2011年度グッドデザイン賞を受賞した、ByzeroのiPad用デジタルタッチペン「Studio I」を試す
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Apple Premium Resellerのkitcutが取り扱いし、エルツ・インターナショナルが販売する、韓国ByzeroのiPad用デジタルタッチペン「Studio I」を試してみました。
この製品は、2011年度グッドデザイン賞を受賞していて、パッケージを含めてデザインレベルが高いと思います。
パッケージには、Studio I(受信機)とStudioデジタルペン、保護袋、電池LR41(2個)取扱説明書などが入っています。
Studioデジタルペンの電池ボックスフタを外して電池を入れます。
この電池でどれだけ連続使用できるのかは不明です。
Studio IとStudioデジタルペンを収納するための保護袋が面白く、それぞれをバンドで固定する仕組みになっています。
この保護袋は、iPadの液晶面を拭くクリーナーとしても使用出来ます。
iPadのDockにStudio Iを装着すると、App Storeからアプリをダウンロードするダイアログが表示されます。
実は、ByzeroのiPadアプリ「STB Plus Free」、「Studio Basic Lite」、「Studio Basic Plus」だけでなく、Time Base Technology LimitedのiPadアプリ「GoodNotes」、RamkiのiPadアプリ「Noteshelf」、Viet TranのiPadアプリ「Notes Plus」、Vivid AppsのiPhone/iPadアプリ「Pen and Paper」、blackpawn.comのiPhone/iPadアプリ「Sketch Club」など多くの対応アプリが存在し、それら全てが表示されます。
今回は、ByzeroのiPadアプリ「STB Plus Free」を使用してみました。
Studio I受信機とStudioデジタルペンは赤外線 超音波技術で通信し、Studio Iが装着されていると、Studioデジタルペンで手書きするエリアを指で画面を触っても反応しなくなります。
操作ツールのエリアなどは指でタップすることが可能で、指で触れて欲しくないエリアと触れても構わないエリアとが細かく設計されています。
共有機能は、メール、Twitter、Facebook、Dropboxが用意されています。
日本市場向けを含めて、Evernoteの対応も欲しいと思いました。
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