Apple、Apple Watchバンド「ソロループ」「ブレイデッドソロループ」にサイズ「0」を追加
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Appleが、Apple Watch用バンド「ソロループ」「ブレイデッドソロループ」に、2024年秋の新色ラインナップに加えて、サイズ「0」を追加して販売開始しています。
なお、2022年2月に発売開始された「Black Unityブレイデッドソロループ」には、サイズ「0」は追加されていません。
サイズ「0」とサイズ「1」との差は約5mmで、40mm、41mm、42mmのケース用バンドサイズは0~9、44mm、45mm、46mm、49mm用バンドサイズは0~12が用意されています。
各サイズ間の長さも約5mmとなっています。
新しい「42mmケース用ライトブラッシュソロループ - サイズ6」と「42mmケース用デニムブレイデッドソロループ - サイズ6」を比較したところ、ラグの幅やバンドの長さは同じでした。
今回、42mmサイズおよびサイズ0が用意されなかった「41mmケース用Black Unityブレイデッドソロループ - サイズ6」と、新しい「42mmケース用レイクグリーンブレイデッドソロループ - サイズ6」を比較してみました。
「Black Unityブレイデッドソロループ」は、41mmケース用、45mmケース用のラグ幅のままのため、ラグ幅が短いだけでなく、同じサイズ数字でも長さが異なっています。
ソロループバンドを装着するにあたり、最適なサイズを事前に測れるサイズを測れるガイドも「新しいサイズガイド」として新しくなっています。
Appleが各バンドで説明している「バンドの互換性」は、あくまでケースとラグの幅に対しての説明で、Apple Watch Series 9の41mmと45mmケースで使用した場合と、新しく1mmサイズがアップした42mmと46mmケースのApple Watch Series 10で装着した場合と同じということではありません。
Appleは「以前は12サイズ展開(1-12)だったのが、13サイズ展開(0-12)になったので、サイズガイドも変更されていますが、お客様にはより細かい粒度でフィットしたバンドサイズをお選びいただけるようになっています。」と説明しています。