Technogym、watchOS 4のGymKitに対応した家庭用高級フィットネスマシン「PERSONAL LINE」をチェック
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テクノジム ジャパンが販売するイタリア製高級フィットネスマシンとして、家庭用モデル「PERSONAL LINE」をチェックしてみました。
同社は、2017年6月5日にGymKitへの対応を発表し、2017年11月24日にUNITYシステムで、GymKitへの対応を行うと発表しており、2018年1月以降に輸入されたモデルは対応済みだそうです。
他に、フィットネスジム向けの最高級モデルライン「ARTIS」も、GymKitに対応しているそうです。
最初に紹介されたのは、従来のランニングマシンにはない、エレガントなフォルムとアルミニウム素材を用いた斬新な外観が特長のランニングマシン「RUN PERSONAL」(2,106,000円)です。
イタリアデザイン界の大御所、アントニオ・チッテリオ氏によってデザインされており、本格的なカーディオトレーニング(有酸素運動)と同時に、YouTube、Facebook、Skype、Twitterなどを楽しめるシステムとなっています。
アントニオ・チッテリオ氏デザインの「PERSONAL」シリーズの背もたれ付バイク「RECLINE PERSONAL」(1,458,000円)は、スイスの高級家具メーカー「Vitra」との共同開発により生まれた座面が心地よいリカンベントバイクです。
姿勢を正しく保ち、腰の負担を軽減し、下半身の筋力や柔軟性アップに最適なマシンです。
上半身と下半身をバランスよく使い、体幹のひねり動作でウェストのシェイプアップ効果もあるクロスマシン「CROSS PERSONAL」(1,782,000円)は、アントニオ・チッテリオ氏デザインによる美しいフォルムとアルミニウム素材により、動作音が静かで、夜でもトレーニングに集中できるマシンとなります。
メインボディとハンドル先端部にドルビーサラウンドシステムスピーカーが搭載されおり、またハンドル部に装着されたファストトラックコントロールで、手元で簡単に負荷調整が可能です。
同社のUNITYシステムは、クラウドサービス「mywellness」と連携しており、iPhoneアプリ「Technogym」を使用することで、どこでもトレーニング状況を確認出来るようになっています。
ジムなどにあるUNITYシステム搭載のTechnogym製マシンでも、mywellnessログインすることで記録可能だそうです。
PERSONAL LINEは、UNITYシステムにUSBメモリ型パーソナルセキュリティを接続することで、FacebookやTwitterなど、ジム使用者のみが利用出来るロックシステムが利用できます。
今回は、そのロックが掛かった状態だったため、Apple Watch Series 3連携しようとすると、NFCチャイムは鳴りますが連携出来ない状態でした。
なお、すでにPERSONAL LINEシステムを導入済みの方は、別途アップグレードキットを追加することで対応させることが出来る場合があるそうです。