米XPAL Powerの24個の吸盤でiPhone 5に吸着して使用するLightningコネクタ対応バッテリー「PowerSkin PoPn」を試す
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米XPAL Powerが、24個の吸盤でiPhone 5に吸着して使用するLightningコネクタ対応バッテリー「PowerSkin PoP’n」を79.99ドルで販売開始したので購入し試してみました。
2000mAhの大容量リチウムポリマーバッテリーを搭載し、iPhone 5を約1回充電することができます。
バッテリー本体は艶のあるプラスティックボディが採用されています。
バッテリースイッチを押すと、現在のバッテリー残量がLEDランプで表示されます。
付属品は、バッテリーを充電するためのmicro-USBケーブルのみです。
バッテリーの底面部分に出力専用のmicro-USB端子があり、そこにコの字型のLightning - Micro USBアダプタを装着して使用します。
この仕様により、iPhone 5だけでなく、iPod touch (5th generation)、iPod nano (7th generation)などにも使用することが出来ます。
別売のmicro-USB to Micro USBアダプタや、micro-USB to 30ピンコネクタアダプタなどを装着することも出来ます。
iPhone 5にPowerSkin PoP’nを装着してみました。
背面にピッタリと吸着するため安定度は良いです。
また、ヘッドフォンミニジャックを塞ぐ事無く利用することが出来ます。
Lightning - Micro USBアダプタ部分が45度ほど曲がるため、iPhone 5にケースなどを装着した状態でも使用することが出来ます。
通常はお気に入りのケースを装着して使用しながら、バッテリー残量が減ってきたらPowerSkin PoPnを装着すれば良いので、結構使い勝手が良いと思います。
iPod nano (7th generation)にPowerSkin PoPnを装着してみました。
Lightningコネクタが端にあってもちゃんと使用することが出来ます。
PowerSkin PoP’nは「Made for iPhone」取得製品で、iPad mini/iPadのサポートはされていませんが、試しにiPad miniに装着してみたところ、一応利用出来る事は確認出来ました。
最後に、PowerSkin PoP’nをMacBook Proに接続し、PowerSkin PoP’nにiPhone 5を装着した場合どなるのか調べてみました。
すると、iPhone 5とiTunesの同期は出来ますが、iPhone 5への充電は出来ないことが分かりました。
同期と充電の両方を利用することは出来ないようです。