Apple、Wallet学生証を新たに12大学が来学年度より導入すると発表
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Appleが、来学年度にiPhoneおよびApple Watchを使用したWallet学生証を10万人以上の大学生が使用すると発表しています。
導入するのは、クレムソン大学、ジョージタウン大学、テネシー大学、ケンタッキー大学、サンフランシスコ大学、バーモント大学、アーカンソー州立大学、サウスダコタ州立大学、ノーフォーク州立大学、ルイバーグ大学、ノースアラバマ大学、チョワン大学の12校となります。
このシステムは、デューク大学、オクラホマ大学、アラバマ大学、テンプル大学、ジョンズホプキンス大学、マーシャル大学、マーサー大学で導入されていて、Appleのインターネットサービス担当バイスプレジデントJennifer Bailey氏は「学生がこの機能を気に入っていくれています。大学のパートナーは、サービスを提供開始して以来、全国の学生が125万回食事の購入で使用され、キャンパス全体でiPhoneとApple Watchをタップするだけで出入りできる機能を400万回以上使用されたと語った。」と述べています。