ガラスのケースに入ったApple Watch Editionは精巧に作られたディスプレイ専用モデル
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Appleは、Apple Watchの試着を開始したと同時に、Apple Retail Storeと、Apple Watch Shopには、Apple Watch Editionの試着がある無しに関わらず、Apple Watch Editionを含んだ全ラインアップが納められたショーケースが導入されています。
Apple Watch Editionの試着は、世界41店舗でしか実施されておらず、試着用モデルは、保管されている金庫から取り出され、警備員が監視する特別な場所で試着が行なわれます。
しかし、このショーケースは、店舗の外でガラスを多使用しているApple Retail Storeの場合、閉店後に中身が撤去されている形跡はなく、他のApple製品同様に、デモリールが動き続けた状態となっています。
ある、宝飾関係メーカーの方の話しだと、このショーケース内に展示されているApple Watch Editionは、実際の金、銀、銅、パラジウムを融合させて生成したK18無垢材を使用してはおらず、インゴットを研磨した時に出来る削りクズを再生し、それを金メッキ処理し、見た目は本物と何一つ変わらないディスプレイ専用モデルではないかと考えられるそうです。
実際に手に触れることがないため、防犯上こうしたディスプレイ専用モデルを店舗壁面ショーケースに使用する高級ブランドメーカーは多いそうです。