SDI TechnologiesのSRS WOW技術を採用し、10時間充電可能なiPhone/iPodスピーカー「iHome iP56」を試す
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シネックスが、SRS WOW技術を採用し、10時間充電可能なSDI TechnologiesのiPhone/iPodバッテリー付きポータブルスピーカー「iHome iP56」を販売していたので試してみました。
充電式のスピーカーで、ACアダプタも収納出来るキャリングケースが付属しています。
Dock部分は、押すと手前に出てくる仕様になっていて、iHome iP56のバッテリーを利用して充電する事も可能です。
右側に、バッテリー残量ランプ、電源ボタン、SRSボタン、音量ボタンが配置されています。
電源は、この物理的な電源ボタンの他に、iPhone/iPodで、曲を再生すると自動的にオンになる仕様です。
背面には、電源コネクタ、外部入力端子、リモコン機能のオン/オフボタンがあります。
このリモコンは、別売の「Rz7 Remote control」を使用する場合にオンにするようですが、日本では販売されていないようです。
底面には、設置を安定させるためのスタンドが装備されています。
同社のiPhoneアプリ「iHome+Sleep」や「iHome+Radio」を利用することで、目覚まし機能など、多彩なコントロール機能を利用することが出来るようになっていて、そのためか、本体側には、ボタン類が少なくなっています。
さっそく、iPhone 4を使って、曲を再生してみました。
SRSをオフにして使用すると、軽めの音で再生されますが、SRSをオンにして再生すると、とても臨場感あるベースの効いた音で再生されます。
SRSをオンすることを前提に設計されてる感じで、お薦めです。