米OrbotixのiPhone/iPadで操作出来るBluetooth接続リモコンボール「sphero」を試す
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米Orbotixが、iPhone/iPadで操作出来るBluetooth接続リモコンボール「sphero」の販売を開始したので、さっそく購入して試してみました。
最初に展示されていたのはCES 2011で、その後CES 2012で最終版を展示し、2月に発売を開始した製品です。
ボールの充電は、無接点式の台に置く事で行われ、約3時間で満充電となり、最大約1時間操作することが出来ます。
iPhone/iPadアプリは複数リリースされていて、基本アプリの「Sphero」を使用して遊んでみました。
Bluetooth接続による操作可能距離は約15mと結構広範囲で操作することが出来ます。
ただ、アプリとボールとの進行方向の把握が難しく、結構慣れが必要だと思います。
spheroアプリとして「Sphero Cam」「Sphero Draw N' Drive」「Sphero Drive」「Sphero Golf」などがリリースされています。
また、ボールには、色々な色で発光する仕組みが装備されていて、アプリのカラーホイールを動かすことで、ボールの色を自由に変更することも出来ます。
操作している様子を動画で撮影してみましたので、操作方法とか動きとかは、そちらを見てもらう方が早いと思います。
関連エントリー
・CES 2012:Sphero、ボール型オモチャ「sphero」を展示
・CES 2011:Orbotix、iPhoneでコントロールするリモコンボール「Sphero」は、100ドル以下で2011年末出荷予定