オークリージャパンのゴーグル内のディスプレイに速度、標高、方位、気温、現在地などを表示するディスプレイを搭載したスノーゴーグル「OAKLEY AIRWAVE」をチェックしました。

このゴーグルは、現在、Apple Online Storeでのみ予約受付が開始されていて、オークリージャパンのサイトでは予約出来ません（今すぐ購入ボタンの先が無い）。

また、店頭での販売も直営店の「オークリーストア原宿」と「オークリーストアららぽーと横浜」の２店舗のみとなるようです。

日本で発売されるOAKLEY AIRWAVEは、アメリカ版とは異なり、アジア人の顔形状に合わせたモデルで、非常に数が少なく初回ロット分で終了になるらしいです。

Recon Instruments社のヘッドアップ・ディスプレイテクノロジーと融合した AIRWAVEスノーゴーグルにはレンズ内側にディスプレイが搭載され、約1.5m先にある約35cmのスクリーンを見ているような視認性を実現しています。

実際に装着すると、右目直ぐ下に常時表示されますが、まぶしさを感じる事無く表示される情報を確認することが出来ます。

iPhoneアプリ「Oakley Airwave」とBluetooth接続で連携し、ゲレンデ情報マップ機能などが利用出来ます。

スノースポーツ中は、iPhoneを操作しなくても表示される情報を切り替え出来るリモコンが付属していて、手首に巻いて使用します。

また、電話着信やメールの確認も出来ます。

価格は高いですが、実物を見てからと考えている方は、完売して手遅れになる可能性もあるので決断は早めが良いと思います。

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