ロジテックのiPhone 4SやiPad (3rd generation)の置き忘れ防止にもなる、Bluetooth 4.0アクセサリー「ぶるタグ」(LBT-MPVRU01)をチェック
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ロジテックが、iPhone 4SやiPad (3rd generation)の置き忘れ防止にもなるBluetooth 4.0アクセサリー「ぶるタグ」(LBT-MPVRU01)を発売開始したので試してみました。
この製品は、Bluetooth 4.0の最新プロファイル、PXP (Proximity Profile / FMP (Find Me Profile)を利用し、接続した機器間の距離が離れることによる自動セキュリティロックなどの用途を応用した製品だと考えられます。
本体は、ボタン電池(CR2032)で駆動し、Bluetooth Ver4.0(Bluetooth Low Energy)技術により、約2年の連続待ち受けが可能です。
本体を約3秒長押しして、iPhoneアプリ「ぶるタグ」を起動して、アプリ内からペアリングを確率します。
アプリからタグ本体の呼び出し方法は、マナーモードオンで「バイブレーションとLEDで通知」、マナーモードオフで「音とLEDで通知」、そして「光で通知」の3つがあり、さらにiPhone4Sと本製品の通信状態が悪くなった際にも通知がされることで、外出先でiPhone4SやiPad (3rd generation)の置き忘れを防ぎます。
タグ本体からアプリを呼び出す方法は「音とバイブでお知らせ」と「バイブでお知らせ」の2つがあり、タグ本体を1クリックすると通知が動作し、2クリックで停止します。
iOS 5のBluetooth設定を見ると、ぶるタグが認識表示されていないことが分かり、PXP (Proximity Profile / FMP (Find Me Profile)をシステムベースでは認識されないプロファイルのようです。
なお、アプリをバックグラウンド動作させた場合でも利用出来ますが、アプリを完全終了させてしまうと利用することが出来なくなるので注意が必要です。