熊本市、教育用iPadの機能制限を大幅に解除する方針
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熊本市の教育委員会事務局の遠藤教育長は、定例教育委員会会議で「タブレット端末の利活用の促進に向けた機能設定について」についての承認を得たと報告しています。
教師用は管理上の制約を除き無制限とし、児童生徒用は発達段階や使い方に応じた必要最低限の機能制限となるそうです。
NTTドコモの導入事例「熊本市教育ICTプロジェクト」によると、熊本市は、2018年9月に一部の学校で4,335台を導入し、2020年度までに全134校に合計23,460台のiPadが整備される予定だそうです。