Apple、WatchKit対応アプリの申請受付を開始
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Appleが、デベロッパー向けに、Apple Watchに対応したWatchKitアプリの申請受付を開始したと発表しています。
申請に関する情報「Preparing Your App Submission for Apple Watch」も公開されています。
開発に関するTips「WatchKit Development Tips」や、プログラミングガイド「Apple Watch Programming Guide」なども公開されています。
スクリーンショットは、42mmでスクリーンショット撮影した場合の312 x 390ピクセル画像を提出する必要があります。
シミュレーターのスクリーンショット提出も可能ですが、ヒラギノフォントが使用されたスクリーンショットを提出する場合は、Apple Watchの実機で撮影を行なう必要があります。
また、プログラミングガイドにもありますが、通知は、Apple Watchを腕にしていて、腕が下がっておらず、iPhoneがロックしている場合のみApple Watch上に表示され、それ以外の場合は、iPhoneの通知に表示されます。
また、iPhone側と通信を行なうアプリの場合は、iPhone側のアプリが、バックグラウンド動作に対応していないと上手く動作しないようです。
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