iPhone 5用防水・防雪・防塵・耐衝撃ケース「LifeProof fre iPhone 5 Case」をチェック
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キットカットの協力を得て、IP-68 と MIL STD 810F-516 の基準を備えた、LifeProof Japan製iPhone 5用防水・防塵・防雪・耐衝撃ケース「LifeProof fre iPhone 5 Case」をチェックしました。
色はホワイトとブラックの2色がラインナップされています。
薄型のiPhone 5用タフネスケースで、耐衝撃・防塵性能をうたう製品は結構ありますが、しかりと防水性能を持っているとうたっている製品はとても少なく、さらに防雪性能も含めると、この製品しかないように思います。
ケースは2つのパーツで構成されていて、このケースにiPhone 5を収納して使用します。
ネジでとめるという構造でもなく、肉厚のシリコン素材というわけでもありません。
これで「IP-68」と「MIL STD 810F-516」の基準を備えるというのはちょっと驚きます。
装着は、先に表面側のケースに、iPhone 5を下にあるヘッドフォンジャック部分を接合する部分からはめて収納します。
最後に背面側を接続して、強い力でパチパチとはめ合わせるだけです。
iPhone 5に装着してみると、少しカクカクとしたケースだなと感じる程度で、いかにもタフネスケースといった印象は受けません。
重さもプラス約30gという軽量なのにも驚きます。
背面のiSightカメラとLEDフラッシュ部分には、光学ガラスレンズが使用されていて、歪みのない写真撮影が可能です。
水中撮影を行う場合、変な反射や歪みが発生しにくいと思います。
Lightningコネクタ部分は、ラッチ構造になっていて、柔らかい黄色の素材がコネクタ部分を塞ぐ構造になっています。
Lightningコネクタにアクセス可能なので、ケースを外すことなく日常でも使用することが可能です。
ネジ式のヘッドフォンジャックカバーを外し、同梱されているネジ式のヘッドフォンアダプターを接続することで、水、ほこり、氷の環境でもヘッドフォンを使用することが出来ます。
タフネスケースでありながら、iPhone 5のスピーカーからのサウンドを鳴らすことが出来ます。
スピーカー部分に、気体を通して、水を通さない「ベントフィルター」が使用されているようです。
ケースを装着した状態でシャワーを流しながら使用してみましたが、普通に操作することが出来ました。
最大水深2mまで完全浸水可能だそうです。
防水性能に関しては、カメラ使用チェックを含めて動画を参照して下さい。
このLifeProof Japanの正規販売品には「LIFEPROOF CARE 360日保証サービス」という保証が付きます。
これは、LIFEPROOF装着中iPhone 5に不具合が起こってしまった場合、各端末機 (修理費用) の保証とLIFEPROOF商品本体の交換をするサービスです。
これは本国では行われていないサービスで、日本正規代理店(LifeProof Japan)経由の製品のみの特典となります。
Amazonに多く出品されている並行輸入品をサービスに登録してもシリアルで弾かれますので注意して下さい。