世田谷区立深沢中学校が、学習、指導、学校環境の継続的なイノベーションに取り組む学校であることが評価され、Apple社から「Apple Distinguished Program 2023〜2026」に認定されたと、学校だより10月号の中で発表しています。

世田谷区教育委員会が、GIGAスクール構想で採択したタブレット端末であるiPad。今では、文房具 として日々当たり前に活用されています。

Qubenaは、５教科の授業で効率的な学びを実現するツール として大活躍しており、個々の個別最適な学びを実現しています。

今年で３年目となる「深沢中探究的 な学び週間」の実施も、Qubena活用で生み出された時間を有効活用した事例の一つです。 また、ロイロノートスクールは、生徒と教職員にとって最適な連絡ツールです。

校内で共有したい情 報がある時に頻繁に利用しています。それに加えて、iPadに備わっている無料アプリも授業で大活躍し ています。

例えば、美術の授業でiMovieを使って作製した「深中CM」を教科日本語の授業で発表、 家庭科授業で校舎のUD探しに使ったリアリティーコンポーザーを技術の授業でも活用するなど、教科 横断型の授業展開ができていることも、本校の取り組みの画期的な事例となっています。