バード電子のマルチクーラー「APOLLO」で、Time Capsuleを冷やす
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自宅で使用している「Time Capsule (Early 2009)」が、最近、熱の影響からか、Wi-Fiが使えなくなったりする症状が出てきたので、バード電子のマルチクーラー「APOLLO」を導入してみました。
本体はアルミニウム製で、Time Capsuleを乗せる部分には、NBR製ゴムパーツが4個装着されています。
側面から見てみると、開放されていて、スイッチとファン、USB電源などが装着されています。
APOLLOの電源は、Time CapsuleのUSBポートから取ります。
さっそく、APOLLOの上にTime Capsuleを乗せてみました。
実際に乗せてみると、かなり高さが上がり、底面側に風を当てて冷却することが出来ます。
半日ほど連続駆動させてみて、Time Capsuleの上面を触ってみると、ぬるく、確かに冷却効果が感じられます。
ただ、ファンの音は小さいのですが、それでも耳につき、うるさいと感じます。
サーモセンサーでファンをコントロールしたり、ファンの回転量を調整出来るツマミコントロールがあると良いかもと思います。