Apple Watch Series 7をチェック
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Appleが発表した新型Apple Watch「Apple Watch Series 7」をチェックしてみました。
64ビットデュアルコアプロセッサ「S7 SiP」、32GBストレージを搭載しています。
41mmモデルは縦41 mm(6より1mm増)、横35 mm(6より1mm増)、厚さ10.7 mm(6と同じ)となります。
45mmモデルは縦45 mm(6より1mm増)、横38 mm(6と同じ)、厚さ10.7 mm(6と同じ)となります。
Apple Watch Series 6のWR50の泳げる耐水性能に加えて、Apple Watch Series 7は、Apple Watchで初めて防塵のための「IP6X」(粉塵も内部に入らない程度の耐塵性能を持つことを示す保護等級)認定を取得しています。
前面クリスタルは50%厚くなり、最も厚い部分でApple Watch Series 6の2倍以上あり、強度と耐久性を一段と向上させたことで実現されています。
外枠がわずか1.7 mmとApple Watch Series 6よりも40パーセント細くなっています。
手首を下げている時、Apple Watch Series 7の常時表示Retinaディスプレイは屋内でApple Watch Series 6よりも最大70パーセント明るいため、手首を上げたり、ディスプレイのスリープを解除しなくても、より簡単に文字盤を見ることができるようになりました。
Apple Watch Series 7では、Apple Watch Series 6と比べて画面領域が約20パーセント広くなり、大きくなったディスプレイに最適化されたユーザーインターフェイスが採用されています。
また、この新しいデバイスのためにデザインされた2つの新しい文字盤「輪郭」と「モジュラーデュオ」が搭載されています。
輪郭文字盤は、目盛り盤をディスプレイの端まで大きく押し広げ、一日中、滑らかなアニメーションで動き、現在の時刻を強調します。
モジュラーデュオ文字盤は、広くなった画面領域を活用し、2つの大きな情報量の多いコンプリケーションを中央に表示します。
複数のタイマーをセットして、多くのことを同時にこなしたりできます。
Apple Watch Series 7の裏側には、Apple Watch Series 6と同じ、緑色と赤色のLEDと赤外線LEDの4つのクラスターと、4つのフォトダイオードが組み込まれており、これらが血中酸素濃度センサーとして機能します。
Apple Watch Series 7は画面領域が拡大されたことでフルキーボード入力が可能になっています。
ただし利用できるのは英語と中国語(簡体字)のみで、日本語には対応していません。
同梱されている「Apple 磁気高速充電USB-Cケーブル」により、Apple Watch Series 6と比較して33パーセント高速な充電が可能です。
8分間の充電で8時間の睡眠記録が可能で、寝る前に少しだけ充電するだけで睡眠記録画可能です。
執筆:大石結花
@macotakara Appleが発表した「Apple Watch Series 7」製品紹介 @yukaohishi 撮影 #applewatchseries7 #AppleEvent ♬ Permission to Dance - BTS