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フォーカルポイントの、よりスリムになり機能性がアップした米Twelve South製洋書風iPadケース「Twelve South BookBook v2 for iPad(第3世代)/iPad 2」をチェック

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Twelve South BookBook v2 for iPad

Twelve South BookBook v2 for iPad

フォーカルポイントが8月中旬から発売する、米Twelve South社のスタンド機能が追加されスリムデザインになった洋書のようなiPadケース「Twelve South BookBook v2 for iPad(第3世代)/iPad 2」をチェックしてみました。

以前のモデルのレッドとブラウンに加えて、ディストレストレザーを本体に採用したクラシックブラックが新しく追加されています。


高さと幅が小さくなり、背ラベルのデザイン処理も新しくなっていることが見てとれます。

また、iPadフォルダーが新搭載されているにも関わらず、以前のモデルよりも薄くなっています。


以前のTwelveSouth BookBook for iPadは、内側のiPadホルダーにiPadをはめ込み、ゴムバンドで固定する仕組みでしたが、Twelve South BookBook v2 for iPadでは、iPadをレザー製で袋状のホルダーにしっかりと収める仕組みに変更されています。

そのため、フォトスタンドモードで使用した場合の安定性が大幅に向上しています。


iPadフォルダーは、Dockコネクタや各種ボタンへのアクセスも可能になっていて、ホルダーにはカメラ用の穴が搭載されているので、ケース本体からフォスダーを取り外すことでiPadの背面カメ
ラを使った撮影を行う事が出来ます。


iPadフォルダーの裏にあるフラップをスナップボタンのゲンコにあてることで、タイピングや書類作成などの入力作業に最適なタイピングモードポジションで使用することができます。

以前のモデルはただのケースでしかなったのが、新しいモデルでは、様々なポジションモードを取れる機能性が高いケースになったということです。


Twelve South BookBookシリーズは、MacBook Pro用の「BookBook Case」、MacBook Air用の「BookBook for Air」もあり、これらをまとめて並べると、まさにビンテージ百科事典を並べているようにしか見えません。





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