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Beatsのワイヤレスイヤフォン「Beats Solo Buds」を試す

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Beats Solo Buds

Beats Solo Buds

Beatsが、6月20日から発売する新型モデルのワイヤレスイヤフォン「Beats Solo Buds」を試してみました。

Solo シリーズの特長である、優れた携帯性と快適さ、高音質をこれまでで最小のフォームファクタで実現した製品です。

マットブラック、ストームグレイ、アークティックパープル、トランスペアレントレッドの全4色展開となります。


Beats Solo Buds

Beats Solo Buds

ケースに収納し、USB Type-C(USB-C)充電が可能です。

USB-C充電時の入力電力は最大2Wとなるようです。

バッテリー搭載充電ケースを採用しなかったことで、総重量33.4 gを実現しています。

バッテリー満充電で最大18時間の再生が可能です。


Beats Solo Buds同梱品

Beats Solo Buds同梱品

Beats Solo Buds同梱品には、4種類(XS/S/M/L)のイヤーチップ(Mサイズはイヤフォンユニット装着済)、ステッカー、説明書などが同梱されています。

充電を行うための、USB充電器、USB-Cケーブルは別途用意する必要があります。


Beats Solo Buds

Beats Solo Buds

左右のイヤーバッドに周波数カーブに対応し微細な歪みを低減する、2層構造のトランスデューサーを搭載し、サウンドが耳にまっすぐ届くようにアコースティックノズルと平行に配置されています。

左右それぞれのイヤーバッドに先進的なノイズ学習アルゴリズムを採用した独自設計のマイクを内蔵し、高い通話品質を実現しています。

イヤーバッドのベントは低音のパフォーマンスを改善するために再設計されていて、圧力の軽減によって、さらに快適になりました。


Beats Solo Buds

Beats Solo Buds

Beats Solo Budsケースの蓋を開けて、ロックを解除した iPhone、iPadに近付けるだけで設定画面が表示されます。

業界最高クラスのClass 1 Bluetoothにより対応レンジが広がり、ドロップアウトも減少しています。

これまでのBeats完全ワイヤレスイヤフォンには、手動でBluetoothペアリングするためのボタンが装備されていましたが、Beats Solo Budsでは右ユニットの上部を5秒間押したままにするとBluetoothペアリングモードになる仕様に変わっています。


Beats Solo Buds

Beats Solo Buds

iPhone、iPadの設定にBeats Solo Buds設定が表示され、ヘッドユニットを長押ししたときの操作設定、通話コントロール、自動耳装着検出、マイクなどの設定が行えます。

Beats Solo Budsは、ケースにバッテリー充電機能が搭載されていないため、ケースを開いた段階でiPhone、iPadと自動ペアリングがされ、ケースからヘッドユニットを取り出さなくても音が再生されるてしまいます。


Beats Solo Buds:探す

Beats Solo Buds:探す

Beats Solo Budsのイヤーバッドをなくした場合は、「探す」を使って探し出せます。

また、近くにある時は左右別々にサウンドを再生することが可能で、見つけ出しやすくなっています。


Beats Solo Buds

Beats Solo Buds

Beats Solo Budsをダミーヘッドに装着してみました。

人間工学に基づく最適な角度のノズルが、本来の耳の形にフィットします。

Beats Solo Budsでは、多機能「b」ボタンのデザインを改良することで製品の操作性が向上、誤ってボタンを押してしまう可能性が低減しています。


Apple Music

Apple Music

Beats Solo Budsで、Apple Music再生してみました。

ドルビーアトモスでミキシングされた曲の再生時に、Beats Solo Budsが自動的に空間オーディオに対応するため、鮮明さを備えた臨場感あふれるサウンドを楽しめます。

優れたバランスのチューニングにより、細部までクリアに、低音も正確に再現します。

お気に入りの音楽に込められたエモーションをフルレンジで体験できます。


Audio Frequency Analyzer

Audio Frequency Analyzer

トオンのiPhone用オーディオ測定アプリ「Audio Frequency Analyzer」を使用し、YouTubeにある「周波数テストトーン 1kHz. Sweep 20Hz - 20kHz」を再生し、1/3オクターブ・スケールで対数表示してみました。

中音域から超高音域まで持ち上がり、中高音域に注力したミュージック向けの設定となっているようです。


Google Pixel 8a:Beats Solo Buds

Google Pixel 8a:Beats Solo Buds

Google Pixel 8aに接続してみました。

Androidアプリ「Beats」をインストールし、ペアリングを開始すると、iPhoneで表示されるのに似たモーダルウィンドウが表示されます。

ワンタッチペアリングで利用できます。

協力:Beats by Dr.Dre



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