Apple、Apple Watch用OS「watchOS 5」を発表
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Appleが、Apple Watch用OS「watchOS 5」を秋にリリースすると発表しています。
Appleのテクノロジー担当ヴァイスプレジデントKevin Lynch氏は、友達と目標を競争する機能が追加されるそうです。
ヨガやハイキングといった新しいワークアウト計測が可能になり、ペースについても管理可能になると説明しました。
また、運動を過去の履歴を元に自動的に運動を検知する事も可能になるそうです。
音声チャット可能なトランシーバー機能「Walkie-Talkie app」が追加されると説明しました。
この機能は、Wi-Fi、Cellular回線で利用可能だそうです。
Siriにショーットカットを登録することが可能になり、手首を顔に向けて話しかけるだけでSiriが起動することも可能になると説明しました。
WebKitをサポートし、WebコンテンツをApple Watchで読む事が可能になると説明しました。
また、ポッドキャストもApple Watchで対応可能になることも説明しました。
FaceTimeグループチャットに音声のみで参加可能になると説明しました。
Podcastアプリ、Newsアプリも搭載されるようになります。
Wi-Fiネットワークの選択、オーディオバックグラウンド再生、お休みモードのスケジュール、コントロールセンターのカスタマイズ、通知のスタック表示、パーキンソン病のリサーチAPI、株価銘柄の追加、ソフトウェアアップデートの時間設定、天気情報の機能向上など多くの機能が追加されます。
NFCリーダーを使った非接触決済も可能な学生証機能「Student ID Cards」が追加されると説明しました。
Apple Watchバンドに合わせたFaceも提供すると説明しました。