SpigenのApple Watchスタンド「Apple Watch Nightstand S350」を試してみました。

同社のApple Watchスタンドとして、Apple Watch スタンド S330に続く第２弾で、Apple Watchマグネット式充電ケーブルを組み込んで、Apple Watch充電スタンドとして使用出来るアクセサリーです。

秋にリリースされるwatchOS 2のナイトスタンドモードにも対応しています。

スタンドは、肉厚TPU素材で出来ていて、穴に背面からApple Watchマグネット式充電ケーブルをはめ込みします。

しっかり装着でき、簡単に外れたりしません。

表からゆっくり押し出すことで、外すのも容易です。

マグネット式充電部の高さは、42mmモデル用に設計されているため、38mmモデルを利用する場合は、スペーサーを設置すると、Apple Watch/38mmモデルを設置した時に安定します。

マグネット式充電の磁力が強いため、無くても使用することは可能でした。

底面は「NANOTAC PAD」仕様になっていて、平面に押し付けるだけで、強力に貼り付いてくれます。

ただ、接着剤を使用しているわけではないため、横からひ練り上げるだけで簡単に外れ、何度でも使用出来ます。

さっそくApple Watchを設置してみました。

軽く上から近づけるだけで、マグネット式充電部に接続されます。

マグネット部とスタンドの高さが均一に揃えられているため、がたつきも有りません。

現時点で、Apple Watchの文字盤は縦表示のままですが、秋にリリースされるwatchOS 2のナイトスタンドモードが利用可能になれば、アラームが鳴った時にサイドボタンを押すとオフに、Digital Crownを押すとスヌーズにできる目覚まし時計として利用可能になるため、そうした仕様を先取りした設計となっています。

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