Evoluentの垂直型Bluetoothマウス「Evoluent VerticalMouse 4 Right Bluetooth」をチェック
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Evoluentの垂直型Bluetoothマウス「Evoluent VerticalMouse 4 Right Bluetooth」を購入してみました。
購入してみようと思ったきっかけは、2013年になってから、米Apple Online Storeが、Store限定版のブラックモデル「Evoluent Vertical Mouse 4 for Mac」の販売を開始し、ユーザーレビューの評価が高かったからです。
撮影協力:ベースキャンプ名古屋
同社が特許を持つ、腕をよじらず使えるデザインを採用しているのが特徴で、腕への負担が小さく疲れにくいというマウスです。
特に手首にかかる負担が通常のマウスよりも小さいと思います。
ホイールがある側は、ホイール部分を含めて4つのボタンが配置されています。
AppleのMagic Mouseとの違いとしては、横スクロールには対応していない点が上げられます。
VerticalMouse 4には、手元でマウスポインターの速度を変えられる機能が装備されています。
親指側ボタンは2つ用意されていて、親指を上下にスライドさせて動かしてボタンにアクセスすることが出来ます。
このボタンは、ホイール側にある4つのボタンを組み合わせたファンクションを割り当てる事が可能です。
底面側にはレーザー式センサーが装備されています。
デザイナーのサインも入っています。
なお、直接机などに置いて使用するとレーザー認識が甘くなるようで、マウスパッドは必須になります。
Mac OS X Leopard以降で使用可能で、Bluetooth設定で登録することで標準マウスとして動作することが可能になります。
一定時間何も動作しないと接続が切れてスリープモードになり、再び動かすとBluetooth接続が再開されます。
これにより、単三電池1本でも最大3ヶ月間使用することが出来るようです。
Evoluent VerticalMouse Device Controllerドライバをインストールすると、6個のボタンに対してプログラムコントロールすることが可能になります。
ストローク記録や、スクリーンショットなど、かなり細かいファンクションが予め用意されています。