MetaMojiのSu-Pen ミニペン先モデル「Su-Pen P201S-ASC」をチェック
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MetaMojiが発売開始した、Su-Pen ミニペン先モデル「Su-Pen P201S-ASC」をチェックさせてもらいました。
これまでの「Su-Pen P101M-AS」「Su-Pen P150M-AS」「Su-Pen P170M-AS」に続く、Su-Pen ASモデルの第4世代モデルです。
今回のモデルから、ASモデル専用のステンレス製バネをベースとしたキャップが付属するようになりました。
付属品が増えたことで、価格が300円ほどアップしています。
Su-Pen CLモデルはキャップが付属していて、ASモデルにはキャップが付属しないまま進化し続けていたのには、どうやら、ただのキャップでは満足出来なかった理由がありそうです。
従来モデルとの大きな違いは、直径8.2mmのペン先が、直径6.6mmのペン先に変わり、ペン先を細くして欲しいという要望に応えたモデルとなっているそうです。
ペン先も新繊維素材を採用したことで、iPad miniで使用した場合の感度がアップしています。
この新しいペン先は、従来のSu-Pen ASモデルや、Su-Pen CLモデルでも利用出来るように、アダプタがセットになった交換用ペン先2個セット「R201S-2A」も発売されます。
燕三条の磨き職人が仕上げた、こだわりのステンレス製オリジナルペン軸をそのままに、ペン先だけ新たに購入するだけで、既存ユーザーもメリットが得られるというのは、Su-Penの最も良い点だと思います。
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