明宝が販売する、iPhone/iPod touchを家電などの多機能学習リモコンに変えることができる、L5 Technology製赤外線アダプタ「L5remote」を試してみました。

なお、この周辺機器を利用するためには、iPhoneアプリ「L5 Remote」が必要です。

L5remoteを、iPhone 4のDockコネクタに接続し、L5 Remoteアプリを起動すると、ホームボタンを上にした画面が表示されます。

L5remoteを、iPhone 4のDockコネクタに接続し、L5 Remoteアプリを起動すると、ホームボタンを上にした画面が表示されます。

カスタムを選択して、通常のリモコンボタンとそっくりな配置を行って、フルリモコンを作成することも出来ます。

そのリモコンデザインを、L5Cloudにアップロードして、共有することが出来ます。

ただ、自作デザインリモコンの作成は、かなり根気が必要な作業ですので、このL5Cloudを利用して、ユーザーが作成したリモコンデザインをダウンロードして使う方が簡単です。

My remotesから左下のダウンロードアイコンをタップし、Type「User defined」、Brand「User defined」を選択して、右上のSerchボタンをタップして、探したいリモコンのメーカー名や機種名などを使って検索します。

例として、Toshibaで検索を行ってみると、REGZA用のリモコンデザインが、ずらりとサムネイル表示されます。

その中から選ぶだけで、すぐに利用出来て便利です。

他に、iPhoneアプリ「FreezeFrame」を利用すると、キヤノン、ニコン、オリンパス、ペンタックス、ソニーといったデジタルカメラの赤外線リモコンとしても利用することが出来ます。

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