mophieのiPhone 5用バッテリーケース「mophie juice pack helium for the iPhone 5」をチェック
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フォーカルポイントが発表したmophieのiPhone 5用バッテリーケース「mophie juice pack helium for iPhone 5」をチェックさせてもらいました。
MFIライセンスを取得したバッテリー一体型iPhone 5用ケースで、バッテリー容量は1500 mAhあり、iPhone 5を約80%充電する事が出来ます。
従来のJuice Pack Air for iPhone 4S/4よりも約13%薄く、また、様々な新機能や改善点が多く搭載されています。
内側に小さなゴムが複数追加されていて、よりしっかりiPhone 5を装着出来るようになりました。
また、内側の縁は、iPhone 5のダイヤモンドエッジ処理に合わせた処理がされていて、ケースを装着して角に傷をつける事もありません。
これまで、Apple Store限定版の「Mophie Juice Pack Air バッテリーケース for iPhone 4」は底面側が外せる使用でしたが、mophie juice pack helium for the iPhone 5では、標準機能として底面部分のみ外せる仕様になりました。
これにより、バッテリーケースを全部外す事無く、iPhone 5のLightningコネクタにアクセスでき、Lightningコネクタ搭載のオーディオ機器にも接続することが容易になると思います。
iSightカメラ回りは、従来モデルよりもさらに大きく開いていて、フラッシュ撮影した場合でもフラッシュの写り込みはありません。
従来モデルの特徴だった、スピーカーとマイク部分が底面向きから前面向きに変わる機構も継続採用されています。
また、質感もラバーコーティングベースから、ダークメタリック調のデザインに変更されています。
底面側にはmicro-USBコネクタがあり、付属するmicro-USBケーブルを使用して、mophie juice pack helium for the iPhone 5とiPhone 5を充電することが出来ます。
また、コネクタ回りに金属接点が用意されていて、別売の専用Dock上にmophie juice pack helium for the iPhone 5を置くだけで充電出来るようにもなっています。
なお、従来モデルとは違い、iTunesとの同期は出来ない仕様になっているそうです。
特許出願中の4芯パススルーオーディオジャックケーブルが付属して、このオーディオケーブルを使用することで、mophie juice pack helium for the iPhone 5のヘッドフォンコネクタに通せないiPhoneリモコン機能付きヘッドフォンを使用することが出来るようになっています。