Beats Electronics 唯一の旗艦店「Beatsストア」に行ってきた
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Beats Electronics、唯一の旗艦店「Beatsストア」に行ってきました。
2012年1月15日にオープン(プレオープンは2011年11月03日)したお店で、場所は、ニューヨークのソーホーにあります。
Appleファミリーになったことで、Apple Retail Storeとは異なる直営店という存在になります。
店の入口直ぐの場所には、DJブースが設置されていました。
Technics SL-1200が縦置き設置されていることから、ヒップホップ系のDJパフォーマンスが多いのかもしれません。
店内に入ると、6月に発売されたオンイヤーヘッドフォン「Beats Solo 2」のウォールポスターが飾られていました。
店内には、Beatsのオンイヤーヘッドフォンが全て展示されています。
各ヘッドフォンは、展示されているiPad Airに接続して、試し聴き出来るようになっていました。
iPhone/iPadアプリ「Beats Music」がインストールされていて、自由に楽曲を選んで聞く事が出来ます。
店の奥には、大きな丸い展示台が設置されていて、こちらにも全てのヘッドフォンが展示されています。
中央には、数量限定で販売される「Beats by Dr. Dre Solo2 Matte White」がケースに入れられて展示されていました。
反対側の棚にも商品が展示されていて、インイヤーヘッドフォンなども全て揃っていました。
また、Beatsストアならではのアイテムとして、Beats特製Tシャツも販売されていました。
さらに奥に行くと、天窓がある場所には、Beats by Dr. Dre Pill 2.0 Speakerや、Beatbox Portableなどのスピーカーが展示されていました。
さらに奥は、ミーティングルームとなっていました。
壁にBeatsのロゴが光る無響室風の部屋がありました。
ここはレジとなっています。
NEW BEATS SOLO Tシャツを買いました。
Appleは、コーポレートロゴの扱いに厳しく、子会社のファイルメーカーや、アイチューンズなどは、ロゴグッズを作る事が難しくなっているため、Beatsのロゴアイテムは、今後レアアイテムになるかもしれません。
レポート:DJ Kazuhiko Gomi
関連エントリー
・ビックカメラ、日本初のBeats by Dr. Dreストア「Beats shop in shop」をオープン
・Beats Electronics、米Apple Storeでミュージックストリーミングアプリ「Beats Music」をリリース