SpigenのApple Watchのディスプレイ面をほぼ保護出来るフィルム「Apple Watch シュタインハイル 液晶 保護フィルム フレックス」を試す
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Spigenが、Apple Watch 用保護フィルム「Apple Watch シュタインハイル 画面保護フィルム フレックス(38mm)」と「Apple Watch シュタインハイル 画面保護フィルム フレックス(42mm)」を販売していたので試してみました。
iPhone 6用保護フィルム「Spigen シュタインハイル フレックス HD スクリーンプロテクター」と同じ、熱可塑性ウレタンフィルムを使用した製品です。
付属品は、ガラスクリーナー、ホコリを取り除くためのダストクリーナー、英語表記の説明書が同梱されています。
本来、シュタインハイルフィルムは、水を使って貼る製品ですが、このApple Watch用は、水を使用しないで貼ります。
Apple Watchからバンドを取り外し、ディスプレイ面をクリナーで綺麗に掃除します。
その後、ダストリムーバーで、小さなほこりを取り除きます。
なお、空気抜き用にマイクロファイバークロスを別途用意した方が良いと思います。
フィルムの端を、Apple Watchのガラス面の縁に合わせて軽く貼ります。
ウレタンフィルムは少し厚みがあるため、他のフィルムと比べて空気が以外に残ります。
フィルムの端を浮かせて、別途用意したマイクロファイバークロスを使って、外に空気を押し出すようになんども貼り直しを行ないます。
通常のディスプレイ保護フィルムと比べて、柔軟性があるため、フィルムを強く引っ張ると延びて綺麗に貼れません。
結構難易度が高いと思います。
フィルムを痛めないように根気よく何度も貼り直してみましたが、少し空気が残ってしまいました。
一応、フィルムは2枚入っているので、再度トライするのも良いと思います。
Apple Watch は防沫性能と耐水性能を備えているため(防水性能はありません)iPhone 6用シュタインハイルフィルムのように、光学用特殊シリコン粘着剤側に水を吹き付けて貼る事にしました。
注:メーカー非推奨方式のため、実際に行なう場合は、自己責任で願います。
水で濡らした側をApple Watchのディスプレイ面にのせ、別途用意したマイクロファイバークロスを使って、外に空気を押し出すようになんども貼り直しを行ないます。
水を使用しない場合よりも、簡単に空気を抜く事が出来ます。
Apple Watch シュタインハイル 画面保護フィルム フレックスを貼ったApple Watch Sportを腕に巻いてみました。
一般的なApple Watch用保護フィルムと比較して、ディスプレイ面を保護する面積が大きいことが確認出来ます。
貼るのにコツが入りますが、貼れた時の満足度は高いと思います。