの袋で持ってゆき、当日カバンを買う嫌な習性が抜けない^^;)
そして、iMac Pavilionに向いながら歩いていると、なんと!あの改造ショップMAXUSを発見!でももうそろそろ外観を変えることが流行しそうな感じがしていので、もう一工夫欲しかった気がする。
で台湾ブースとは違った場所で、macallyを発見。しかし実際にiMacカラーが施された製品は、どうもブルーが薄すぎるような気がして、バランスが悪い気がします。もうすこしダークにしてくれたほうがいいかな?
でようやくiMac Pavilionに到着!途中昼食をとってたラテンパワー高橋さんに遭遇し、簡単に会場の配置を教えてもらいました。でここでiMacを使用したiMac体験スクールがあるのですが、それを見て私が思った最初の言葉「MacFan
EXPOのMacOS 8体験スクールと、ブースレイアウトが一緒だ!」そう今は無きCLARISが行なってたあのブースとクリソツだったんですよ。このレイアウトには、ある一点だけ欠点があるんですよね、だから東京EXPOでは使用していなかったりしてますから、それは内緒だけど。(笑)
次にIEEE1394パビリオンを回って、intelのブースでさえSONYのDVムービーカメラとVAIOを繋げて紹介を行なっていたのを見て、用途を限られた分野だけでしか紹介できないのでは、またまだ普及は見込めないな〜と思ってしまいました。そして、USBパビリオンで、新潟キャノテックのパラレル<->USB変換ケーブルを発見。こちらはダークでクールな感じが強く、僕個人としては買いだなと思いました。

そして今回の一番のポイントは、台湾パビリオンです。ほとんどのブースになんらかのiMacカラー製品が出現してました。その中で2点ほど紹介しておきますが、まず左側のUSB
HubはGoodWay社のUSB HUB(Transparent Color Model)と、USB to Parallel Cableです。配色に上下逆も選べるようです。またiMacと同じ配色のUSBケーブルもカベにかかってました。もう1つは、TFL
LAN社の10/100 BASE-TX 2ポートスイッチングハブです。小さいのが欲しかった人には良いでしょう。またATEN社も、複数のポートを持ったUSB
HUBをiMacカラーで展示してました。これらから予測すると、こういったケーブル類などは、おそらく11月ぐらいからノーブランド製品が大量に出回ると考えられます。
そして、Appleブースに移動。Theaterでは、「iMac Theater」と「MacOS Theater」の2つのプログラムだけが何度も繰り替えし行なわれていました。iMac
Theaterはいつもの、あのメリハリが聞いたプロのプレゼンテーションの方が行なっていらしゃました。MacOS
Theaterは、MacOS tomorrowと題してApple MacOS product manager 櫻場氏によって行なわれていました。ほとんどスライドだたのですが、Sherlockのデモがほんの一瞬だけ行なわれてました。また僕は始めて、QuickTime
3のデモをWindows上で行なっているのを見ました。
そして、PCメーカーをずっと見て回って、IBM社のブースの配色がとてもAppleと似てるなと感じました。
次にSymantec社のブースで、ノートン4を試しつつ、横にシールが置いてあるのを発見!すかさずゲットしてきました。これをウイルス防止のお札と思って貼ってます。
一旦会場から出て、すごく離れた9、10ホールに行き、SOFTWARE Tooで行なわれていたStrata社の幻と言われた「マンボウ」のデモを食入るように見てました。
そしてプリンス幕張で副会長と合流し、予期しなかった問題が発生し徹夜してました。眠い目をこすりながら、基調講演を聞きつつ、コックリコックリと寝そうになってました。でも基調講演は会場の3分の1しか人がいなかったのに、今年は満員御礼だったようです。
そして、帰る出口にiMacバルーンを発見し、その時始めて順路を逆にして進んできたことに気が付いたのでした。おしまい(笑)
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