Apple、バグの修正や、パフォーマンスを改善した「watchOS 2.0.1 アップデート」を配布開始
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Appleが、iPhoneのiOS 9>Apple Watch>一般>ソフトウェア・アップデート経由で、より多くの文字盤と機能を追加した「Watch OS 2.0.1 アップデート」の配布を開始しています。
アップデートをインストールするには、Apple Watchが以下の条件を満たしている必要があります。
・iPhoneの通信圏内にある
・充電器に接続されている
・50%以上充電されている
このアップデートには、新しい絵文字、パフォーマンスの改善、および以下のバグ修正が含まれます:
・ソフトウェア・アップデートが停止することがある問題を修正
・バッテリーのパフォーマンスに影響していた問題を修正
・管理対象のiPhoneで、iOSの“カレンダー”のイベントをApple Watchに同期できない問題を解決
・位置情報が適切にアップデートされないことがある問題に対処
・Digital Touchで、電話番号ではなくメールアドレスから送信されることがある問題を修正
・Live Photoを文字盤として使っているときに不安定になることがある問題に対処
・Siriを使って心拍数を計測しているときに、センサーが無期限にオンになる問題を解決
このアップデートのセキュリティコンテンツについては、Apple セキュリティアップデート (Apple Security Update) を確認して下さい。